2023/1/29川﨑依邦の日々「自分は何歳まで現役で生きていけるのか」
1月29日(日)13,753歩、歩行距離10.2㎞。ウォーキング64分。水中ウォーク60分(94回目)。曇り。
6:00過ぎ 公園4周。
64分。
9:00~15:00 大阪CMOにて内務。
クライアント3社の給与改定コンセプトをまとめる。
15:00過ぎ プールにて水中ウォーク60分。
94回目となる。
17:00 風呂屋に行く。
風呂あがりにヨーグルトと青汁を飲む。
かくして1日1日過ぎていく。
「自分は何歳まで現役で生きていけるのか」ふと思う。
生きていけるところまで生きていく。
私の父は1976年12月16日67歳にて突然死した。
朝、仕事に行こうとして玄関の扉を開けようとしてそこで倒れる。
救急車にて病院に担ぎ込まれる。
そのまま意識回復せず脳溢血で死去。
昨晩はいつもの晩酌、酒2合と豆腐をおつまみにしてそのまま寝る。
当時私は東京にいた。
第一報は12月16日夜9時過ぎ。
新幹線もない。
夜行列車で名古屋まで行く。
朝新幹線に乗って広島に辿り着く。
当時は60歳ぐらいまで働くのが主流の中、67歳まで現役を貫いた。
職業は大工である。
今にして思う。
「父は庶民として立派であった。
現役のままあの世に旅立ったのは男の本望である。
死は無念であっても立派としか言いようがない。」
ところで「自分は何歳まで現役のまま生きていけるのか」私は今73歳。
2023/1/28川﨑依邦の日々「人生100年」
1月28日(土)19,159歩、歩行距離13.6㎞。ウォーキング65分。曇り、晴れ。
6:00 公園ウォーキング65分。
7:00前になると暗いのがうっすらと明るくなる。
徐々に日の出の時間が早くなっている。
8:00~12:00 大阪CMOにて内務。
クライアントの「経営改善計画」の作成をする。
12:00過ぎ いつもの理容室に行く。
90歳のご主人はデイサービスでいない。
デイサービスがない日はハサミを握って立つとの事。
「ハサミを握るとお父さんはシャキッとするんですよ。」息子の言である。
「お父さんは職人魂のお手本ですね。」私の言である。
16:00 大阪市A社にて経営会議。
A社長81歳である。
「毎日パソコンにて情報収集に努めていますよ。今年は戦争とコロナがキーワードですよ。」
この会社は食品を扱っている。
「ロシアの蟹が戦争のせいでアメリカ、ヨーロッパに売れていない。
売るところがなくて蟹の価格はこれから激しく安くなりますよ。」
「今年は大チャンス到来ですよ。」
「潰れる会社もどっと出てくるよ。」
18:00過ぎ 7年ぶりに知人夫婦と会食。
夫は70歳を超えている。
「いくところまで仕事をしますよ。」
理容室のご主人、A社長、知人それぞれ人生100年コースを歩んでいる。
いくつになっても人生はこれからが新たな出発である。
2023/1/27川﨑依邦の日々「辛さ、悲しさがあるからこそ楽しさ、喜びもある」
1月27日(金)21,371歩、歩行距離15.4㎞。ウォーキング65分。曇り、小雨。
5:00過ぎ 公園4周。
65分。
10:00 姫路市A社にて経営ミーティング。
15:00 大阪CMO事務所にてB社とミーティング。
姫路市の街を歩く。
とある教会の掲示板が目に入る。
「毎日毎日楽しい事ばかりあるとつまらない。
楽しいことは辛いことがあるから楽しさを感ずる。
甘いだけの饅頭は美味しくない。
そこに隠し味として塩が入っていることで味が引き立つ。
塩という辛さが、甘さの味をいっそう引き出していく。
そこで辛いことがあってもめげないでほしい。
いつか必ずこの辛さが役に立つ日が来る」
このような意味の事が記してあった。
なるほどと思った。
毎日が日曜日だと本当の日曜日の良さが分からない。
1週間働いて日曜日がやって来る。
ホッとする。
あるいは病気になって健康のありがたみが分かる。
人生には辛さ、悲しさがあるからこそ楽しさ、喜びもある。
目の前の事に困難が襲いかかってもいつか困難は去っていく。
前向きに生きていく。
楽天的に生きていく。
とある教会の掲示板は味のあるものであった。
2023/1/26川﨑依邦の日々「関東日帰り出張の1日」
1月26日(木)11,195歩、歩行距離7.9㎞。曇り、晴れ。
6:00 始発にて東京へ向かう。
雪の為、米原→京都間を減速したせいで東京着が45分遅れる。
10:00 埼玉県A社にてミーティング。
11:15 A社の取引銀行に行ってA社の要望を伝える。
14:00~15:30 東京CMOにて「関東物流経営講座」開催。
15:30~17:00 シーエムオーグループの各拠点責任者会議。
18:00には東京→新大阪の新幹線に飛び乗る。
今年に入って4冊目「ゼロからわかる事業再生60問60答」完読(298ページ)。
関東日帰り出張の1日。
2023/1/25川﨑依邦の日々「最強寒波」
1月25日(水)16,708歩、歩行距離12.6㎞。ウォーキング64分。曇り(昼間は晴れ)。
5:00 公園4周。
ウォーキングする。
64分。
最強寒波の朝。
風が冷たくて頬が痛い。
それでもいつもの如く顔見知りの人も歩いていた。
公園のすぐ近くの駅で通り過ぎる電車の中にもまばらに人がいた。
大阪はいつもと変わらない。
10:00 大阪CMOにてZoom会議。
秋田県のA社。「秋田県はどうですか」「真っ白な世界ですよ」
14:00 大阪物流経営講座開催。
「最強寒波の中、ご参加いただきありがとうございます。」
欠席者も3~4社いたがそれでも10社くらい参加していただいた。
有難いことである。
セミナー終了後、参加者の1人に眼のことについて相談する。
彼は前職は眼科に勤めていた。
的確なアドバイスを受ける。
しばらく様子を見て又来月物流経営講座にてお会いして眼の状況を報告することとなる。
彼に相談することで安心した。
彼はソフトで優しい語り口である。
経営コンサルタントである私も、
クライアントから相談を受けて「安心」を与えられるように精進していきたい。
会場の外に出てみると風が吹いて雪がチラホラと舞っていた。
「最強寒波」がやってきていると実感した。
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