CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

2025/8/12 川﨑依邦の日々「セミの亡きがら」

8月12日(火)

本日はくもり。

朝の散歩中、

早くも路上に落ちていたセミの亡きがらを見つける。

地上にてかまびしくミンミンと鳴いていたのに

力尽きて路上に横たわる。

儚いとみるべきか、よくやったというべきか。

セミの一生である。

セミの亡きがらを踏みつぶさないよう歩く。

セミは精一杯生きたと歩く。

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| 投稿日: 2025年08月12日 | 投稿者: 川﨑依邦

2025/8/11 川﨑依邦の日々「病院ラジオ」

8月11日(月)

府中市の子供病院のラジオを録画で見る。

サンドウィッチマンの司会である。

健常者の頃はさして感動はしなかったと思う。

今、脳梗塞の後遺症で右手、右足が思うようにまかせぬ体、

障害者になってみると、この「病院ラジオ」は心が震えてくる。

子供病院の患者の一人一人は今も懸命に生きている。

「明日の朝は必ず来る」と信じて今この時を生きている。

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| 投稿日: 2025年08月12日 | 投稿者: 川﨑依邦

2025/8/10 川﨑依邦の日々「わずかな季節の変化」

8月10日(日)

本日はくもり、雨。

朝5時頃わずかであるが、外はうす暗い。

1週間ぐらい前は、外はほんのり明るかった。

夜19時ともなると、今はほの暗い。

かすかに季節は猛暑のシーズンから晩夏へと移ろっている。

ようやく夏真っ盛りの峠は下っているらしい。

いつのまにか秋の気配が忍び寄っている。

残暑は続くけど、それもいつまでも続かない。

猛暑の夏も涼しくなってくる。

ひそかにわずかずつ季節は変わっていく。

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| 投稿日: 2025年08月12日 | 投稿者: 川﨑依邦

2025/8/9 川﨑依邦の日々「ノーモアウォー」

8月9日(土)

ここのところ、夏の8.6、8.9のヒロシマ、

ナガサキのことをテレビでよく見る。

本日はナガサキ8.9の祈念式典である。

恐ろしい。

二度とあってはならない。

ノーモアウォーである。

しかし、今ガザやウクライナで続いている。

広島弁でいうと「いびせいのう。(恐ろしいとの意)」

「おえりゃせんのう。(いつまで続くのかという意)」

「ピカドン。(原爆のこと)黒い雨」

ノーモアウォーである。

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| 投稿日: 2025年08月12日 | 投稿者: 川﨑依邦

2025/8/8 川﨑依邦の日々「最前線物語」

8月8日(金)

本日は、NHK BSのレターボックスサイズの

「最前線物語」という映画を見る。

戦争の最前線の死闘を見る。

殺し合いのリアルに触れる。

アメリカ映画である。

1980年の作品である。

イスラエルのガザでの戦争やウクライナの最前線を想う。

今でも命のやりとりは続いている。

映画のラストシーンのセリフ

「生き残った者が勝者」という言葉が心にしみる。

そして何より戦争のリアルはむごい。

私は戦争の最前線には行きたくない。

生ある限り生き続けていきたい。

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| 投稿日: 2025年08月12日 | 投稿者: 川﨑依邦