2024/9/15 川﨑依邦の日々「生きる力を引き出す」
9月15日(日)
本日は、「リハビリ 生きる力を引き出す」(長谷川幹 著)を読む。
「生きる力を引き出す」とは障害のある人が
自分の持っている力を自ら引き出すことをいう。
著者は、「日々最大限の努力をするのではなく、
明日もまたできそうなくらいのリハビリに留めて『継続』することが大事で
これにより年齢に関係なく筋力が強くなることが可能です」と言う。
励まされた。
現在、自主リハビリの歩行訓練として自宅の廊下を行ったり来たり、
屈伸100回、かかと上げ100回、計40分くらい毎日している。
継続せねばならぬ。
目標は1,000回(3年くらいかかる)。
まずは100回(今日で34回目)。
そしてハワイ旅行にも行き、東京、名古屋等々にも出張するのを
自分としては次なるステージにしたい。
次なるステージは来期の目標となる。
2025年になる。
2024/9/14 川﨑依邦の日々「人生相談」
9月14日(土)
読売新聞の人生相談の欄をいつも欠かさず読んでいる。
介護している人の悩み、長年連れ添った夫、あるいは妻への言い分、
家庭での子供のこと、自らの進むべき方向性、などなどである。
人生は人それぞれ、悩みを抱えているとつくづく思わせる。
回答者のパターンの多くは、果たしてそれが回答になるのか…である。
それでも相談者は、回答してくれただけでも気持ちが楽になるのではないか。
人生相談の欄は、私の見方をすると人生いろいろ、悩みもいろいろと教えてくれる。
2024/9/13 川﨑依邦の日々「幸せのひまわり畑」
9月13日(金)
9時すぎ かかりつけ医に薬をもらいに行く。
11時 ZoomにてA社の経営ミーティング。
13時 ZoomにてB社の経営ミーティング。
録画してあったNHKのドキュメンタリー番組
「幸せのひまわり畑~オーストラリア ある夫婦の物語~」を見る。
オーストラリアの片田舎の老夫婦が「ひまわりフェスティバル」を開催し、
人を和ませ幸せにして、自らのコミュニティを活性化させようとする。
一部コミュニティの人の反対もあったが、自らの利益を度外視してやる。
その結果15,000人も集まり、
100万本のひまわりが咲きほこるイベントで大成功する。
チケット代の収益は、地元のがんセンターに全額寄付される。
イベントの後、次の春に夫ががんで亡くなる。
残された妻は今でも「ひまわりフェスティバル」を続けている。
文字通り「幸せのひまわり畑」である。
2024/9/12 川﨑依邦の日々「ゲリラの雨」
9月12日(木)
突如、ゲリラ的に大雨が降る。
本日も夕方5時前にゴロゴロと雷が鳴り、
空も暗くなり、
やがて大粒の雨が降る。
たまたま自宅の窓越しに見る。
たしかに天気は不安定である。
あとしばらくこうしたことが続く。
まだまだ猛暑の山は続く。
この山を越えるのは、ひょっとして9月下旬か。
過ぎ去ってみればあっという間かもしれぬ。
まるで人生みたいだ。
2024/9/11 川﨑依邦の日々「今の活動力30、それでよし」
9月11日(水)
13時 大阪事務所にてA社の経営相談。
今のところ、経営相談は大阪事務所にて対応するか、
ZoomもしくはTelにて対応している。
去年7月に脳梗塞で倒れる前は、新大阪⇔東京はもちろん、
新幹線を駆使して飛び回っていた。
出張は月に10~15回、交通費は月に50万前後。
テレビの気象予報を見て「あそこにも行ったなあ」と感慨深く感じる。
大阪事務所を出るのは、セミナー会場に行ったりする時である。
元気なときの活動力を100とすると今は30ぐらいか。
体重は57~58kgであまり変化なし。
三度の食事も欠かさず完食。(便通もコンスタントで1日1回ペース)
睡眠も8時間から9時間ペース。(夜中にトイレで1~2回起きるくらい)
今の活動力が元気に飛び回っていた時と比して
30ぐらいでも「それでよし」と思っている。
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