給与体系を見直したい
労務トラブルに直面している
給与規定、就業規則をつくりたい
会社のたたみ方がわからない
事業承継の相談がしたい
資金繰りが苦しい
返済条件を変更したい
債務を圧縮したい
など…
- 経営者の連帯保証を外す - 「経営者保証ガイドラインの活用」
- 銀行借入金の債務カットをする - 「第2会社方式の活用」
- 銀行借入金返済条件を見直し月々の借入金返済額を減らす - 「経営改善計画」の作成
給与体系を見直したい
労務トラブルに直面している
給与規定、就業規則をつくりたい
会社のたたみ方がわからない
事業承継の相談がしたい
資金繰りが苦しい
返済条件を変更したい
債務を圧縮したい
など…
相談料 | 無料 |
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相談場所 |
CMO大阪事務所![]() またはZOOM面談 |
面談時間 | 60分 |
面談日 | 1週間以内に候補日を連絡いたします |
対応者 | 川﨑 依邦 (株)シーエムオー 代表取締役
略歴
早稲田大学卒業、昭和63年9月独立開業。運送業を専門とする経営コンサルティング活動を続けている。
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5月の連休も明け、『これからまた忙しくなるなあ』と思いつつ事務所に着くと1枚のFAXがきていた。
『私は○○県の△△運送会社を経営している社長の山田というものです。
経営がどうにもならなくなっています。一度相談に乗っていただきたい』と丁寧な文字でかかれていた。
これではどれ位どうにもならなくなっているのかわからない。
まずは山田社長の携帯に電話をかける。私のモットーである「スピードは力なり」である。
電話口では山田社長は『とにかく資金繰りが苦しい。どうなるかはわからない』
『いずれにせよ私が会社に伺います。3ヶ年分の決算書の準備をお願いします』
交通費と宿泊代もお願いした。
2日後○○駅に到着。山田社長に出迎えていただく。
会社について早速会社の概況をヒアリングする。
3期間の決算数字によると売上は3年前と比して30%ダウン、経常利益は3期連続赤字、自己資本は債務超過している。銀行の借入金は年商とほぼ同水準となっている。
他社(B社)への事業譲渡をすることとする。ところがA社は労務トラブルを抱えている。事業譲受会社(B社)としては、労務トラブルを抱えているドライバーを引き受けたくない。更にA社の荷主を引き継げるとの確信を持てない。B社は99%進んでいた事業譲受についてA社に断ってくる。
A社の抜本的経営改革のスタート
会議名 | テーマ | 参加者 | スケジュール |
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経営会議 |
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各部門リーダー (株)シーエムオー代表取締役 川﨑依邦(司会) |
月2回 各2時間 |
週間ミーティング |
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各部門リーダー | 週1回 各60分 |
全体会議 |
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各班グループで行う | 月1回 各60分 |
新型コロナウイルスの中で先行きが見えない。
自分も70歳を超えて気力、体力に自信が持てなくなっている。後継者は息子(40歳)を予定していたが、息子は会社を継ぎたくないと言っている。
しかも3年連続の経常利益が赤字で債務超過している。銀行には借入金1億円ある。月々の返済が苦しい。資金繰りがアップアップです。
会社を誰にも迷惑をかけずに辞めたい。
どうしたらいいでしょうか。