CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

[2021/12/27]川﨑依邦の日々「修業は続く」

12月27日(月)21,015歩、歩行距離14.7㎞。禁酒600日目。くもり。

7:30 社長とミーティング。

8:40 歯医者に行く。次は2か月後。

11:00 大阪CMOにA社来社。

14:00 B社。

16:00 C社。

2021年の巡回件数は708件(月平均59件。一日平均約2件)であった。

コロナ禍コツコツと歩き回ったものである。

様々な経営相談に直面した。

経営不振からの立ち直りを図ろうとしている会社、

給与改革を考えている会社、

激しい労務トラブルに見舞われている会社

…様々である。

大半は中小企業で、同族会社が占めている。

時には家族内の揉め事にも直面する。

どれだけ貢献できたか。

色々と反省もする。

どんな経営アドバイスでも実行に踏み切るのは当事者である。

当事者との信頼関係を築けなければ

どんな経営アドバイスも効き目がない。

まだまだ私自身人間ができていないというか、反省する。

経営するということは人生ドラマである。

まだまだ修業は続く。

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| 投稿日: 2021年12月28日 | 投稿者: unityadmin

[2021/12/26]川﨑依邦の日々「禁酒生活」

12月26日(日)16,882歩、歩行距離10.2㎞。禁酒599日目。くもり。

15:00~18:00 大阪CMOにて内務。

寒い一日。

「禁酒生活」も12月27日で600日となる。

2020年5月7日より続けている。

ときどき夢を見る。

美味しそうにビールや酒を飲んでいる夢である。

はっと目が覚めて「夢か。」と安心する。

酒を飲む楽しさは封印している。

「どうして酒を止めているのか。」

…特にこれといった直接のきっかけはない。

「一日でも長く現役で仕事をしたい。」との想いが

「禁酒生活」を支えている。

幸いにも体調は特に問題ない。

体重もコントロールできている。

早朝のスロージョギング60分も続けている。

「酒飲みは長生きできない。」とよく耳にする。

いくら耳にしても「私は大丈夫。」と思ってきた。

原則として1日も休むことなく缶ビール350mlを2本、

焼酎2杯は日々のノルマであった。

ときどき宴会などの飲み会ではこのノルマを破って飲み、

ふらふらしながらもなんとか家までたどり着いたものだ。

酒無しでは考えられない日々であった。

それがぴったりと辞めた。

「何故か。」今まで禁酒は何度も繰り返してきた。

しかしその都度破ってきた。

それが今回は「禁酒生活」が続いている。

我ながら不思議である。

不思議であるが「禁酒生活」は続いている。

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| 投稿日: 2021年12月27日 | 投稿者: unityadmin

[2021/12/25]川﨑依邦の日々「松田聖子」

12月25日(土)13,187歩、歩行距離9㎞。禁酒598日目。くもりのち晴れ。

8:00~13:00 大阪CMOにて内務。

年内にやるべき仕事の整理をする。

予測が外れる。

松田聖子は紅白出場を辞退した。

間違いなく松田聖子は紅白に出場すると思っていた。

当分は彼女の復活はない。

しかし、必ず復活すると信じたい。

もう一回「青い珊瑚礁」の澄み切った歌声を聞きたいものである。

女性の生き方として自由にやりたいようにやってきた彼女を尊敬し、

あこがれるファンは多い。

やはり愛娘の死は大きい。

女性週刊誌によると母と娘の交流はここ7年間もなかったと聞く。

それでも腹を痛めた子の突然死は彼女を直撃したということであろう。

今はそっとしておいてほしいとの気持ちであろう。

それにしても生きるということは

予測もしないことがふりかかってくる。

つらい事である。

悲しい事である。

それでも生き続けていかなければならない。

まもなく2021年は過ぎていく。

2022年はどんな年になるであろうか。

人が目に見えない何物かに手を合わせて

無病息災や幸せを祈るのは自然なことである。

祈ることで心の平安を保っていく。

松田聖子の復活を祈る。

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| 投稿日: 2021年12月27日 | 投稿者: unityadmin

[2021/12/24]川﨑依邦の日々「生きているだけで儲けもの」

12月24日(金)16,017歩、歩行距離10.9㎞。禁酒597日目。くもりのち小雨。

10:00 大阪CMOにて銀行と打ち合わせ。

15:00 大阪CMOにてスタッフミーティング。

いよいよ2021年も大詰めとなる。

2022年に向かって心の準備をする。

今夜はクリスマスイブ。

街中ではイルミネーション真っ盛り。

またひとつ年をとっていく。

今のところ物忘れは激しくない。

スケジュールも手帳を見なくてもおおむね頭に入っている。

とはいっても人の名前がスムーズに出てこない時もある。

喉まで出かかっても出てこない。

しばらくすると頭の中に明かりがついたようにぱっと出てくる。

朝の公園でのスロージョギングも順調である。

いつも「元気ですね。」とすれ違う人とお互い声を掛け合っている。

ときどき「腰が痛い。」と言う人もいる。

私も2019年10月21日の腰強打による圧迫骨折のなごりがあり、

疼く日もある。

雨が降る夜の公園で乗っていた自転車から転げ落ちた時の事である。

あの時の事は日付まで頭に刻んでいる。

圧迫骨折は自然に回復した。

あの時、頭を強打していたらと思うとゾッとする。

まもなく2022年を迎える。

“生きているだけで儲けもの”である。

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| 投稿日: 2021年12月27日 | 投稿者: unityadmin

[2021/12/23]川﨑依邦の日々「ぴったりのメガネ」

12月23日(木)16,067歩、歩行距離11.2㎞。禁酒596日目。くもりのち晴れ。

関東出張。

10:00 A社。

15:00 B社。

流転の海第2部「地の星」(宮本輝作)読了。

これで2021年の年間読書数が100冊となる。

まだまだ読みたい本がいっぱいある。

どこまで読めるか。

いけるところまでいく。

学習本の「事業再生・倒産実務全書」は約200ページまで進む。

全体で約800ページあるため4分の1までくる。

この本は重い。

専門書は、いまさら資格試験を受けるわけではないので

コンセプトの理解をしっかりするために読んでいる。

本を読む楽しさはどこにあるか。

ケーキを食べたりすることとは違い、

読書の楽しみは知的な面白さにある。

いまのところ拡大鏡を使わなくても字は充分読める。

とはいっても拡大鏡があればもっと良い。

どこか100円ショップあたりで拡大鏡を入手してみようと思っている。

不思議なことに近視の度数は和らいでいる。

裸眼で視力0.4である。

かつては0.1ぐらいだったのに不思議である。

老眼もあまり進んでいない。

メガネをかけると視力は0.8ぐらいとなる。

メガネを掛けなくても特に不自由はないが、

読書となるとメガネが良い。

それでも自分にぴったりのメガネにはまだ出会っていない。

そのうちぴったりのメガネに会う日がくるかもしれない。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2021年12月24日 | 投稿者: unityadmin