CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

2024/2/21 川﨑依邦の日々「復活への道」

2月21日(水)

本日は金融の手続きの為、11時に京都の銀行に行く。

京都に行くのは、昨年7月6日の脳梗塞発症以来であり、久々の遠出である。

15時からは約1時間、大阪物流経営講座(第407回)のセミナー講師を務める。

テーマは「事業承継」である。

現在の状況は、大阪を主として仕事に復活=カムバックしている。

できれば、このままじわじわと復活の道を歩んでいきたい。

言葉をかえれば更新。

倒木は木が倒れても芽が出てくる。これを「倒木更新」と言う。

かくして命は繋がっていく。

復活することで次に繋げていきたい。

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| 投稿日: 2024年02月21日 | 投稿者: unityadmin

2024/2/20 川﨑依邦の日々「必死の日々」

2月20日(火)

9時 訪問リハビリ。

11時 来客対応。

14時 A社の経営会議。Zoomにて対応する。

14時30分 来客対応。

本日は曇り。いつもの日常である。

とは言っても毎日必死である。

朝の散歩、自宅から事務所までの歩行、杖をついてヨタヨタ。

大阪事務所での来客対応も大変。

それぞれ真摯に向き合う。

さらに大阪事務所のトイレの行き帰りもヨタヨタ。

健常者ではどうということもないが、

今の自分、障害者にとっては当たり前ではない。

毎日が必死の日々である。

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| 投稿日: 2024年02月20日 | 投稿者: unityadmin

2024/2/16~19 川﨑依邦の日々「風に吹かれて」

2月16日(金)~19日(月)

平日は何かと忙しい。

2月16日(金)は、夕方から大阪府トラック協会のオブザーバー講師を務める。

場所は北新地(大阪の飲み屋街の一角)。久しぶりに北新地の風の匂いを嗅ぐ。

日常は変わりなく流れている。

昨年7月6日~10月6日(3ヶ月)までの入院中ベッドにへばりついた日々を思う。

北新地の風に吹かれて感無量である。

2月17日(土)は、朝いつも通り学習(事業承継)をし、

杖をついて30分間散歩をした。退院以来約4ヶ月、一日も欠かさず歩いている

(たまに朝が早い用事で3~4日していない。それ以外はたとえ雨でも続けている)。

2月18日(日)は、孫(小学二年生)と一緒に近所の公園に行った。

公園で吹いていた風の匂いは、平和そのものの日常である。

2月19日(月)は、平日でいつもの如く。

目下の楽しみとしているものの一つは、毎日の散歩している道に立っている桜の木に、

満開の花が咲くことである。あと1ヶ月くらいで咲く。

日々風に吹かれて日常を刻んでいる。

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| 投稿日: 2024年02月19日 | 投稿者: unityadmin

2024/2/15 川﨑依邦の日々「病院通い」

2月15日(木)

月日は経つ。

脳梗塞発症(2023年7月6日)以来、7ヶ月あまり経つ。

7ヶ月の内、入院が3ヶ月、2023年10月6日退院。

現在のウエイトは、入院前より2㎏減。

2023年11月に白内障の手術、12月は目のレーザー手術。

歯の治療は2023年10月より月1回ペースで続いている。

2023年10月より原則として、週2回の訪問リハビリが続いている。

そして呼吸器内科の検査、診察とある。

2月28日~3月1日の3日間(2泊3日)は、

現在の介護認定の為と消化器内科検査(膵臓、大腸)がある。

考えるまでもなく、これほどの病院通いはプレッシャーがある。

本日の眼科検査は、白内障の術後検査で問題なしとのことである。

あとは今月下旬の入院(2泊3日)が何もないことを願っている。

2023年7月の要介護3級の認定がせめて要介護1級になっていることを願う。

消化器内科検査も何もないことを願う。

(今のところ癌を疑うような自覚症状はない)

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| 投稿日: 2024年02月15日 | 投稿者: unityadmin

2024/2/14 川﨑依邦の日々 「一日一生」

2月14日(水)

録画してあったBS世界のドキュメンタリーのPLOアラファト議長の

一生についての前半と後半を見た。

彼は、イスラエルとパレスチナの2国家共存を掲げていたが挫折し、

2004年フランスの病院にて原因不明のまま死去した。

(何者かによる毒殺と言われている。)

あれから20年後の2024年2月14日、イスラエルはハマス全滅の為ガザに攻め込んでいる。

パレスチナの人々は約30,000人、イスラエルの人々は3,000人命を落としている。

歴史は残酷で多くの血を吸いこんでいる。つくづくアラファトとは何者か。

彼の一生の空しさ、辛さ、悲しみを感じた。

彼の周りの人々はほとんど生きていない。(腹心は暗殺されている。)

政治というものの暗さ、怖さ、冷たさを感じる。

人の一生というものは何であろうか。私は政治家ではない。

私としては「一日一生」を掲げていくのみ。目の前のことをやり抜くのみ。

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| 投稿日: 2024年02月14日 | 投稿者: unityadmin