CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

2024/11/21 川﨑依邦の日々「重い」

11月21日(木)
11時 ZoomにてA社の経営相談。
13時 大阪事務所にてB社の経営相談。
14時 ZoomにてC社の経営相談。
日々の仕事は続く。
それぞれの経営相談内容は重い。
重さに潰れることなく、逃げることなく立ち向かっていかねばならぬ。
徳川家康の言葉で「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」とある。
人それぞれ言わないけれど、例え平穏無事に見えても
悩みや重いものを抱えているものだ。
ときに30kgも40kgも重いリュックを抱えて山登りする登山家がいる。
何が楽しいのか…。
ふと昔聞いたザ・ブロードサイド・フォーの「若者たち」を思い出す。
「君の行く道は はてしなく遠い
だのになぜ 歯をくいしばり
君は行くのか そんなにしてまで」
それでも歩き続けねばならない。

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| 投稿日: 2024年11月21日 | 投稿者: unityadmin

2024/11/20 川﨑依邦の日々「お百度参り」

11月20日(水)
本日は、日帰りの出張で群馬まで行く。
朝、新大阪7:06発の新幹線に乗り、自宅には20:00頃着く。
小雨まじりでかなり冷え込み10℃ぐらいであった。
また、自ら名付けた「お百度参り」自宅の廊下を行ったり来たりを約40分。
8月13日~11月20日の間で1日も休むことなく続けて100回となる。
願いというか祈りは「100回続けさせてください。生かさせてください。」
他には特にない。
それでも100回のプロセスは、暑い夏から冷たい冬まで季節は巡った。
その間にかなりの有名人の訃報に接する。
11月に入ってからは火野正平。同時代人である。
NHKの「にっぽん横断 こころ旅」は心にしみた。
何気ない日常のありがたさ、人生というものの思い、ほのぼのとしていた。
冥福を祈る。
次の「お百度参り」は200回を目指す。
祈りは、「200回続けさせてください。生かさせてください。」

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| 投稿日: 2024年11月21日 | 投稿者: unityadmin

2024/11/19 川﨑依邦の日々「冬の足音」

11月19日(火)
9時 訪問リハビリ。
11時 ZoomにてA社のミーティング。
13時30分 ZoomにてB社の給与に対する経営相談。
本日は寒さを感じる。
朝の散歩のときは小雨が降る。
会社への通勤は冷たい風が頬を撫でる。
いつの間にか冬の足音がする。
この冬を乗り越えていく。

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| 投稿日: 2024年11月19日 | 投稿者: unityadmin

2024/11/18 川﨑依邦の日々「SNSの威力」

11月18日(月)
本日は、晴れ。
11時 大阪事務所にて来客対応。
兵庫県知事選挙は前知事当選。
メディアの一連の騒ぎは何だったのか。
民意とは…。
それにしてもSNSの威力はすごい。
前知事のパワハラなるもの、休職するほどのものだったのか?

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| 投稿日: 2024年11月18日 | 投稿者: unityadmin

2024/11/17 川﨑依邦の日々「故晃弘の写真」

11月17日(日)
本日は、曇りときどき小雨。
私がいつも座る自宅の食卓テーブルの真ん前に、
長男故・晃弘(2016年2月13日突然死)の写真が掲げてある。
いつも私は見ているし、故・晃弘に見られている。
去年7月6日、私が脳梗塞で入院したときは、
明日の命があるというより、今日1日を生き続けることで必死だった。
そのときは、故・晃弘の34歳5ヵ月の人生は
なんと無念であったかと思い続けたものである。
今でも言葉では言い尽くせないほど悲しく辛い日々である。
しかし、今日1日精一杯生きて明日もやってくると信じられるようになっている。
故・晃弘には34歳5ヵ月の人生で明日は来なかった。
それでも晃弘の分まで生き続けているし、心の中で晃弘は生きている。
食卓テーブルの晃弘の写真にいつも語りかけている。
「どうか見守って下さい。」

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| 投稿日: 2024年11月18日 | 投稿者: unityadmin