[2022/3/28]川﨑依邦の日々「道草」
3月28日(月)20,822歩、歩行距離17.8㎞。禁酒691日目。曇り、晴れ。
7:30 社長とミーティング。
10:00 A社。
14:00 B社。
17:00 大阪CMOにてオンラインでC社の経営ミーティング。
昼間、時間の隙間ができる。
約2時間。
京都の川沿いをうろうろと散歩する。
桜も咲いている。
写生している人もいれば、ジョギングしている人もいる。
ベンチに腰かけている人もいる。
昼時の風景である。
春ののどかな季節である。
隙間時間の道草もいいものである。
一直線ばかりの人生ではなく、
ときどき道に迷ったり、うろついたりするのもいいものである。
ある意味人生は道草を食って生きているようなものかもしれない。
特に意味もなく川沿いを歩く。
「川は流れる。」とふと思ったりする。
途中、ベンチに腰かけ、読みかけの本を読む。
30分ばかりうとうとする。
どこでも寝られる。
はっと目覚め「さあ、昼から仕事!」と気合を入れる。
昼時の道草タイムであった。
[2022/3/27]川﨑依邦の日々「サイタ サイタ サクラ ガ サイタ」
3月27日(日)19,949歩、歩行距離16.3㎞。禁酒690日目。晴れ。
6:00 近所の公園4周。60分。9㎞。
10:00~14:00 大阪CMOにて内務。
近所の公園の桜もついに5分咲きとなる。
これからしばらく2週間ほどは桜の下でのジョギングとなる。
ソメイヨシノなので花の色はピンクである。
満開となり、風に舞って散っていく4月中旬以降は
ピンクの絨毯の上をジョギングする。
「今年も桜に会えた。」といつもかみしめている。
6:00頃にジョギングをしていると、
6~7人の若い女の人(ガールズバーの女の子?)が
「おじさん、おはよう。」と明るく声を掛けてくれた。
朝まで勤務していた人で桜を見に公園に来たらしい。
気持ちのいい朝である。
つくづく「春」を感じる。
「サイタ サイタ サクラ ガ サイタ」
との小学校1年生の時の国語の教科書を思い出す。
あれから幾年、歳を重ねた。
「今年も桜が咲いた。」とかみしめる。
これから日本列島どこへ行っても桜の花盛りシーズンである。
コロナの風も弱まっている。
「良い事ありますように。」
「幸せにしてください。」
と桜の木に手を合わせる。
[2022/3/26]川﨑依邦の日々「インフレ」
3月26日(土)21,543歩、歩行距離18㎞。禁酒689日目。曇り、雨。
5:00 近所の公園4周。60分。9km。
10:30 A社。
16:00 B社。
B社はレストラン、ホテル等に食材を販売し、配送する会社である。
コロナ前と比して売り上げは2020年は70%、
2021年は80%と徐々に盛り返している。
2022年3月に入って、
まん延防止等重点措置が解除され、効果覿面である。
ピークの90%ぐらいの水準である。
しかも食材はインフレである。
今まで通りの量でも売上はアップする。
このインフレ傾向は続き、
2025年の大阪万博まではインフレ基調である。
円安も続く。
輸入食材の値上がりは必須である。
世相は大きくインフレへと舵を切っている。
せっかくあちこちと自由に動けるようになっても円安である。
ハワイもついに2年ぶりに隔離免除である。
ワクチンを3回接種しており、
行く時も帰る時も検疫所でPCR検査行い、
陰性であれば隔離なしである。
ハワイの他にもタイ、フィリピンなども隔離免除である。
それでも1ドル120円台はきつい。
とにかくインフレの時代がやってきた。
[2022/3/24]川﨑依邦の日々「韓国ドラマ」
3月24日(木)13,915歩、歩行距離10.2㎞。禁酒687日目。曇り、晴れ。
6:03発の新幹線にて新大阪から一路東京へ。
9:30 東京CMO着。
シーエムオーグループの配車担当者2名と個人面談。
11:00 東京CMOにA社長来社。
14:00~15:30 関東物流経営講座(第315回)。
講師を務める。
テーマは「給与改革」。
セミナー終了後、約30分B社長と面談。
その後、すぐさま東京CMOを出発。
猛スピードで19:10に新大阪までたどり着き、
帰宅する。
今夜は一人である。
そこで録画してあった韓国ドラマ「チェイサー」を
一気に13話から最終話(16話)まで見る。
メインテーマは父と娘である。
さらに言えば家族の絆である。
別の見方で言えば、
法廷サスペンス、あるいは社会派ドラマである。
実に面白いの一言に尽きる。
貧しい境遇からのし上がって
大統領一歩手前まで上り詰めた男カン・ドンユンの演技が
抜きんでていた。
悪役である。
カン・ドンユンを取り巻く女性、
補佐官のシン・ヘラも心に残る演技である。
悪女である。
夢に向かって手段を選ばずギリギリまで戦う姿を
カン・ドンユンとシン・ヘラは好演していた。
ドラマの主役は父とそれを取り巻く人々である。
それでも私はカン・ドンユンとシン・ヘラの演技が心に残った。
韓国ドラマは見始めると止まらなく、
ついつい引き込まれてしまう。
特に悪役の演技が面白く、実に迫真力がある。
日本の女性ファンはイケメンぶりに引き込まれているようである。
私はそれより悪役、脇役に引き込まれる。
おかげで読書タイムは取れなかった。
[2022/3/23]川﨑依邦の日々「働き方改革」
3月23日(水)18,284歩、歩行距離15.6㎞。禁酒686日目。曇り、昼から雨。
5:00 近所の公園4周。60分。9km。
8:30 歯のメンテナンスのために歯医者へ行く。
予約なしで行ったため約1時間待つ。
ドクターの隙間の時間にて治療してもらう。
14:00~15:30 大阪CMOにて内務。
15:30~17:30 大阪CMOにてA社メンバーと勉強会。
18:00~19:30 大阪物流経営講座(第384回)。講師を務める。
テーマは給与改革である。
「働き方改革」への対応策として
生産性向上のための給与、コンプライアンスを守る給与
についてケーススタディに基づいて解説する。
時間軸のみで給与を支払う仕組みだと
長時間労働の削減によって給与は下がる。
そこで生産性の向上と連動する給与のケーススタディについて紹介する。
働く喜び、充実(やる気の向上)は
自らの力によって給与を上げていける仕組みの中で育まれる。
単に長い時間のみでは苦役となる。
「働き方改革」は楽をして人生を生きていく改革であってはならない。
現状を変革することにチャレンジし、
仕事の生産性を上げていくことが「働き方改革」の神髄である。
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