2025/3/28 川﨑依邦の日々「ファイト!」
3月28日(金)
本日はくもり。
テレビで録画してあった中島みゆきの歌番組を見る。
「ファイト!」が心にしみる。
「闘わない奴等が笑うだろう」との歌詞は胸に迫る。
私は今でも闘っている。
出場切符を手にして闘いのリングに立っている。
勝つか負けるかそれは分からない。
「あたし中卒やからね 仕事をもらわれへんのやと書いた
女の子の手紙の文字は とがりながらふるえている
ガキのくせにと頬を打たれ 少年たちの眼が年をとる
悔しさを握りしめすぎたこぶしの中 爪が突き刺さる」
歌の主人公は女性。
この女性の必死のもがき・ファイティングポーズに
泣かされるほど感動する。
2025/3/27 川﨑依邦の日々「もう春」
3月27日(木)
本日は朝の散歩のとき、額にうっすら汗をかく。
もう春である。
1年もそろそろ4分の1。
振り返ってみれば月日の経つのは早い。
しかし、一日一日刻んで生きてきた。
一日一生とつぶやいて生きてきた。
散歩の道すがら早くもマルムシがごそごそと這っていた。
マルムシも冬を乗り越えて姿を現していた。
道の片隅に名前も知らないけれど、
可憐で小指ほどの真っ白な花も咲いていた。
もう春である。
2025/3/26 川﨑依邦の日々「大阪物流経営講座(第420回)」
3月26日(水)
本日は第420回の大阪物流経営講座開催。
思えば35年間、月1回ペースでおおむね続けてきた。
母の死(2000年9月)、長男・晃弘の死(2016年2月、34歳で突然死)
雨の日、台風、阪神淡路大震災の日(1995年1月)、
東日本大震災の日(2011年3月)
とにかく続けてきた。
月1回ペースが中断したのは2023年7月、8月、9月。
2023年7月6日に脳梗塞を発症し3ヵ月入院したからである。
この3ヵ月は代役として次男・健志がつとめてくれた。
本日は「働き方改革のインパクト-川﨑依邦本人が被告として受けて立つ-」
と題して時間外未払で訴えられた事例を取り上げた。
2025/3/25 川﨑依邦の日々「目の定期検査」
3月25日(火)
13時 大阪事務所にてA社の経営改善について打ち合わせ。
本日は10時30分より目の定期検査。
散瞳検査をしたので、まぶしい。
字もよく見えない。
次の検査は6カ月後、9月となる。
2023年11月の白内障手術で両目にレンズを入れているので
定期検査となっている。
2025/3/24 川﨑依邦の日々「桜の季節」
3月24日(月)
13時 大阪事務所にてZoomにてA社長と面談。
春、そろそろ桜が花開く頃だ。
あと1週間もすれば大阪でも開花となる。
やがて風に揺れてハラハラと桜吹雪。
私は満開の桜もいいが、桜吹雪で絨毯のようになっているのが好きだ。
きれいである。
風情をひとしお感ずる。
なんとなく寂しくもののあわれが染みてくる。
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