川﨑依邦の日々(2023.8.21) 「病院生活」
8月21日(月)
左手で書く練習に毎日励んでいる。
KUMON(公文)のテキストを使っている。
就学前の子供のテキストは終了した。
明日からはGakken(学研)2年生の漢字を始める。
漢字は書き順、はね方も勉強できるようになっている。
歩行練習は、歩行器と手すりを使っている。
1ヶ月(25日)で1万歩歩くとかなり歩けるようになる。
元気な時には毎日、1万歩~2万歩が普通であった。
小さな事も最初の一歩が大切である。
面会は家族のみで30分できる。ほとんど専務(妻)が来ている。
今日まで皆勤賞である。大変嬉しく思う。
「川﨑依邦の日々」は口述筆記している。
文章に起こすのは専務(妻)川﨑桂子である。
深く感謝している。
川﨑依邦の日々(2023.8.18) 「リハビリの目標」
8月18日(金)
リハビリの目標は、10月の方針発表会に出席する事。
リハビリは自立化に向けてスタートしている。
車椅子での生活。トイレに行った。
ベッドから起き上がり立ち上がる事。一歩ずつである。
自立化に向けて、第一歩をスタートする。
主治医とも自立化の話し合いをする。
頑張るしかない。
川﨑依邦の日々(2023.8.17) 「出版本」
8月17日(木)
「一日一生 亡き息子川﨑晃弘への手紙」(400字詰原稿用紙400枚位)が、
全編完成している。
そして、一週間後に脳梗塞を発症する。
後書きとして口述筆記を本日より着手している。
8月末までに完成予定(原稿用紙5枚位)。
発刊日は11月1日と出版社に言われているが、なるべく早く出版したい。
今日も日課のようにリハビリをこなす。
少しずつ出来る事も増えていると感じる。
頑張れば成果が出ると信じている。
川﨑依邦の日々(2023.8.16) 「リハビリの日々」
8月16日(水)
リハビリ邁進中。これが今の仕事のようになっている。
自主訓練も始まっている。
入院生活も思いのほか大変である。
病院に閉じ込められた感じがある。
それでも勉強は忘れないように決意する。
事務所にある経営再生の本を読み、勉強することにする。
毎日、新聞2紙を差し入れしてもらっている。
文藝春秋9月号も差し入れしてもらう。
左手で書く練習は数字・カタカナ・ひらがなが終了。
次のステップの練習待ちである。
時間を大切に前向きに考えるようにしている。
明日もやって来る。頑張ろう。
川﨑依邦の日々(2023.8.10) 「リハビリ」
8月10日(木)
坂本龍一の「音楽は自由にする」という本を完読した。
東京芸大の大学院出身。グローバルに活動した。
台風6号、7号のせいでお盆は雨の予想。
特に東京は雨。
リハビリの方は自立への一歩としてトイレに1人で行く事。
とにかく歩く事である。
こうなると目標は外に出る事だ。外に出たい。
一歩ずつ進むことである。
本日は家内はもちろんの事、面会に健志社長が来た。
やはり嬉しかった。
なんとか自立したいとの想いを強く持つ。
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