[2018/1/30]人生には笑いが必要である
1月30日(火)は東京にて活動。
その後、大阪に戻りC社長と会う。C社長は群馬から大阪にいらっしゃったので
久しぶりになんばグランド花月を一緒にみにいく。
桂文珍の新作落語「老婆の休日」は老いの姿、ボケぶりが絶妙であった。
「名前がでてこない」「病院には遊びに行く」等々…この姿を実に上手く語っていた。
人生には笑いが必要である。
[2018/1/29]人生の春を目指している
1月29日(月)は関東で活動。
朝一で新幹線にて上京し、茨城、埼玉、神奈川と回る。
2018年 早くも1月は過ぎ去り、2月に突入する。
春を待ち焦がれている人がいつも言っていた。
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と。
日々じっと耐えて春を待っていたのであろう。
待ち焦がれる人とは私のことである。
季節の春だけではなく、人生の春を目指している。
人生の春とは経営目標の達成の日=生き抜いていく希望の日である。
1月29日(月)8,000歩。
本も1冊読んだ。私の人生のスタイルはシンプルである。
「歩く、本を読む、小食、仕事をする etc」
私の楽しみは仕事の中に見出している。困難とかピンチはかえって力が湧く思いがする。
1日1日を大切にしていく。
1人1人それぞれの春に向かって前進である。
[2018/1/28]川﨑晃弘社長へ
川﨑晃弘社長へ
君が平成28年2月13日に天国へ旅立って早や2年近くです。
毎日君と共に過ごしてきました。報告することは山ほどあります。
日曜日のたびに朝8:00からミーティングしましたね。
携帯の着信発信回数もいつもダントツでトップでした。
これほどまでに濃密に交流してきた父と子でした。
今でも心の中で交流しています。
君の願い、志は何だったのか。仕事としては常に前向きでしたね。
Noはなかったですね。Yesのみで突き進むことでした。
シーエムオーグループのリーダーとして旗を高く掲げていましたね。
平成28年2月13日は東京から大阪に帰る日でしたね。
それもかなわなかったです。思えば優しい性格でした。
今頃はお母さんにも「無理するなよ」と語っていると思います。
家庭としては奥さんや一人娘を大事にしていることでしょう。
一人娘はシーエムオーのスタッフに可愛がられています。
日に日に成長しています。時には熱を出したりしながらもすくすくと育っています。
君の奥さんもしっかりとして日々過ごしています。安心して下さい。
弟 健志社長は兄の不在について泣き言も言わず、
心の中で自らをはげまして、兄の分まで頑張ってくれています。
君の願い、志はしっかりと息づいています。正に生きています。
1月28日は恒例のクラブ温泉(風呂屋)に行きました。
2kg痩せていました。
節制の効果はてきめんでした。目標体重に向かって又頑張ります。
晃弘社長、どうか我々の生きる姿を見守って下さい。
1月28日(日)16,903歩。
[2018/1/26]生き抜くことは…大変だ
1月26日(金)21,126歩。
時折舞い散る大阪の雪の中よく歩き回った。
A社とB社の経営指導。
A社ではドライバー不足の対応策について協議する。
妙手はなくやるべきことを全てやる。(ハローワーク、有料求人、紹介制度等)
気合でやるということを確認した。
B社ではうち続く労災や荷主交渉が進まないことについて、
B社長「気持ちが折れそうだ」しっかりとした経営方針を決める。
「川﨑先生がついてくれるからやれるところまでやるよ」
と最後は勇気を振り絞って、笑顔になる。
経営相談の電話やメールも相次ぐ。
つくづく「生き抜くことは…大変だ」と実感した1日である。
雪の降りしきる大阪は珍しい。寒い1日である。
「黙殺」(著者:畠山理仁) 読んだ。
いわゆる泡沫候補の物語である。
選挙に出て、必ず落選する泡沫候補である。供託金は必ず没収される。
マック赤坂やドクター中松とかの泡沫候補の物語である。
いわゆるマニアック本の一種だ。
一言「おもしろい本であった」「生き抜くことは面白い」
[2018/1/25]子宝
1月25日(木)は11,459歩。
新大阪から広島へ向かう。広島に着くと雪が舞っていた。
A社、B社と経営指導に回る。途中昼間に2時間の空きができたので散歩をした。
広島県立美術館に寄り、「くもんの子ども浮世絵コレクション展」をみた。
一挙に169点もの浮世絵を展示していた。江戸時代の子どもの姿である。
「子宝」といって7歳までは大事に育てた様がよく表現されていた。
私は小さい子どもが七福神になっている浮世絵がおもしろかった。
嬉しそうにスマイルしている七福神である。
その後、隣の縮景園(大名の庭)に行く。一回りで30分とのことで雪の降りしきる中歩く。
一人ぼっちでトコトコ歩いていると、
なんと白無垢の新婦と紋付袴の新郎が記念写真を撮っていた。
この日は友引である。
新郎新婦のまわりは両親と思われる人4~5人がいた。
降りしきる雪の中で絵になっていた。結婚式は雪の縮景園ということなのであろう。
夕方、大阪CMOに着くと孫がいた。
お面をかぶるように言ったり、「じいじ」と呼ぶように呼び掛けたりしても
知らんふりしていた。
すると、しばらく経ってお面をかぶり「じいじ」と言っていた。
なかなか「かしこい」と思う。正に子宝である。
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