[2016/2/12]ひとつ終わると次のページが開く
バレンタインデー(2月14日)、チョコレートが飛ぶように売れている。
初めて銀紙に包まれたチョコレートを母から貰って口に入れたとき「こんな美味しいものがあるとは凄い」と、確か3~4歳の頃であった。
以来、今日までバレンタインデーの日はよく食べた。これからもバレンタインデーでは食べる。
それにしても、月日が経つのは早い。
正月もあっという間に過ぎて、節分も過ぎて、次の楽しみは3月3日のひな祭り。
世の中は卒業シーズンである。
ひとつ終わると次のページが開く。次のページという新たな人生に出発進行である。
大阪CMOも13階から8階へ2月13日に引越する。
いらないものは捨てて、捨てて、捨てまくる。
8階での新しい人生の出発である。新しい1ページが開く。
[2016/2/9]人生は旅のようなもの
人生は旅のようなものである。
「旅は枯野を駆け巡る」1人旅もあれば、同行2人旅もある。
雨の日、雪の日、嵐の日もあれば、晴れの日もある。
クヨクヨせずに進むことである。
夜は必ず朝がくるし、やまない雨もない。希望をもつことである。
シーエムオーグループは第23半期(11月~1月)を経て、第24半期(2月~4月)に突入している。
大阪、名古屋、東京に拠点があり、全拠点を集めた会議を3ヶ月に1回行う。
次回は5月に大阪で予定している。
各自設けた目標に向けて進捗、成果、次なる目標を発表する。
1日1日目標をしっかりと持って各自全力を尽すことである。
[2016/2/5]心田開発
二宮尊徳の伝記を読む。「勤倹貯蓄」コツコツといく。
勉強するあかりの為、なたねの種を道端に植えて育てて、なたねの油を収穫してあかりとする。
「心田開発」心の田んぼを耕すこと、心が荒れていてはならぬ。
心をしっかりとする為には、道がしっかりしている。道とは根元、生きる哲学の事である。
「質素、慎ましく」腹八分、決して贅沢をしないこと。
二宮尊徳はトヨタの創業者、豊田佐吉にも受け継がれている。トヨタの原点は二宮尊徳にある。
[2016/2/4]今日から出発
元プロ野球選手の清原和博氏が覚せい剤で逮捕。
野球をやめて目標を失い、離婚して1人となり寂しさに負ける。
寂しさだけでなく、人生に負ける。
心を入れ替えて復活して欲しい。過去を捨てて発心することである。
発心とは心を入れ替えることであり、今日から出発という心を持つことである。
吉村昭 著作 「見えない橋」を読む。
刑務所への出入りを36回(前科36犯)繰り返し、今度こそ社会に落ち着きたいと保護会のサポートを受ける。
彼は60歳。人生のほとんどが刑務所で、シャバよりも刑務所の方が落ち着くほどであった。
アルコール中毒で酒を飲んでは無銭飲食や万引きを繰り返す。
今度こそ酒を止めると発心してシャバにでる。
保護会のサポートで生活保護を受けてアパートを借りる。
彼はアパートの一室で死ぬ。今度は刑務所に戻ることは無かった。
彼を救ったのは人の温もりである。
協会に通って信仰を持ち、そこでの人の繋がりが彼を刑務所に舞い戻らせなかった。
前科36犯の男も37犯を犯すことはなかった。発心の凄さである。
すでにして1月も終わり、2月に突入、春4月も近付いている。1日1日を大切にしていこう。
[2016/2/3]節分
2月3日は節分である。
「福は内、鬼は外」、追い出される鬼は何処へ行くのか。
寒い冬である。鬼も元気でいてほしいと思う。
古来より節分にて健康を祈ることになっている。
年の数だけ炒った豆を食べると今年は良いことがあり、健康になるとの言い伝えがある。
それにしても、100歳の人は100個食べるのか。
1歳の赤ちゃんは1個。1歳の赤ちゃんは1個よりもっと食べたいだろう。
祈るということは人間の本来の姿である。
心から祈って幸せになろう。
西洋ではバースデーケーキのローソクは年の数だけ消すことになっている。
節分と通じる願い=健康が共通している。
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