2024/4/11 川﨑依邦の日々「いけるところまでいく」
4月11日(木)
10時 三重県より経営相談のためA社長来社。
13時 大阪府茨木市より労務相談のためB社来社。
今まではこちらが行っていたが、
こういう体になったので、
今は基本的には来ていただく。
それだけでありがたいことである。
それぞれの相談事は重い。
クライアントに寄り添っていく。
知見を提供していく。
この仕事はニーズがある限り続く。
私としては、口や耳や目が正常である限り
(たとえ杖歩行であっても)お役に立ちたい。
いけるところまでいく。
今となっては一歩一歩、
ヨロヨロといけるところまでいく。
2024/4/10 川﨑依邦の日々「掘り出し本」
4月10日(水)
10時 名古屋からA社長来社、面談。
11時 電話にて経営相談B社。
14時 Zoomにて経営相談C社。
「十二人の手紙」(井上ひさし)完読。
古本屋にて100円で購入。
しかも井上ひさしのサイン入り、初版本である。
ひょっとしてもっと価値のある本かもしれぬ。
これが100円とは掘り出し物である。
2024/4/9 川﨑依邦の日々「生と死」
4月9日(火)
9時 訪問リハビリ。
11時30分 A社長と面談。
録画してあった「坂本龍一の最後の日々」を見る。
よくぞ撮ったなあと思わず見とれる。
生と死の迫真力に圧倒される。
人の一生は予測できない。
何が起こるかわからない。
癌を告知され、余命6ヶ月と宣告される。
坂本龍一にとっては信じられない宣告である。
2023年3月28日、71歳で死去。
私もつくづく生と死は紙一重と思う。
2024/4/8 川﨑依邦の日々「食事」
4月8日(月)
11時 A社Zoomにて打合せ。
14時 B社(千葉県)Zoomにて打合せ。
本日の昼食は、なか卯の親子丼。
私にしてはご馳走である。
なかなか美味い。
朝、昼、夜と3食欠かさずいただいている。
今となっては3度の食事が楽しみである。
2024/4/7 川﨑依邦の日々「桜の満開」
4月7日(日)
ようやく桜が満開となる。
いつもの朝の散歩で桜の下を歩く。
ピンクの花びらが風に舞っている。
録画してあったプロジェクトXを見る。
天空にそびえる東京スカイツリー完成
までの大工事の話であった。
とび職のグループやそれぞれのグループの
一体感は素晴らしかった。
きっかけのひとつは、とび職のグループ合同で
桜の下で花見をして酒を酌み交わしたことにある。
桜の下で花見をするということは、
コミュニケーションを良くするらしい。
ある意味日本人の特性かもしれぬ。
杖歩行で満開の桜の下を歩く。
8ヶ月前の7月6日、この姿を誰が予測したか。
寝たきりにならなくて「よし」とする。
今の自分をありのままに受け入れていくしかない。
満開の桜のピンクの花びらに向かって
「これでよし」と呟く。
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