CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

[2021/7/29]川﨑依邦の日々「2021年8月号シーエムオーニュース」

7月29日(木)17,090歩、歩行距離14.4㎞。禁酒449日目。曇りのち晴れ。

10:00  A社。

15:00 大阪CMOにてB社。

本日は8月のシーエムオーニュースの私のメッセージを伝える。

「努力、あきらめない、感謝の力=心を強くする。」

コロナの猛威は続いている。いつ果てるか見通しが立たない。

「もう限界。」と匙を投げたくなる経営者もちらほら出始めている。

「どうしたらいいのか。」先行きに暗雲が立ち込めている。

連日、東京オリンピックの激闘が報道されている。

勝利者インタビュー曰く

「努力は決して裏切りません。」「諦めないことです。」

「支えて頂いた全ての人に感謝しかありません。」

コロナの中で生きていくキーワードが

勝利者インタビューに込められている。

(1)努力

一日一日、一瞬一瞬

持てる力の全てを出して継続してやりきることである。

努力あるのみ。

経営者の踏ん張りどころである。

「なにくそ。」「負けてたまるか。」

と闘志を奮い起こしていくことである。

(2)諦めない

オリンピック選手はここまで来るのに

何度も何度も様々な試練を乗り越えてきている。

まさに血のにじむ日々である。

「もうだめだ。」と思った瞬間から

「諦めない」ことである。

ケガに苦しむ。記録が伸びない。

もう匙を投げるしかない局面である。

ここから立ち上がっていく。

決して諦めない心の強さがある。

(3)感謝

一人で戦っているわけでもない。

周りの人々の支えによって戦っている。

それこそ、先祖や両親から始まって、

一人一人の社員、得意先、仕入れ先などの支えがある。

深く感謝することである。

東京オリンピックの勝利者インタビューのキーワードに

心を勇気づけられる。

まだまだ十分やっていける。

(1)努力(2)諦めない(3)感謝の源泉は心の強さにある。

試練を乗り越えることで心は強くなる。

「もう限界。」「もうダメだ。」「逃げたい。」

ここからが本番の戦いである。

ぐっと踏みとどまっていく。

心が鍛えられていく。

コロナはいつまでも続かない。

やるべきことを確実に勇気をもって実行することである。

東京オリンピックの選手の

勝利者インタビューは心を元気にしてくれる。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2021年07月30日 | 投稿者: unityadmin

[2021/7/28]川﨑依邦の日々「歩く一日」

7月28日(水)22,699歩、歩行距離18.6㎞。禁酒448日目。曇りのち晴れ。

関東出張。

10:00 A社。

14:00 B社。

朝は4:00過ぎに起きて、いつもの公園をスロージョギング60分。

「元気でやっていますね。」「そちらも元気そうですね。」

「ワクチンは済みましたか。」「はい。2回済みました。」

すれ違う人と声を掛け合う。

5:00頃になると大阪の蝉が鳴きだす。

蒲田駅からA社まで徒歩で約20分。

往復する。

すれ違う女の人はカラフルな赤やピンクの日傘をさしている。

B社へも駅から20分歩いた。

途中、公園のそばを通った。

オレンジ色の小ぶりのヒマワリが花壇に沢山咲いていた。

東京の蝉もやかましく元気である。

本格的な夏真っ盛りである。

一日の歩行数は22,699歩、歩行距離は18.6kmの一日であった。

ここまでくると山登りあるいはハイキングをしている気分になる。

カバンを背中に背負って一歩一歩である。

外の景色を見ることが歩いているという充実感をもたらしてくれる。

どうも私はひたすら歩くのが性に合っているみたいである。

どこまでも歩いて行きたい気分である。

童謡の「月の砂漠」の一節を口ずさむ。

「月の砂漠を はるばると 旅のらくだが ゆきました

金と銀との くらおいて 二つならんで ゆきました」

ラクダに乗って砂漠をとことん行く。

メロディは心に沁みる。

今日も一日やりきった。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2021年07月29日 | 投稿者: unityadmin

[2021/7/27]川﨑依邦の日々「蝉時雨」

7月27日(火)15,415歩、歩行距離13.1㎞。禁酒447日目。曇りのち晴れ。

11:00 大阪CMOにA社来社。

14:00 B社。

17:00~18:30 大阪CMOにて物流経営講座をオンライン開催。

テーマは「事業承継」。

蝉時雨の日々が続く。

「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」(松尾芭蕉)というよりも

激しい雨の音みたいである。

この雨もいつか止む。

蝉時雨は人生の儚さを感じさせる。

あと1ヶ月もすれば蝉は次々と力尽きていく。

儚いものである。

さらに時の流れも実感させてくれる。

かくして人生は川のように流れていく。

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| 投稿日: 2021年07月28日 | 投稿者: unityadmin

[2021/7/25]川﨑依邦の日々「オリンピック番組」

7月25日(日)17,820歩、歩行距離14.7㎞。禁酒445日目。晴れ。

8:00~12:00 大阪CMOにて内務。

東京オリンピックにて競泳女子の大橋悠依選手(25歳)が

400メートル個人メドレーにて金メダルをゲットした。

極度の貧血を克服しての大勝利である。

「もう無理です。水泳を辞めます。」

とまで追い込まれつつも遂にやった。

滋賀県出身のスイマーである。

母が貧血を克服する食事メニューを作って支えたのである。

順調な競技生活を送ったオリンピック選手は少ないと思う。

ケガに苦しんだり、極度のスランプに陥ったりして

そこから這い上がってくるのである。

下町スケーター(江東区出身)の堀米雄斗選手も15歳で渡米し、

プロになって東京オリンピックの舞台に立った。

父はタクシー運転手である。

彼のスケボーを支えたのは父である。

息子を渡米させるために父は休みなくタクシーのハンドルを握り、

運転手仲間の洗車を請け負って遠征費を稼いだのである。

大橋悠依選手も堀米雄斗選手も私は全く知らなかった。

今回のオリンピック番組で知った。

2人の人間ドラマに感動した。

阿部兄弟(神戸市出身)の金メダルもすごかった。

勝負の綾というか一瞬の迫力が凄かった。

というわけで昼から夜にかけ「オリンピック番組」を見続けた一日であった。

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| 投稿日: 2021年07月26日 | 投稿者: unityadmin

[2021/7/24]川﨑依邦の日々「風呂屋」

7月24日(土)19,510歩、歩行距離16.3㎞。禁酒444日目。晴れ。

本日は朝起きてすぐ腹筋10回、腕立て伏せ10回した。

ブルーインパルスへの誓いの実践の第一歩である。

腹筋や腕立て伏せは久しぶりであったため、できるか不安であった。

なんとかできた。

9:00 大阪CMO出社。

10:30 警察署にて7月22日の落とし物を無事回収する。

落とし物を回収できて心からホッとする。

夕方は近所の風呂屋に行く。

番台にいつもの女の人の姿はなく、顔がそっくりの女の人がいた。

「いつもの女の人の娘さんですか。」と言うと

「娘?ウフフ。」と嬉しそうに応答する。

後でいつもの女の人に聞く。

「そうですよ。娘です。」と言われる。

いつもの女の人は80歳を超えているとのことである。

そうすると娘さんは50歳は超えている。

「娘?ウフフ。」と嬉しそうにしていたわけがわかる。

いつまでも若く見られて嬉しいのだ。

この風呂屋は優に50年は続いている。

いつもの女の人のご主人は90歳を超えている。

いつの日かいつもの女の人から娘さんへとバトンタッチする日が来るかもしれない。

これが人生というものである。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2021年07月26日 | 投稿者: unityadmin