川﨑依邦の日々(2023.7.28) 「転院」
7月28日(金)
昨日、木曜日リハビリ病院へ転院した。
タクシーの中から見える街中は、いつもよく通る通りである。
わずか20日間の入院なのに風景が懐かしい。
入院と同時に検査が始まる。リハビリ開始は明日から。
リハビリは右手と右足の検査ばかり。
面会は制限(30分)があり厳しい。土日の面会は禁止。
未だに感染防止が続いているのだろう。
個室の窓からは大阪城が大きく見える。
サーカスのテント、大阪城公園と毎日見ても飽きない風景である。
川﨑依邦の日々(2023.7.27)
7月27日(木)
著者山岸忍「負けへんで」の本を完読した。
内容は、東証一部上場企業社長VS地検特捜部の話である。
感想としては、検察は検察のストーリーをあくまで押し通す。
虚偽の供述調書まで作る。逮捕された社長は拘束が厳しい。
自由がない。
病院の入院は10分の1にも満たないが、自分には厳しく感じる。
川﨑依邦の日々(2023.7.26)
7月26日(水)
いよいよ明日27日(木)今の病院からリハビリ病院に転院する。
病院で車の手配もしてくれる。
着ていくもの、シューズ、準備はできている。
今よりは本格的なリハビリとなりそうである。
今晩がこの病院で過ごす最後の夜である。
ありがとうと感謝を述べた。
川﨑依邦の日々(2023.7.25)
7月25日(火)
今のところ右手・右足が麻痺しているため、リハビリに専念中。
入院生活は人生初めての経験である。
病院の先生方、スタッフの人達は最高の人達である。
支えられてリハビリの意欲が出てくる。
今日の天気は晴天。
ビルの間から生駒の山がはっきり見え、気分も爽快になる。
毎年天神祭には、ハモの料理を食べている。
来年こそは食すことができるように頑張るのみだ。
天神祭のギャル神輿も復活。テレビでギャルのインタビューを見て、ギャルじゃない。
ギャルの年齢層が上がったのか、たまたまだったのか。
各町内会の神輿も若手は担ぎ手がなく、昔の若者も高齢化。
若者よ立ち上がれと叫びたい。
奉納花火も3年ぶり。病室の窓から色とりどりの花火が宝石のように光り輝いている。
見入ってしまう。次は間近で見たい。
川﨑依邦の日々(2023.7.24)
7月24日(月)
リハビリ病院への転院の方向へ準備が進行中である。
現病院でのリハビリは歩行訓練も初めて行った。
点滴も終了した。
いよいよ天神祭も3年ぶりの開催となる。
病室まで聞こえないが、おそらく商店街では鳴り物も響いている事だろう。
今年は室内で、テレビで鑑賞する事にしよう。
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