[2019/7/22]日々格闘
7月22日(月)15,682歩。
「人事を尽くして天命を待つ」。日々格闘である。
もうダメかと思った時から本当の闘いが始まる。
諦めず、粘り強く「なにくそ」とひと踏ん張りする時である。
[2019/7/21]「出発進行」
7月21日(日)14,955歩。
全国高校野球選手権の予選大会の真最中である。
知り合いの少年野球のコーチがいる。20年もコーチをしている。
「今までにどんな子供が心に残っていますか」
「小学1年生(7歳)の時に、「僕は甲子園に行く。」と言って本当に大阪の
履正社高校という野球名門校に入学して甲子園に出た子も心に残る1人です。」
「小学1年生(7歳)の時から、何か惹かれるものがありましたか」
「よく練習していましたね。そしてなにくそという負けん気が人一倍でしたよ」
「絶対にやってみせるという気持ちの強い子でしたよ」7歳にして既に夢を持っている。
そういえば大リーグのイチローも小学6年生の卒業の時の作文に、
「僕は大リーグに行く」と書いている。“栴檀(せんだん)は双葉より芳し”である。
ひるがえって私は小学校の時に何を思っていたのだろうか、
小学校の6年生の時の作文に77歳まで生きる、と書いた覚えがある。
東京に行くとも言っていた。
そしてなりたい職業は新聞記者か弁護士と書いたものである。
いずれも夢ならず。唯一77歳まで生きるは進行中。「出発進行」である。
[2019/7/18]言葉もでない
7月18日(木)15,654歩、雨。
速報で京都の映像制作会社「京都アニメーション」での放火事件を知る。
「なんということか」言葉もでない。
亡くなられた1人1人の方の無念さとご家族の無念さを思うと言葉もでない。
[2019/7/15]冷夏
7月15日(月)、18,138歩、くもり。
「拗ね者たらん」後藤正治作。
ノンフィクション作家の本田靖春氏の人と作品の紹介をした本である。
本田靖春氏は71歳で死去。糖尿病の合併症にて右足、左足切断、がん3つ…
すさまじく満身創痍にて人生を駆け抜けていった。(2004年死去)
私も彼の作品はほとんど読んでいる。特に「不当逮捕」や「誘拐」はよかった。
ノンフィクションというより小説を読んでいるように感じた。
「不当逮捕」は検察の内幕、「誘拐」は吉展ちゃん誘拐事件である。
人生というか、如何に生きるべきか考えさせられた。
今年の夏は冷夏である。セミの鳴き声も力が弱い。
とは言っても猛暑が間もなくやって来る。
[2019/7/8]心のかぜ
7月8日(月)、17,877歩。
いつしか7月に突入している。去年の夏と比してあまり暑くない。
涼しい風すら吹いている。夏かぜに留意である。
朝ジョギングしていると自転車に乗った人に
「おはよう」「元気!元気!」とかけ声をかけられた。
不思議なものでかけ声ひとつで「元気でいこう」と励まされる。
生きていると色々なこと=ストレスや辛さや悲しさに直面する。
その都度時が解決してくれるものである。
とは言っても心がかぜをひくこともある。
心のかぜが重くなると心の肺炎となる。
心身ともに「元気!元気!」でいきたいものである。
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