2024/7/9 川﨑依邦の日々「冷やしグッズ」
7月9日(火)
9時 訪問リハビリ。
13時 ZoomにてA社(栃木県)面談。
14時 ZoomにてB社(埼玉県)面談。
連日、NHKテレビで〝熱中症注意〟と呼びかけるので、
人ごとではない。こまめの水分とクーラーは外せない。
今日は、首につけるマフラーのような冷やしグッズをつけて大阪事務所に行く。
冷やしグッズは気休めのようであるが、しないよりはマシだと思ってつけている。
この分だと、梅雨が明ける頃(たぶん7月下旬か)はいかにしてやり過ごすか、
今から思うとウンザリする。
高齢者は特に不要不急の外出は控えよとNHKテレビは呼びかけている。
しかし、私の場合は不要不急ではない。
冷やしグッズを味方として動き回る。
2024/7/8 川﨑依邦の日々「人生はなるようにしかならない」
7月8日(月)
9時 かかりつけ医に薬をもらいに行く。
13時 大阪事務所にてA社と面談。
暑い猛暑。
去年の今頃は病院のベッド。
一日200mぐらい杖をついて歩いていた。
不思議と悲観もせず、落ち込みもせず・・・
なるようにしかならないと思っていた。
朝目が覚めると、生きていると実感したものである。
今は1日3㎞、4㎞歩いているが、
それでも朝目覚めると、今日も無事と確認する日々。
人生はなるようにしかならない。
2024/7/7 川﨑依邦の日々「七夕」
7月7日(日)
本日は七夕。
笹の葉に短冊を吊るして願い事をする日。
小さい頃から願い事を吊るしたことがない。
しかし、今願い事をするなら、何と書くか。
「一日一日生きる」とでも書くか。
それにしても暑い。
梅雨だというのにカンカン照りが続く。
2024/7/6 川﨑依邦の日々「じっと耐える」
7月6日(土)
8時 大阪事務所にてシーエムオーの役員会
10時 大阪事務所にてシーエムオー拠点会議
12時 大阪事務所にてA社の「経営相談」
今日も暑い。いつまで続くのか。
じっと耐えていく。この暑さは耐えるしかない。
そのうち涼しい日もくるだろう。
2024/7/5 川﨑依邦の日々「人生はそれなりに面白い」
7月5日(金)
9時 訪問リハビリ。
13時 昨日に続いてA銀行と大阪事務所にて打合せ。
通勤はブレザーを脱ぎ捨て、ショルダーバッグに変えて歩く。
あまりの暑さのためである。
カンカン照りが続く。文字通り猛暑。
桐野夏生の「オパールの炎」(中央公論新社)を読む。
1972年頃の中ピ連の主人公の限りなくノンフィクション。
結局、彼女は一人でひっそりと誰にも看取られずに死んだらしい。
今で言う、ちょっと変わった女性解放の運動家。
彼女は京都大出身の薬剤師。
今では当たり前であるピル解禁を訴えた。
面白く興味深く読んだ。
1972年の私は、チラッと新聞で読んで
変わった運動もあるもんだと思ったことを思い出す。
50年前のことである。
私の読後感は、人生はそれなりに面白いというものである。
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