2024/6/2 川﨑依邦の日々「25分」
6月2日(日)
6月に入った。いつの間にか季節はめぐった。
その反面、脳梗塞で倒れた去年7月からすると
日々よくぞここまで来た。
朝の散歩も日々続けている。
散歩コースは変わらない。
所要タイムは40分から30分となり、
ここのところ25分である(たまに26分~27分になる)。
いつも赤信号になる前に渡りきれていない横断歩道も
今では時々渡りきっている。
わずかの進歩である。
自分でもとても信じられない。
2024/6/1 川﨑依邦の日々「10年後」
6月1日(土)
本日は録画してあったテレビを見る。
ひとつは時をかけるテレビというタイトル。
司会は池上彰で、今こそ見たい!この一本というシリーズである。
今回は一人前の医者になるとして、
沖縄の中部病院が取り上げられていた。
研修医の日常がテーマである。死に慣れている。
死に慣れざるを得ない現場の日々である(2012年放送分)。
10年後の自分は、かくありたいとのメッセージが心に残った。
一人前の医師として、10年後はかくありたいと言っている。
その中の一人は、患者さんに寄り添っていく医師でありたいと言っていた。
いい言葉だと思った。
10年後の自分はどうなっているだろうか。
2024/5/31 川﨑依邦の日々「新しい靴」
5月31日(金)
歩く靴を変えた。
新調なので微妙に以前の靴と履き心地が違う。
慣れるまで少し時間がかかりそうだ。
人によっては、枕が変わると寝心地が悪くなる人もいる。
私の場合は、靴が変わると微妙な違和感を覚える。
それでも新しい靴に慣れないとイカンと思っている。
今度も一歩、又一歩の積み重ねである。
11時 大阪事務所にて内務。
2024/5/30 川﨑依邦の日々「認定事業再生士の試験」
5月30日(木)
1,000ページもある「事業再生学」を読み進める。
6月23日(日)に東京にて「認定事業再生士」の試験がある。
試験のテキストはない。
今までの実務経験を試すらしい。
試験は論文形式。
今の私はペンをもって挑むとしても、
元気な時の半分もいかないペースとなる。
試験時間内には到底まとめることはできない。
しかし、合格を狙っているのではない。
去年6月に試験を受けて、あと一科目を残して不合格となった。
その一科目に挑むこととなる。
右手が麻痺のため、頭で思っていることが書き進めない。
しかし、もともと合格が唯一無二の目的ではない。
思うように動かない右手と右足。
私としては、再度試験の場に立つことが目標である。
合否はどうでもいい。
去年7月に脳梗塞で右半身麻痺から約1年ぶり。
6月23日の試験の場にいることが・・・目標である。
2024/5/29 川﨑依邦の日々「運の力」
5月29日(水)
人生はいろいろある。
挫折もあればいいこともある。
私もいろいろあった。
こうして今があることは、運の力が大きい。
つくづく運の力を感じる。
よく戦争映画で生と死を分けたものは、
となりの人は死んで、自分は助かる場面がある。
紙一重とはよく言ったものだ。
こうして生かされているからには、
必要とされる限り、それなりにお役に立ち続けたい。
本日は電話にて経営相談。
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