川﨑依邦の日々(2023.8.28) 「季節の変化」
8月28日(月)
季節は夏から秋へと向かっている。もうすぐ9月である。
現在、私は書く練習のためにKUMON(公文)の小学2年生(漢字)テキストをやっているが、
相当高度である。
小学生の間に一生で覚える漢字をほとんど習う。
今日の面会は健志社長も来た。概ね全社の動きは順調である。
認定事業再生士の試験は2科目合格できていた。
残り1科目は来年再チャレンジすることにする。
川﨑依邦の日々(2023.8.25)
8月25日(金)
病院の個室のプチ引越しをした。
慣れるまでは不自由さはあるが、適応していく事にする。
CMOニュース9月号の表紙を何にするか考える。
1988年9月1日新扇橋ビルの9Fで独立スタートをする。
初日から講演の依頼をいただく。
長年のクライアントさんからの依頼である。それから35年である。
35年を記念してCMO2班に分かれてハワイ旅行に行った。
その時も新刊本の原稿を書き続けていた。
ハワイの爽やかな風を感じ、記念のパーティも楽しかった。
早く元気になって、また行こう。
独立して10年目に中小企業診断協会の刊行物に執筆した原稿を
CMOニュース9月号にする事にした。
川﨑依邦の日々(2023.8.24) 「病院の部屋の変更」
8月24日(木)
来週には今の個室から別の個室へ変わる。
少し狭くなる予定。外の風景も変わる。
馴染みのある風景からどのような風景に変わるのか。
今から心配している。
いずれにしてもプチ引越しであると思っている。
最近の天気は異様である。大雨、雷、窓を打ちつける雨がすごい。
運送業の運転手もこの天気の変化には苦労していると思う。
事故が無いように祈る。
川﨑依邦の日々(2023.8.23) 「入院生活」
8月23日(水)
健志社長から本の差し入れがあった。
本のタイトルは「最後の防衛線 危機と日本銀行」著者は中曽宏
それと「トラジャ」著者は西岡研介の2冊である。
最初の本から読む事にする。分厚い本である。700ページもある。
病院の食事は残さず食べているが、退院したら一週間に一回位は、
一口でもスイーツを食べたいと思っている。
今までは何気なく食べていたが、
今は病院食の統一パターンの食事であるので、
ケーキを一口食べたいと思う。
こんな思いをめぐらせながらリハビリに専念している。
川﨑依邦の日々(2023.8.22) 「セミの鳴き声」
8月22日(火)
病院のセミの鳴き声が聞こえなくなった。
少しずつ盛夏から晩夏に進んでいると思う。
地上に出て2週間程度と言われるセミの寿命。
儚くもあり、精一杯でもある。
病院の窓からしみじみと人生を感じる。
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