2024/4/28 川﨑依邦の日々「人の一生」
4月28日(日)
録画してあったテレビ番組を見る。
NHK映像ファイル「あの人に会いたい」
毎週土曜日に5時40分より10分間放送されている。
今回は財津一郎(89歳死去)。
チャレンジに一生を貫いた。
「てなもんや三度笠」のコメディアン、
ミュージカルの出演、数々のドラマ、
そして、CMのタケモトピアノのパフォーマンス。
数々のピンチを乗り越えてきたという。
彼のギャグ「チョーダイ」も切羽詰まって出てきたという。
正にチャレンジ精神で、ピンチをバネにしてきた一生であった。
人の一生はそれぞれに重い。
2024/4/27 川﨑依邦の日々「1人」
4月27日(土)
連休の前半がはじまる。
1日目となる本日は特筆すべき日となる。
私1人で朝9時頃、タクシーに乗り散髪に行く。
散髪屋の人いわく、
「よく1人で来ましたね」
「顔色もいいですよ」
会計を済ませて、1人タクシーに乗って11時頃に自宅まで帰る。
そして午後4時頃、孫の1人がパパ(健志社長)に連れられて来る。
今年11月の誕生日で5歳になる。
孫も自分の好きなように生きてほしい。
2024/4/26 川﨑依邦の日々「試験へのチャレンジ」
4月26日(金)
9時 訪問リハビリ。
14時 大阪事務所にてA社の給与改定について経営指導する。
今年1月よりコツコツと勉強している
宅建(宅地建物取引士)について
気になったことがあったので、大阪府に問合せる。
それは宅建の欠格事由に関して、
国土交通省令で定める精神および肉体の障害のことである。
それによると、施設に入っている、
意思疎通ができない等は欠格である。
杖や車椅子で生活している場合は欠格にならないとのこと。
私の場合はOKとのことである。
宅建に合格するかどうかはどうでもよかったが、
今年10月の試験にチャレンジしてみようと思う。
それと今年6月には「認定事業再生士」の試験がある。
この試験はテキストもなく、
今までの実務経験を試すとのこと。
試験会場は東京である。論文試験である。
これもチャレンジする。
2024/4/25 川﨑依邦の日々「生きている証し」
4月25日(木)
本日は物流経営講座(第409回)のセミナー講師を務める。
テーマは「経営改善の基本とケーススタディ」
約35年にわたって月1回行っている。
それこそ台風の時もコロナ真っ盛りの時も行ってきた。
昨年7月6日に脳梗塞で入院した時も
息子の健志に代役を3回頼んだのみ。
いつまで続けるのか。
毎回全力を尽くすのみ。
物流業界のために発信したい。
このことは損得抜きで私の生きている証しである。
2024/4/24 川﨑依邦の日々
4月24日(水)
11時 ZoomにてA社(群馬県)の3月経営実績のチェックと
4月の売上見通し等の確認をする。
ふと今年も母の日(5月12日)がまたやって来ると思う。
私の母は2000年9月27日にあの世にいっている。
私の人生について色々と影響を与えている。
おおむね大学入学までは期待に背かず、
大学に入学して東京に行ってから
約7~8年は心配をかけたと思う。
母の存命中「僕のことは心配したか」と聞くと
母は一言「全然心配なぞしていなかった」
この一言は私にとって、
無限の信頼が身に染みてありがたかった。
母は86歳で亡くなった。
母の日5月12日は私の誕生日でもある。
いよいよ75歳となる。
再度天国の母より一言聞きたいものだ。
「全然心配なぞしていなかった」
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