CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

[2022/6/28] 川﨑依邦の日々 「暑いなぁ」

6月28日(火)5,872歩、歩行距離 4.2㎞。禁酒783日目。晴れ。

関東出張

群馬県、埼玉県と巡る

10:00 群馬県 A社

14:00 埼玉県 B社

猛暑です。

「暑いですねぇ」が挨拶代わりである。

いつまで続くのか、

思わずコンビニでアイスクリームを

一つ食す。

異常である。

アスファルトの道路にユラユラと陽炎が揺れて見える。

ペットボトルの水500mlをゴクゴクと一気に飲む。

屋外で働いている人もいる。

工事現場の警備の人等は、日中ずっと立ちっぱなしである。

トラックドライバーも暑さの中奮闘している。

誠にご苦労様です。

私もクライアントで貰った梅干しを一つ口に含む。

「暑いなぁ」と呟く。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2022年06月29日 | 投稿者: unityadmin

[2022/6/26] 川﨑依邦の日々 「ドーパミンが出てくる」

8:00~12:00 大阪CMO内務。6月26日(日)17,516歩、歩行距離 13.6㎞。禁酒781日目。晴れ。

5:00過ぎ 公園4周

7:00 NHKのテレビ番組にて面白いことを取り上げていた。

毎日ランニングする人はランニング依存症にかかっている可能性が高い。

依存症と言われた男性(NHKの記者・30代)は

雨の日、風の日、雪の日も毎日ランニングをする。

月間走行距離350km~400kmペースである。

体の節々が痛い。

それでもランニングを続ける。

毎朝4:40にスタートして1時間は走り続ける。

体のあちこちが痛いので医者の診断を受ける。

「少しランニングを減らしなさい。いくら健康の為と言ってもやり過ぎですよ」

と言われる。

それでもこの男性はランニング量を減らすことができない。

毎日辛いのに何故続けるのか、何が楽しいのか。

医者云く

「ドーパミンという脳内物質が出てくるからです。」

「ドーパミンは快楽をもたらします」

「ドーパミンは心を前向きにしてくれます」

更には集中力がアップし、ポジティブで意欲的にしてくれる。

スポーツ選手でも金メダルを取ると

「やった」とドーパミンが出るとの事である。

NHKの番組を観ていて、まるで私のことを言っているようだと思った。

スマホのデーターによると1年間の平均歩行距離は1日12.9km、月380kmである。

私の場合はランニングというよりスロージョギングペースである。

それでもここのところ右腰がじわりと痛む。

これはやり過ぎということであり、ペースダウンをする必要がある。

それでも右腰の痛みに耐えて扇町公園を4周(約9km)すると

「今日も走れた」とドーパミンが出てくるのである。

「わかっちゃいるけど止められない」

と言うことであろうか。

我ながら困ったものである。

 

クライアント3社の「経営改善計画」の骨子の作成をする。

「経営改善計画」を作成して全銀行の同意を勝ち取ると

「やった」となり、ドーパミンが出てくるのである。

15:00過ぎ いつもの風呂屋に行き、熱い湯に浸かる。

風呂上がりに牛乳2本を飲むとリラックスする。

ドーパミンが出てくるのである。

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| 投稿日: 2022年06月28日 | 投稿者: unityadmin

[2022/6/24] 川﨑依邦の日々 [マスク姿は消えて無くならない]

6月24日(金)16,976歩、歩行距離 14.1㎞。禁酒779日目。晴れ、曇り。

5:00 公園4周

10:00 大阪CMOにてスタッフミーティング。

終了後名古屋に向かう。

13:00 愛知県A社(CMOのグループ会社)にて経営ミーティング

14:30 A社の取引銀行と打合せ

急に暑さが襲ってくる。

この時期でも最高気温が30℃を超えている。

それでも街中はマスク一色。

私は街中を歩く時はマスクをしない。

未だにマスク一色ということはそれだけコロナ感染が怖いということであろうか。

データによると感染者は20代~40代が全体の60%である。

重傷者はピーク時は1000人を超えていたが、

現在は50人を切っている。

それでもこの暑さの中、人々は(20~30代の若者を含め)

マスク着用を続けている。

マスクをしている人は表情が読みにくく、心の動きも分かりづらい。

言葉と表情で心の揺れや動きを読むタイプの私には不便である。

いくら最高気温が30℃を超えていようと

マスク姿が街中から消えていくことは当分ないと思う。

ずっとずっと続くのだろう。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2022年06月28日 | 投稿者: unityadmin

[2022/6/23] 川﨑依邦の日 [経営コンサルタント]

6月23日(木)9,868歩、歩行距離 7.2㎞。禁酒778日目。晴れ。

関東出張

6:00始発の新幹線にて一路東京は江戸川区の葛西駅へ

葛西駅から約30分トコトコ歩いて東京CMOへ

10:00 A社長と経営相談

11:30 B社長と経営相談

12:30 C社長と経営相談

それぞれ60分程度面談する。

14:00~15:30 関東物流経営講座開催

15:30~17:00 CMOグループの男性スタッフ3名と個人面談

終了後葛西駅まで送ってもらう車中にて別のスタッフ1名と面談する。

20:30 新大阪着

伝説のフォークシンガー岡林信康の

「山谷ブルース」が頭に浮かぶ。

今日の仕事はつらかった

あとは焼酎をあおるだけ

どうせどうせ山谷のドヤずまい

ほかにやる事ありやしねぇ

「今日の仕事は辛かったな」と帰りの新幹線で思う。

辛いけどやるしかない。

人様の役に立てるような経営コンサルタントになるしかない。

私の場合は仕事が終わってもあとで焼酎をグイと飲むこともない。

仕事が辛いというよりも、

人それぞれの辛さを抱えていくことが生きることそのものである。

経営コンサルタントとしての私は

〝雨にも負けず 風にも負けず″である。

雨にも負けず

風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けぬ

丈夫なからだを持ち

欲はなく

決して瞋からず

何時にも静かに笑っている (宮沢賢治・作)

それぞれの人生に伴走していく経営コンサルタントでありたいと念じている。

この思いは私の初心である。

私が1990年頃出版した

「人材育成のキーワード(ファラオ企画)」のあとがきで

〝雨にも負けず 風にも負けず″の

宮沢賢治の詩を載せて自らの決意を述べたものである。

あれから優に30年以上〝初心を忘れるべからず″である。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2022年06月24日 | 投稿者: unityadmin

[2022/6/22] 川﨑依邦の日々 [ガッツ]

6月22日(水)15,697歩、歩行距離 13.4㎞。禁酒777日目。晴れ。

5:00 公園4周

10:00 A社 ミーティング

14:00 大阪CMOにB社3名来社 経営相談

16:00 大阪CMOにC社2名来社 経営相談

18:00~19:30 大阪物流経営講座

19:30~20:00 終了後D社の経営相談

「無敗の男 中村喜四郎全告白」(常井健一・作)を読む。

衆議院選挙に1976年に旧茨城3区から出馬し

2018年まで連続14回当選した男の物語である。

平成6年にはゼネコン汚職で逮捕されるも完黙を貫く。

最強の無所属と言われている。

折しも参議院選挙が告示され、

選挙シーズンに入った。

中村喜四郎氏が選挙に強い秘密は何かと思いつつ読み進めた。

有権者に対してマメであることに尽きる。

あたかも有権者にお客の如くマメに接していくのである。

選挙シーズンは毎回バイクで駆けずり回るのである。

一日10時間以上ハンドルを握っていると眠くなることがある。

「体力!」ということで日々スポーツジムに通って

2~3時間のトレーニングをしているとの事。

1949年生まれの中村喜四郎は

「オレは無敗」と胸を張って生きている。

そういえば矢沢の永ちゃん(1949年生まれ。広島出身)は

元気にしているのだろうか。

中村喜四郎と矢沢の永ちゃんは共通したところがある。

一言で言えば「ガッツ」。

私も1949年生まれの広島出身である。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2022年06月23日 | 投稿者: unityadmin