2025/3/31 川﨑依邦の日々「呑み鉄本線」
3月31日(月)
13時 大阪事務所にてA社長と「経営改善計画」について打ち合わせ。
バンクミーティングを5月頃する予定。
テレビ(NHKBS)にて録画してあった
「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」という旅番組をボンヤリと見る。
おいしそうに酒とつまみを食し鉄道にてローカル線で旅をする。
車窓の風景、山、川、海、たんぼetcが流れていく。
バックミュージックの歌詞もいい。
どことなく淋しく、人生に悲しみ、つらさ、力の抜けた歌詞もいい。
たとえば、かまやつひろしの「どうにかなるさ」
今夜の夜汽車で 旅立つ俺だよ
あてなどないけど どうにかなるさ
あり金はたいて 切符を買ったよ
これからどうしよ どうにかなるさ
見慣れた街の明り 行くなと呼ぶ
けれどもおんなじ 暮らしに疲れて
どこかへ行きたい どうにかなるさ
私はアルコールを禁じてかれこれ4年(2021年5月より)
2023年7月脳梗塞になる前は、東京、名古屋をはじめ47都道府県を
ビジネスで駆け巡ったものだ。
今は昔「夏草や兵どもが夢のあと 夢は枯野を駆け巡る」
2025/3/30 川﨑依邦の日々「散髪に行く」
3月30日(日)
本日は散髪に行く。
少ない髪でもホコリのような髪でもさっぱりする。
髪を洗ってもらい、顔そりもしてもらう。
これで約1h、3,900円とは安い。
世間話もする。
散髪の帰り、タクシーを拾う。
タクシーを止めるのに、たまたまビラ配りしていた人が手を挙げて
タクシーを止めてくれる。ありがたい。
風もあり、軽装で帽子もかぶっていなかったので、ちょっと寒かった。
また冬に逆戻りしたみたいである。
次の散髪にいくのは4月下旬の予定である。
2025/3/29 川﨑依邦の日々「本を読む」
3月29日(土)
今年に入って本日で32冊目の本を読んだ。
1年間で100冊読もうと決意してここまで来た。
朝5時、本を手にしている。
早朝である。
主として「事業再生」に関するものが多い。
繰り返し読んでいる。
読むたびにハッと気付いたり、新しい発見がある。
読書の楽しみというよりこれも私にとっての修行。
千日回峰のようなものである。
ときには「人の生き方」に関するノンフィクションものも
年に10冊は読みたい。
1ページごとめくっていく。
1冊のページ数が平均して350ページとして、
かれこれ10,000ページ読んでいる。
ページをめくって人生の旅を楽しんでいるのかもしれない。
2025/3/28 川﨑依邦の日々「ファイト!」
3月28日(金)
本日はくもり。
テレビで録画してあった中島みゆきの歌番組を見る。
「ファイト!」が心にしみる。
「闘わない奴等が笑うだろう」との歌詞は胸に迫る。
私は今でも闘っている。
出場切符を手にして闘いのリングに立っている。
勝つか負けるかそれは分からない。
「あたし中卒やからね 仕事をもらわれへんのやと書いた
女の子の手紙の文字は とがりながらふるえている
ガキのくせにと頬を打たれ 少年たちの眼が年をとる
悔しさを握りしめすぎたこぶしの中 爪が突き刺さる」
歌の主人公は女性。
この女性の必死のもがき・ファイティングポーズに
泣かされるほど感動する。
2025/3/27 川﨑依邦の日々「もう春」
3月27日(木)
本日は朝の散歩のとき、額にうっすら汗をかく。
もう春である。
1年もそろそろ4分の1。
振り返ってみれば月日の経つのは早い。
しかし、一日一日刻んで生きてきた。
一日一生とつぶやいて生きてきた。
散歩の道すがら早くもマルムシがごそごそと這っていた。
マルムシも冬を乗り越えて姿を現していた。
道の片隅に名前も知らないけれど、
可憐で小指ほどの真っ白な花も咲いていた。
もう春である。
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