2024/3/27 川﨑依邦の日々「3/28の朝が来る。一日一生」
3月27日(水)
一泊二日の関東出張に行く。
泊まったホテルは埼玉県のホテル。
机と椅子がなく、書くのに苦労する。
背もたれのない椅子に座り書く。
本日は14時より、大阪物流経営講座で講師を務めた後、
新幹線で東京へ向かう。
ホテルのチェックインは21時頃となる。
やはりというべきか、去年の7月6日以来(脳梗塞発症)、
初めての一泊二日の出張で緊張する。
病気になる前は気にもしなかったが、
新幹線の乗り降りやトイレに行くのに集中する。
しかも車内は揺れる。
感慨にふけることもなく、ひたすら目的地のホテルを目指す。
ホテルのベッドは当然にも介護ベッドではない。
ベッドから落ちないか不安になる。
よく寝れたかというと、いつもの自宅で寝るのと
特に変わりなし。夜中に2回トイレに行く。
かくして今は3月28日(木)の午前5時。
朝がやってきた。ここで感慨がわく。
「朝がやってきた。一日一生」
3月28日はいよいよ関東でのやむにやまれる仕事である。
2024/3/26 川﨑依邦の日々「一泊二日の出張」
3月26日(火)
9時 訪問リハビリ。
11時 大阪事務所にてA社とZoomで打合せ。
13時 名古屋よりB社来社。
家内が本日より一泊二日(3/26~3/27)で人間ドックに入る。
本日の夜は1人で留守番。
明日は大阪セミナー終了後、
一泊二日(3/27~3/28)で関東出張する。
2024/3/25 川﨑依邦の日々「いつもの如く」
3月25日(月)
春が来るというのに今日もまた小降りの雨。
シトシトと降っている。
10時30分 大阪事務所にて来客対応。
13時 ZoomにてA社長と面談。
ここのところ、日々はいつもの如く。
2024/3/24 川﨑依邦の日々 「人間の運の力と可能性」
3月24日(日)
朝9時 いつもの散髪屋に行ってスッキリする。
散髪屋のご主人(90歳)は未だ入院中(3ヶ月半に及ぶ)。
リハビリに励んでいるらしい。
「復帰されることを祈っています」
と息子さんに伝える。
午後はいつもの如く読書。
井伏鱒二作の「ジョン万次郎漂流記」を読む。
江戸の幕末、一介の無学の漁師が漂流し、
今のアメリカまで流れ着く。
英語を覚え、クジラの捕鯨ノウハウを学ぶ、
後年なんとか日本に帰り着き、
江戸幕府に重用される。
人間の運の力と可能性の
大きさを知らしめてくれる。
2024/3/23 川﨑依邦の日々 「それでもよし」
3月23日(土)
10時 ざあざあと降りしきる雨の中、
歯医者まで行く。
帰りに脳梗塞を去年7月発症以来、
初めて梅田の紀伊国屋書店に立ち寄る。
並べてある本のにおいが懐かしく癒される。
ハマのドンと言われる藤木組の社長の伝記と
事業承継の本計2冊を購入。
本屋の中は人混みで人いきれもすごかった。
13時 大阪事務所にてA社長と面談。
16時 大阪市内のB社でリーダー会議に出席。
移動はタクシーである。
乗り降りは右足が思うように上がらず
介助してもらっている。
それでもよしとする。
(できればタクシーの乗り降りができたらなあ)
人生はこれまで山あり谷ありと色々あったが、
それでもよし。
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