CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

[2021/9/28]川﨑依邦の日々「倒木更新」

9月28日(火)10,201歩、歩行距離7.3㎞。禁酒510日目。曇りのち晴れ。

6:24発の新幹線にて新大阪から東京へ。

10:00 A社。

13:00 東京CMOにB社長来社。

14:00 東京CMOにて「物流経営講座」(第308回)を開催。テーマは「給与改革」。

終了後、C社。

移動の車中では全て座ることが出来た。

席を譲られる。

重いカバンと髪の薄さの効果と思われる。

ホッとして座る。

「倒木更新」という言葉が浮かぶ。

自然界では古木はいつしか倒れる。

ところが、その古木から新しい芽が出てくる。

輪廻する。

私もかつては席を譲ることもあったが、

いつの間にか譲られるようになった。

「倒木更新」、自然界は輪廻する。

本日は朝食におにぎりとパンを1つずつ。

お昼は吉野家にて牛丼(卵付き)。

移動中にはどら焼きを一つ食す。

夜は牛乳とパン1つである。

これではいかにもわびしい。

しっかり栄養をつけねばならない。

席を譲られたのもいかにもヘトヘトに見えたからかもしれない

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| 投稿日: 2021年09月29日 | 投稿者: unityadmin

[2021/9/27]川﨑依邦の日々「歩く人」

9月27日(月)19,721歩、歩行距離17.1㎞。禁酒509日目。晴れ。

7:30 社長とミーティング。

10:00 A社。

14:00 B社。

16:00 C社。

2020年10月~2021年9月までの1ヵ年の

ヘルスケアデータによると、

1日の平均歩行数は14,792歩、

平均歩行距離は11.4kmである。

よく歩いている。「歩く人」である。

毎日毎日歩いている。

朝の公園ですれ違う顔見知りの人には

「よく頑張っていますね。」とか「元気ですね。」

と声をかけられている。

自分としては頑張っているという意識はない。

いわば普通の事で、日常である。

習慣である。

これから5:00過ぎはますます暗くなってくる。

この暗い道を歩くのが良いのである。

やがて6:00前になると明るくなる。

「一日が始まる!」と実感するのである。

「歩く人」のイメージは私にとっては良いものである。

生きている限りてくてく歩く。

そのうち歩けなくなる日がくる。

その日までひたすら一歩一歩である。

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| 投稿日: 2021年09月28日 | 投稿者: unityadmin

[2021/9/26]川﨑依邦の日々「ミニインフレの風」

9月26日(日)17,043歩、歩行距離15.1㎞。禁酒508日目。曇り。

8:00~11:00 大阪CMOにて内務。

その後、梅田の大丸百貨店に行く。

買い物客はまばらであった。

百貨店はコロナの影響が直撃している。

その中で、梅田の阪神百貨店は

10月8日にリニューアルオープンするとのこと。

10月8日は大安でめでたい日とのこと。

コロナ第5波の風も吹き飛んで、

世の中が明るくなる10月であってほしい。

15:00過ぎ 銭湯に行く。

熱いお湯につかる。

心からリラックスする。

入浴料金は10月1日から約10%アップ(450円から490円へ)するとのこと。

やはりコロナの風が収まると共にミニインフレの風が吹くようだ。

どうも足元の景気は揺らぎ始めているかもしれない。

秋風が身に沁みる季節となる。

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| 投稿日: 2021年09月27日 | 投稿者: unityadmin

[2021/9/25]川﨑依邦の日々「明暗の時代」

9月25日(土)17,322歩、歩行距離15.6㎞。禁酒507日目。曇りのち晴れ。

8:00~12:00 大阪CMOにて内務。

16:00 A社。

A社では水産物、農産物を扱っている。

ここのところ物価の値上がりペースが凄い。

コロナが収まると確実に物価は上がる。

いわゆる、ミニインフレの状態に突入する。

価格に転嫁できないので企業経営には悪い。

コロナが収まる―明と経済の雲行き怪しい―暗、

明暗の時代へと突入する。

規制が緩くなってパーッと明るくなる半面、

経済はもうひとつといった状況が続く。

本格的な生き残りサバイバルとなる。

心して2021年10月~12月を乗り切っていこう。

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| 投稿日: 2021年09月27日 | 投稿者: unityadmin

[2021/9/23]川﨑依邦の日々「紙風船」

9月23日(木)17,228歩、歩行距離15.1㎞。禁酒505日目。曇りのち晴れ。

秋分の日。

何気なくNHKのみんなのうた(子ども番組)を聞く。

紙ふうせんが歌う「わたしの紙風船」。

この歌はいいなあと思った。

心の中でぺしゃんこになった紙風船に息を吹きかける。

すると、まんまるくなり、風に乗って飛んでいく。

空高く、夢を乗せて飛んでいく。

紙風船は子ども一人一人の夢を乗せて飛んでいく。

紙風船の歌は明るくほのぼのとしている。

一方、「人情紙風船」とも言う。

人の情けは紙のように薄く、儚い。

いつしか人情は空高く飛んでいく。

江戸の時代劇でよく耳にする言葉である。

同じ紙風船でも捉え方によっては様々である。

夢を乗せて飛んだり、人情が消えて飛んだりする。

本日は川﨑晃弘社長の墓参りをする。

墓の前は青い空が広がっていた。

珍しく良い天気である。

幻の紙風船が飛んでいる。

みんなのうたの「紙風船」のメロディと歌詞が頭に浮かんできた。

「わたしのこころの 紙風船

叱られたってさ 踏まれたってさ

おもいきり 息を吹きこんだらね

まんまるくなるよ そうらポン

ポポポポン めそめそしないよ もひとつポーン」

「晃弘社長の夢(=紙風船)は空高く飛んでいるよ。」

と心の名で手を合わせて語りかけた。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2021年09月24日 | 投稿者: unityadmin