CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

2024/3/13 川﨑依邦の日々「注射はチクッと痛い」

3月13日(水)

9時 かかりつけ医に薬をもらいに行く。

体調に変化なし。肺炎の予防接種をする。

注射針がチクッと痛い。

11時 Zoomにて群馬県A社のミーティング。

14時 B社長来社。経営改善の進捗チェック。

いくつになっても注射には慣れない。

昨年7月6日入院した時は、3週間点滴につながれていた。

トイレに行く時も点滴はついたまま。

しかも毎朝2週間というもの、ぶっ通しで血液検査。

右手、右足の麻痺を抱えてほぼ寝たきりであった。

それからすると今は...それでも注射はチクッと痛い。

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| 投稿日: 2024年03月13日 | 投稿者: unityadmin

2024/3/12 川﨑依邦の日々「どしゃぶりの雨」

3月12日(火)

9時 訪問リハビリ。

11時 ZoomにてA社(千葉県)の会議。

13時 大阪事務所にB社長来社。

朝、大阪事務所に行く時はどしゃぶりの雨が降っていた。

黄色の雨合羽と杖をついて行く。

一瞬「行くのをやめようか」と思いつつ、雨の中一歩を踏み出す。

ヨロヨロと杖をついて、水たまりに足を突っ込みながら歩いて行く。

人生の歩みも今日のようなどしゃぶりの雨の日があった。

なんとか乗り越えて今日がある。

今日のどしゃぶりの雨も明日には止んで晴れてくる。

雨の日もあれば、晴れの日や風の強い日、曇りの日もある。

それが人生というものだ。

大阪事務所に杖をついてたどり着いた時には、

黄色の雨合羽を脱ぐとびしょ濡れである。

自宅から30分かかった。

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| 投稿日: 2024年03月12日 | 投稿者: unityadmin

2024/3/11 川﨑依邦の日々「ありふれた日常」

3月11日(月)

11時 A社来社。経営相談。

14時 ZoomにてB社の経営会議。

ここのところの日常の経営コンサルティングをする。

内面はともかくいつもの何気ない日常である。

私にとってはありふれた日常である。

たしかにひとつずつの経営コンサルティング活動は重いものがある。

たじろがず真摯に寄り添い立ち向かっていくことだ。

そのことが私にとってはありふれた日常である。

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| 投稿日: 2024年03月11日 | 投稿者: unityadmin

2024/3/10 川﨑依邦の日々「愛と喪失」

録画してあったNHK BSの「百万本のバラ物語 TOKIKO KATO」を見る。

百万本のバラの歌詞の2番は

「ある朝彼女は 真っ赤なバラの海をみて

どこかのお金持ちが ふざけたのだとおもった
小さな家とキャンバス すべてを売ってバラの花
買った貧しい絵かきは 窓のしたで彼女を見てた
百万本のバラの花を あなたは あなたは あなたは見てる
窓から窓から見える広場は 真っ赤な真っ赤なバラの海」

である。小さな家と白いキャンバスしかない貧しい絵かきが

女優に恋をして、その小さな家を売って百万本のバラを

広場いっぱいほど贈る。女優は別の街へ去っていく。

全世界、とくにロシアで大ヒットした。

この歌は、もともとラトビアの子守歌であったのを

ロシア語の歌詞として「百万本のバラ」とした。

歌は国を超えていった。奥深い愛の物語となった。

しかも切ない喪失感の漂う歌となっている。

私は「百万本のバラ」を聞くと「この広い野原いっぱい」を思う。

この歌も愛と喪失感が漂っている。

「この広い野原いっぱい咲く花を
ひとつ残らず あなたにあげる
赤いリボンの花束にして

この広い夜空いっぱい咲く星を
ひとつ残らず あなたにあげる
虹に輝くガラスにつめて

この広い海いっぱい咲く舟を
ひとつ残らず あなたにあげる
青い帆にイニシャルつけて

この広い世界中の何もかも
ひとつ残らず あなたにあげる
だから私に手紙を書いて
手紙を書いて」

野原いっぱいの花をあげる人はもういない。

「百万本のバラ」と「この広い野原いっぱい」

のメロディーを聞くと、私はいつまでも心の中で生きている

長男 晃弘のことを思う。

晃弘は2016年2月13日天国へと旅立った。

今生きている者は、たとえどんなに喪失感が大きくても

愛の力を信ずることだ。

明日3月11日は東日本大震災から13年である。

「合掌」

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| 投稿日: 2024年03月11日 | 投稿者: unityadmin

2024/3/9 川﨑依邦の日々「会議システム」

3月9日(土)

8時 シーエムオーの役員会。

出席者は私、妻、息子(次男)と財務顧問1名の計4名。

10時 シーエムオーグループの各拠点(関東、愛知、大阪、京都)を

オンラインで結んでのテレビ会議。

シーエムオーグループでは会議をシステム化している。

役員会は家族のみでも議事録を作成している。

月1回定例化している。

各拠点を結んでのテレビ会議も月1回実施している。

各拠点のスタッフが参加している。およそ20名ばかり。

この会議システムはシーエムオーグループの文化となっている。

いつもシーエムオーグループの社訓から会議はスタートする。

一.        私達は、企業の永続と成長を目指します。

二.        私達は、安全第一を誓います。

三.        私達は、一人一人の幸せを獲得します。

四.        私達は、物流の社会的使命を達成します。

五.        私達は、高収益会社を目指します。

いつも社訓はお経みたいなものである。

シーエムオーグループの祈りでもある。

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| 投稿日: 2024年03月11日 | 投稿者: unityadmin