[2021/5/30]川﨑依邦の日々「全国浴場新聞」
5月30日(日)14,776歩、歩行距離10.3㎞。禁酒389日目。晴れ。
9:00~13:00 大阪CMOにて内務。
6月セミナーの内容チェック等を行う。
夕方はいつもの銭湯に行く。
風呂上りは牛乳一本(120円)と
オロナミンC一本(150円)をゆっくりと飲む。
ふとテーブルを見ると
「全国浴場新聞」(令和3年5月1日)なるものが置いてある。
各地の銭湯の入浴料金が書いてあり、
大人で大阪450円、東京470円。
一番高い県は神奈川県で490円である。
どういうわけか群馬県は480円、宮崎県は350円である。
「浴場業の実態と経営改善の方策」というコーナーがある。
利用者のニーズやライフスタイルの変化に対応した
施設づくりの取り組み事例が掲載されている。
一人暮らしの人が多いので話し相手になる。
ウォーキング銭湯とか社交の場をつくる。
東京都では不定期に落語の寄席や音楽コンサートを開催している。
世の中の変化に対応してニーズをつかむことで生き残っていくことである。
銭湯絵師や東浴信用組合なるものがあることを初めて知る。
江戸川区の亀の湯の紹介記事もあった。
「そういえば晃弘社長も東京にいるときは
よく銭湯に行くのを楽しみにしていたなあ。」と思い出す。
マイナーな「全国浴場新聞」ですが面白く読んだ。
銭湯に行くと幸せになれる?!
とその秘密をYouTubeで公開している人(お風呂研究20年!!)とか
銭湯女子が幸福銭湯談義(ゆっぽくんチャンネルで検索)しているとかの
記事もあった。
世の中にはいろいろな人がいるものである。
[2021/5/29]川﨑依邦の日々「蝶々を捕まえる」
5月29日(土)13,731歩、歩行距離9.7㎞。禁酒388日目。晴れ。
9:00~14:00 大阪CMOにて内務。
15:00 A社。
蝶々があちこちで飛び回っていた。
公園や家のちょっとした花壇に
白い(少しピンク)蝶々がひらひらと舞っていた。
商店街の文房具屋で蝶々を捕るアミとカゴを購入する。
2,700円である。
かなり本格的なアミである。
このアミで蝶々を捕まえてみようと思う。
孫にも蝶々を捕まえてもらおうと思った。
[2021/5/28]川﨑依邦の日々「リンゴの気持ち」
5月28日(金)6,221歩、歩行距離4.5㎞。禁酒387日目。晴れ。
7:55発の飛行機にて青森空港へ。9:25着。
A社訪問。
18:15発の飛行機にて伊丹空港へ戻る。19:50着。
21:00 自宅に着く。
弘前ではお岩木山を見た。くっきりと見えた。
弘前の「道の駅」にも立ち寄った。
地元でとれた野菜(ウド、ミズ、フキノトウetc.)があった。
人の数もまばらでマスク姿一色である。
リンゴを探したが、シーズンではなかったためなかった。
ふと見ると店の片隅でリンゴのソフトクリームが売っており、
買って食べた(1つ300円)。
店のおばちゃんが「カップにするか、コーンにするか。」と私に尋ねたが、
おばちゃんは弘前弁のため聞き取れない。
「え?今何と言いましたか。」
ようやく標準語で言ってくれた。
コーンにしてもらった。リンゴの唄が思い浮かんだ。
「赤いリンゴに 口びるよせて
だまってみている 青い空
リンゴはなんにも いわないけれど
リンゴの気持ちは よくわかる
リンゴ可愛や 可愛やリンゴ」
“リンゴは何も言わないけれどリンゴの気持ちはよくわかる”
明るいメロディである。
弘前でもコロナ一色である。
リンゴのソフトクリームを食べながら
いつの日かコロナが去っていくことを祈った。
久しぶりにソフトクリームを食べたので口の周りがべたついた。
ソフトクリームを舐めている人は私一人であった。
「リンゴの気持ち」は何だろうか。
「元気を出して幸せになってくださいね。」と励ましてくれていると思う。
遠くに見えるお岩木山に向かって
「コロナよコロナ早く消えてくれ。」と心の中で叫んだ。
[2021/5/27]川﨑依邦の日々「嫌いなものでも好きになって続ける」
5月27日(木)9,629歩、歩行距離6.9㎞。禁酒386日目。雨。
6:15発の新幹線にて新大阪から東京へ向かう。
空席が目立つ。一車両で乗車率30%ぐらいである。
10:00 A社。
13:00 B社。そのまま大阪にとって帰る。
18:00 大阪CMOに着き、内務。
さらに6月6日(日)実施予定の
「事業評価3級」の勉強を2時間する。
なんとか合格ラインは突破したとの自信を持つ。
今日一日で車中を含めて5時間は勉強する。
5月16日に実施された「事業承継アドバイザー」の試験は
解答速報で自己採点すると78点なので間違いなく合格している。
「事業再生アドバイザー」「経営支援アドバイザー2級」
「融資管理3級」はすでに合格している。
70歳を超えても試験に次々と合格し続けるのは楽しいことである。
「何が楽しいのか。」と問われると一瞬答えに詰まる。
「楽しいことは楽しい。」としか言いようがない。
銀行員でもないので合格しても特別どうということもない。
「何故勉強するのか。」と問われると
「好きだから。」としか言いようがない。
いつも試験会場は20代、30代の男女で溢れている。
100%近く銀行員である。
おそらく受験者の中で70歳を超えている人はいないだろう。
「上司の命令で来たよ。落ちるとかっこ悪いなあ。」とか
「出世に響くかなあ。」などの会話が聞くともなく聞こえる。
私は気楽なものである。
好きで勉強しているからプレッシャーもない。
仕事でも趣味でも嫌々やらされていては上達しない。
自分が主人公になって嫌いなものでも好きになって続けることである。
歩んでいく道は自分で作っていくものである。
[2021/5/25]川﨑依邦の日々「コロナの日常」
5月25日(火)13,887歩、歩行距離9.6㎞。禁酒384日目。晴れ。
11:00 大阪CMOにてA社。
13:00 B社。
15:00 C社。
17:00 大阪CMOセミナールームにて「物流経営講座」をオンラインで開催。
CMOとしては初のオンラインセミナーであった。
無事終了である。
「コロナの日常」にも慣れてきた。
しかし、この状況がいつまで続くのか。
東京オリンピックを経て、
秋(9月頃)には落ち着いてくれることを祈るばかりである。
しばらくはじっと我慢の日々である。
とは言っても、「コロナの日常」の中でもささやかな楽しみを見つけたいものである。
ささやかな楽しみとはたまにはおいしいケーキを食べるとか、
面白い本を読むとか、いろいろである。
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