[2018/11/29]エホバの証人
11月29日(木)、愛知県で活動、11,055歩。
朝6:00よりA社にて早朝の経営会議。
ついで名古屋駅近くの喫茶店でB社長、ついでC社長と面談する。
夕方からは大手運送会社の忘年会(北京料理)に参加する。
終了後、新大阪に向かって帰る。22:00頃自宅に着く。
エホバの証人のことを書いているノンフィクション
「エホバの証人と輸血拒否事件」(大泉 実成)を読む。
自分の10歳の子供が交通事故にあって緊急手術をする時、両親が輸血を拒否する。
子供は「僕、生きたい」。この言葉の意味について考えさせられる。子供は死す。
折しも寒風の中、名古屋駅前にて「生命、どこから?」とのパンフレットを
エホバの証人(男性と女性1人ずつ)が配布していた。
いつもは素通りするが、今回は手に取った。
この世に命より重いものがあると信じているエホバの証人。
「何故か」好奇心が湧いてくる。
[2018/11/28]人生の奥深さ
11月28日(水)、大阪→名古屋へ行く、曇り夜は雨、17,338歩。
朝は7:30より8:00まで大阪CMOにて役員会(私、専務、健志社長)。
ついで午前中は大阪A社(経営会議)、ついで名古屋B社長、
そして夕方はC社長と会談する。名古屋泊。
明日は名古屋の運送会社にて6:00より早朝会議。
名古屋のB社長とは外国人採用について打ち合わせした。
夜は雨が降りしきっていた。1人で名古屋泊。人生の奥深さをしみじみ感じる。
[2018/11/27]共通
11月27日(火)、東京、晴れ、9,390歩。
朝6:20発の新幹線にて東京へ向かう。東京→埼玉A社、そこから同じく埼玉B社。
「実践 倒産法入門」(今泉 純一)を読み進めている。
江戸時代にはすでに今でいう破産ルールが存在していたとのこと。
残った財産は債権者に配分するルール(「分散」という)である。
さらに今でいう第二会社のやり方もあったとのこと。
さらに債務者が破産するにあたって自らの財産を隠すとかの行為もよくあったとのこと。
いつの時代でも人が考えることは共通しているものである。
他に「発作」(松本 清張、短編)も読んだ。暗いストーリーだった。
まもなく12月である。目の前の1日1日を必死になって乗り切るしかない。
[2018/11/26]生きるとは何か
11月26日(月)、大阪、晴れ、21,654歩。
「辛酸」城山三郎作。読了する。足尾鉱毒に対して闘った田中正造の伝記である。
20年間弁護士をして辞める。以降、足尾鉱毒の群馬県の谷中村に住みつく。
1913年(大正2年)に73歳で死す。残ったものは小さな袋1つ。
中には旧約聖書、趣味で集めた小石のみ。全財産をつぎ込む。
「辛酸の中に生きがいを見出す」というのが田中正造の信条である。
人の生き方について考えさせられる。「生きるとは何か」
午前中はA社長、B社長と立て続けに大阪CMO事務所にて面談する。
午後はC社。ついで夕方はローカルネットの事業協同組合の会合に出席する。
[2018/11/25]引っ越し
11月25日(日)、東京、16,339歩。
新マンションにて引っ越し荷物の整理。洗濯機も買いに行く。
洗濯さえできればいいということで、近くのヤマダ電機で中国製の6kgタイプ、
配送料込みで30,000円で買う。旧マンションのハウスクリーニングにも立ち会う。
昨日から本日は旧と新のマンションをおよそ10往復はする。
両手に紙袋を下げて(細々したもの、テープとか紐などを入れて)てくてく歩く。
夕方18:47の新幹線にて新大阪21:30頃に着く。
2日間(11月24日、11月25日)の引っ越しだった。
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