川﨑依邦の日々(2023.7.26)
7月26日(水)
いよいよ明日27日(木)今の病院からリハビリ病院に転院する。
病院で車の手配もしてくれる。
着ていくもの、シューズ、準備はできている。
今よりは本格的なリハビリとなりそうである。
今晩がこの病院で過ごす最後の夜である。
ありがとうと感謝を述べた。
川﨑依邦の日々(2023.7.25)
7月25日(火)
今のところ右手・右足が麻痺しているため、リハビリに専念中。
入院生活は人生初めての経験である。
病院の先生方、スタッフの人達は最高の人達である。
支えられてリハビリの意欲が出てくる。
今日の天気は晴天。
ビルの間から生駒の山がはっきり見え、気分も爽快になる。
毎年天神祭には、ハモの料理を食べている。
来年こそは食すことができるように頑張るのみだ。
天神祭のギャル神輿も復活。テレビでギャルのインタビューを見て、ギャルじゃない。
ギャルの年齢層が上がったのか、たまたまだったのか。
各町内会の神輿も若手は担ぎ手がなく、昔の若者も高齢化。
若者よ立ち上がれと叫びたい。
奉納花火も3年ぶり。病室の窓から色とりどりの花火が宝石のように光り輝いている。
見入ってしまう。次は間近で見たい。
川﨑依邦の日々(2023.7.24)
7月24日(月)
リハビリ病院への転院の方向へ準備が進行中である。
現病院でのリハビリは歩行訓練も初めて行った。
点滴も終了した。
いよいよ天神祭も3年ぶりの開催となる。
病室まで聞こえないが、おそらく商店街では鳴り物も響いている事だろう。
今年は室内で、テレビで鑑賞する事にしよう。
川﨑依邦の日々(2023.7.21)
7月21日(金)
一昨日は、遅い時間に大雨と雷が窓を打ちつける。
稲妻が夜の光のショーのようだった。これでいよいよ梅雨明けのようだ。
朝のセミの鳴き声が激しい。セミも短い生涯を一生懸命に生きている。
人間も負けてはいられない。
今日はリハビリ病院についてドクターと相談する。
急性期は過ぎた状態なので、病状の様子を見ながら早い時期にリハビリ病院に転院し、
専念する方が回復の効果があるという。
今日もリハビリ室にてリハビリを行う。
気合が入る。明日も頑張ろう。
川﨑依邦の日々(2023.7.20)
7月20日(木)
特に変わりはありません。
少しずつリハビリが増え、本日よりリハビリ室へ行って行う。
いろんな病気による患者さんがいるんだと、自分もその中の1人である。
リハビリ病院への転院病院も選択中。
他の人の刺激を受け、頑張りたいと思う。
夕方から雲が広がり、いよいよ梅雨明けかなと感じる。
外は暑いんだろうなと思う。
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