CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

2024/9/25 川﨑依邦の日々「一人で行く」

9月25日(水)

本日はCMO主催の物流経営講座(414回)の日。

去年10月退院後、初めて付き添いなしで一人でタクシーに乗り会場まで行く。

ささやかなことではあるが、自分としてはよくぞここまでと感慨深い。

道中のリスク(転ぶのではないか等々)をはねのけて一人で行く。

付き添いがあればなんとなく精神的に安心するが、

自立に向けての更なる一歩として一人で行く。

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| 投稿日: 2024年09月25日 | 投稿者: unityadmin

2024/9/24 川﨑依邦の日々「拾った命」

9月24日(火)

9時 訪問リハビリ。

11時30分 大阪事務所にてCMOミーティング。

13時 ZoomにてA社の経営ミーティング。

朝はそよ風が吹いて、事務所までの通勤も歩きやすくなった。

10月6日でいよいよ退院してから丸1年。

この1年の来し方は、感慨深い。

命を拾った。

拾った命を慈しみ、一日一日刻んでいく。

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| 投稿日: 2024年09月24日 | 投稿者: unityadmin

2024/9/23 川﨑依邦の日々「秋がやって来る」

9月23日(月)

本日は、朝の散歩のときにそよ風が吹いて、

ついに猛暑の山を下りつつあるのを実感した。

なんだかんだ言っても時代は回っていく。

季節は回っていく。

私がよく聞く中島みゆきさんの「時代」のメロディと歌詞が今更ながら心にしみる。

「別れと出会いをくり返し」という歌詞はしみじみと切ない。

一期一会でもある。

秋の一日一日を慈しんで生き抜いていく。

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2024/9/22 川﨑依邦の日々「長男、晃弘のバースデー」

9月22日(日)

本日は生きていれば長男晃弘の43歳のバースデーである。

人の一生は諸行無常である。

晃弘は無念そのものであったろう。

又よくやったとも言える。

2016年2月13日、人生を駆け抜けていった。

私も人生の第4コーナーの直線に入っている。

この日は、静かに手を合わせると同時に

34歳5ヵ月まで生きてくれたことに思いを馳せる。

そういえば私の父も1976年12月16日の朝、

仕事に行こうとしてバッタリと脳溢血で67歳にて死去した。

私の父も突然死。

私の長男、晃弘も虚血性心不全にて突然死。

本日は彼岸の日である。

墓参りに行けないけれど、心の中で冥福を祈る。

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2024/9/21 川﨑依邦の日々「自らのルーツ」

9月21日(土)

自らのルーツのこと、いわゆる先祖のことに思いを馳せる。

18歳でふるさと広島を出てから、

今日この歳になるまで、自らのルーツについて深く考えたこともない。

元は広島県の高田群八千代町にあるらしい。

家紋がある。

毛利藩の武士だったらしい。

毛利家の3本の矢(3本の矢が束になって強さを増す)にちなんで、

川﨑家も私の祖父が自らの息子3人が力を合わせて一軒の家が建つように

それぞれの行く道を決めた。

長男は指物師、次男(私の父)は宮大工、三男は原料となる木材を扱う仕事。

私は祖父にも祖母にも一度も会ったことはない。

どんな人だったのだろう。

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| 投稿日: 2024年09月24日 | 投稿者: unityadmin