CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

[2015/5/29]日報、週報、月報は仕事の生命線である

ようやく新刊本のヤマを越えた。

次いであとがきまで到達した。

書きながら反省もする。

初心、原点を忘れてはならない。

 

日報、週報、月報は仕事の生命線である。

日々の業務を整理し、明日、来週、来月に繋げる指標である。

他の人間が見て業務内容を把握することもできる。業務の効率アップに繋がる。

「たいした仕事はしていないから」と言う者もいるが、誰かにとっては“たいした仕事”である。

毎日書く。習慣付けることである。面倒と放置してはならない。

私は毎朝、管理部全員の日報に目を通す。週報もある日は中々時間がかかる。

それでも無碍にはできない。日々の血と汗の結晶が日報、週報、月報である。

 

6月は荷がうすいと各自の日報にあった。そういう時期である。

とりこむ日々といこう。

 

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| 投稿日: 2015年05月29日 | 投稿者: 川﨑依邦

[2015/5/27]軍旗ははためく

まだ本格的に夏になっていないのに暑い日が続く。

連日30℃越えである。しっかりと水分をとってバテないように気を付ける。

来週は6月に入る。

「軍旗ははためく」軍旗は経営理念のことである。

プレジャーにとっての軍旗は経営理念10ヶ条であり社訓である。

いま一度唱和する。

 

社訓

一.私たちは、企業の永続と成長を目指します。

一.私たちは、安全第一を誓います。

一.私たちは、一人一人の幸せを獲得します。

一.私たちは、物流の社会的使命を達成します。

一.私たちは、高収益会社を目指します。

 

経営理念

第一条 会社の成長は人の成長であり、人の成長は会社の成長である

第二条 お客様の存続、成長に貢献して社会に役立つ

第三条 何よりもスピードを重視していく

第四条 チームワーク、全員参画経営をやり抜く

第五条 信賞必罰、厳しさと優しさを合わせ持つ

第六条 ダブルチェックによって会社と人を守っていく

第七条 入るをはかって出ずるを制す

第八条 コミュニケーションシステムを確立する

第九条 目標管理経営を貫いていく

第十条 基本行動(5S)を徹底実行する

 

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| 投稿日: 2015年05月27日 | 投稿者: 川﨑依邦

[2015/5/22]これからが本番である

新刊本を6月初旬には原稿完成できるようですすめている。

新刊本の資料がドサッときており、読み進めるのに時間がかかる。

1日1日コツコツと処理していく。

発売は8月目標である。

プレジャーのこれまでの歩みを整理しているが、色々と思い出す。

これからが本番である。

 

いつしか5月も後半、6月が目の前、そして7月盛夏である。季節の変化である。

“目の前のことに全力を尽くす”こと。

 

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| 投稿日: 2015年05月22日 | 投稿者: 川﨑依邦

[2015/5/10]CMOを運送業のターンアラウンドマネージャーに

5月11日に日本経営と共同で大阪物流経営講座を行う。

久しぶりに日本経営のセミナー室にて講演を行う。

日本経営を退社したのが1988年8月、月日のたつのは早い。

あらから27年。あと何年活動できるか、これからの踏ん張りを決意する。

踏ん張りとしては㈱CMOを運送業のターンアラウンドマネージャー(経営再生請負人)として文字通りの経営再生をしていく。

 

新刊本仮題「経営コンサルタントが取組んだ経営再生物語」の作成に取り掛かっている。

原稿完成は5月末、出版社提出は6/5、出版は8月を目標としている。

 

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| 投稿日: 2015年05月10日 | 投稿者: 川﨑依邦

[2015/5/9]生きてるかぎり今日から発心

いよいよ連休も終わり5月も本格化する。

月日はすでに初夏、夏の匂いすらする。

いつもながら季節の変化は心に沁みる。いつでも叱咤激励である。人生はこれからである。

「負けるな」「全力を尽くせ」思えば私の母(86歳で死亡)も元気なころ、いつも私に叱咤激励していた。

残念ながら期待には答えていなかった(特に青春期は心配をかけていた)が、今更ながら想い出す。

「済んだことはクヨクヨするな。今日から心を入れ替えよ」いつも言われていた。

反省の毎日である。

反省のひとつとして先日名古屋から新大阪に帰る予定が岡山まで乗り過ごし、その日は岡山に泊まり翌朝新幹線に乗って新大阪に帰った。

このようなことは繰り返してはならない。反省である。

そういえば、10年前にも岡山まで乗り過ごし、次の日どうしても韓国に行く仕事があり(韓国の運送会社の経営指導である)朝1の飛行機に乗る必要があり、やむなく60,000円のタクシー代を払って大阪に帰ったことがある。その時も反省した。

生きてるかぎりは今日から発心、一念発起して前を見て進む。

母の叱咤激励の声が聞こえる。

 

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| 投稿日: 2015年05月09日 | 投稿者: 川﨑依邦