[2022/3/3]川﨑依邦の日々「古本のお宝」
3月3日(木)21,187歩、歩行距離18㎞。禁酒666日目。曇り、晴れ。
5:00 近所の公園を4周する。約60分。
この時間でも歩いている人がいる。
「早いですね。」とお互い声を掛ける。
7:00~10:00 大阪CMO内務。
経営指導の提案書などを作成する。
11:00 A社。
15:00 大阪CMOにて顧問税理士と面談。
17:30 B社。
現在読んでいる「炎は流れる2」(大宅壮一)は
古本屋にて100円で購入した(第一刷で初版のものである)。
アマゾンで価格を調べるとなんと34,849円の値がついていた。
約350倍である。「えー。」とびっくりする。
定価は360円。
それでも約100倍である。
本の内容は明治と昭和の谷間と題して
いろいろな面白いエピソードが詰まっている。
通常の歴史書より遥かに面白い。
それでも34,849円とはびっくりする。
さらに「炎は流れる」シリーズ1~4の価格を
別チャンネルで調べると4冊で2,800円であった。
「安い。」と思って購入する。
古本と言っても「お宝」がある。
[2022/3/2]川﨑依邦の日々「オンライン」
3月2日(水)5,909歩、歩行距離4.2㎞。禁酒665日目。曇り、晴れ。
5:00 大阪CMOに出社。関東出張に向けての準備をする。
6:24 新幹線にて一路東京へ。
10:00 A社。
14:00 B社長と面談。
終了後、すぐさま大阪へ取って返る。
20:00着。
途中、経営相談の申し込みがある。
後日、大阪CMOとオンラインで繋いで行うこととする。
オンラインの活用は便利である。
しかし、対面でないと伝わらないものもある。
息遣いとかちょっとした表情の変化で
心の動きを察することはオンラインでは難しい。
とは言ってもコロナ禍である。
コミュニケーションの取り方も変化してくる。
コミュニケーションの取り方の一つに手紙がある。
直筆の手紙は味があり、心に響く。
動画や写真もある。
他にもいろいろあるが、対面のコミュニケーションがやはり良い。
とは言ってもオンラインは便利である。
[2022/3/1]川﨑依邦の日々「復活」
3月1日(火)14,990歩、歩行距離13.6㎞。禁酒664日目。曇り、雨。
5:00 近所の公園4周。早朝はまだ手が悴む。
8:00 A社。
11:00 大阪CMOにB社来社。
14:00 大阪CMOにC社来社。
16:00 大阪CMOにてCMOのスタッフミーティング。
17:30 D社。
ようやく3月1日となる。
その反面、早くも3月である。
月日は流れている。
夜、自宅にて録画してあった「復活、加山雄三」を見る。
彼は今年85歳となる。
2020年8月に小脳出血で倒れ、後遺症が残る。
言葉がもつれ、歩くのもおぼつかない。
こうした状態からリハビリに励む。
妻の「叱咤激励」や周りの人のサポートで復活していく。
コロナ禍の2021年12月、
600人の観客を集めてライブコンサートを開く。
加山雄三は「ありがとう。」と周りの人々に感謝の言葉を伝える。
妻は「常にポジティブ。前向きな人。」
と彼の事を評する。
復活の原動力は心にある。
歌うことがリハビリであり、生きる力である。
ここまでくると仕事とはいえ、
趣味というか生きることそのものと言える。
3月1日。
いよいよ春。
桜の咲く日も近い。
希望を持って生きていこう。
[2022/2/28]川﨑依邦の日々「季節の変わり目」
2月28日(月)21,214歩、歩行距離17.8㎞。禁酒663日目。曇り、晴れ。
5:00 近所の公園4周。
8:40~9:00 歯医者にてメンテナンス。
10:00 A社。
14:00 B社。
16:00 C社。
自然のリズムは春へと向かっている。
朝のジョギングは寒く、手も悴む。
ところが昼は暖かい。
ついこの間までは厳冬で縮こまっていた。
確実に春へと向かっている。
どこかで菜の花も咲いている。
あたり一面黄色の花畑になっているに違いない。
季節の変わり目である。
日々の体調を崩さないように一日一日、一歩一歩生きていこう。
[2022/2/27]川﨑依邦の日々「戦争を止める」
2月27日(日)13,383歩、歩行距離12.5㎞。禁酒662日目。曇り、晴れ。
7:00~8:00 公園4周。
9:00~13:00 大阪CMO内務。
13:00~15:00 緊急の経営相談に対応する。
夕方、ロシアのウクライナ侵攻のニュースを見る。
当事者であるウクライナ人は大変なことになっている。
戦争を止めなければならない。
欧米がロシアに強い制裁を与え、
ウクライナに強い武器、金を支援しても、
はたして戦争は止まるか。
武器や金をウクライナに支援することは
ウクライナの人へ戦えと言っているのと同じ意味で、
血を流すのはウクライナ人である。
一方、ロシアのプーチンも強気である。
2000年から最高権力者であり続け、
2036年まで大統領に留まれる。
恐るべき独裁者である。
ロシアもどうなるか分からない。
日本も対岸の火事ではない。
ますます先行きの見えない時代に突入している。
とにかく戦争を止めることである。
- 最近の投稿
- アーカイブ
-
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
- カテゴリー