2025/8/1 川﨑依邦の日々「花火」
8月1日(金)
いよいよ8月1日となる。
お盆休みまであとわずか。
夏の花火はテレビで見ることにする。
長岡の花火がいいらしい。
パッと花開き、スーッと消えてゆく。
夜の空はまるで一種の舞台である。
花火が消えたあとにも心に残影が残る。
夏の風物詩である。
まるで人の一生を見るようだ。
2025/7/31 川﨑依邦の日々「カムチャッカ半島での大地震」
7月31日(木)
本日も晴れ。
カムチャッカ半島で起こったМ8.7の大地震が、
日本列島にまで津波の余波がくる。
ハワイのマウイ島やオアフ島にも及んだらしい。
被害の全貌は不明。
大災害の予兆がする。
いつ何が起こるか分からない。
2025/7/30 川﨑依邦の日々「かき氷の日々」
7月30日(水)
いよいよあともう少しで7月も終わる。
この1ヵ月、7月10日頃にセミの鳴き声を聞き以来、
雨も少雨で基本はカンカン、日差しはギラギラ。
しかし、8月に入ってもこの状態は続くと思われる。
アイスクリームが喉に潤いをもたらす。
この際シロップたっぷりの赤色のかき氷も
のどスッキリ、ヒンヤリとしていいかもしれない。
幼いころ、口を真っ赤にしてかき氷を掻き込んだ
夏のワンシーンが懐かしい。
2025/7/29 川﨑依邦の日々「シーエムオーとして中小運送会社のM&Aに役に立ちたい」
7月29日(火)
本日は9月シーエムオーニュースの一面を載せる。
会社の寿命は30年説がある。
とりわけ中小零細企業の運命は、
30年しかないとする説が広く流布されている。
特に中小運送業は深刻である。
現経営者の高齢化が進み、しかも後継ぎがいない。
後継ぎ候補として息子や娘がいても、本人にはその気がない。
現経営者がいけるところまでいくしかない。
そこで、経営者は如何にして会社をたたむか思い煩う。
世間でよく言われているM&Aはどうか。
果たして自分の作り育ててきた会社に事業価値はあるのか。
ところが、自分の会社には銀行の借金があり連帯保証もしている。
しかも、コロナ以降会社の業績は芳しくない。
営業赤字が続き、キャッシュフローも生み出していない。
消費税の支払いがきつい。
このままだといつか資金繰りがショートする。
まさに進むも地獄、退くもままならない。
どうしたらいいであろうか。
その上、会社の財務状態は債務超過である。
ニッチもサッチもいかないとはこのことか。
ここでシーエムオーが登場することがある。
経営コンサルタントとして知恵を発揮することがある。
大まかに言って、ひとつは株主になることである。
100%株を持ち、旧経営者の連帯保証を解除する。
100%株を持って、シナジー効果を出せるかどうか検討することになる。
「入るをはかって出ずるを制す」
の経営原則を貫けるかどうか見極めることになる。
今ひとつは、㈱シーエムオーのグループ会社のひとつを受皿会社として、
旧会社の事業(ドライバー、トラック、荷主など)を引き継ぐことである。
そうすることで、旧会社は借金だけ残り、もぬけの殻となる。
その後の手続きは、事業譲渡代金で可能な限り銀行借金を減らし、
残余の借金はカットしてもらう。
経営者保証は経営者保証ガイドラインを活用するか、
旧経営者の財産がなく70歳を超える場合はそのままにする。
中小運送業のM&Aにシーエムオーは力不足でありつつも
役に立ちたいと願っている。
2025/7/28 川﨑依邦の日々「亡き父のこと」
7月28日(月)
本日も暑い。
昨日は母の月命日であり、今日はふと父のことを思い出す。
1976年12月16日、67歳で死去した。
朝、仕事に出ようと玄関まで行ったとき突然死した。
死因は脳溢血。
私は2023年7月6日、74歳で脳梗塞で倒れた。
亡き父の年齢を超えているが、
同じ脳疾患とはやはり親子の血の繋がりを感じる。
そういえば亡き父は優しかったが、少し短気のところもあった。
ひょっとして父親似であったかも知れぬ。
私は今76歳にして働いているが、父にも深く感謝する。
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