2024/11/6 川﨑依邦の日々「アメリカ社会の分断」
11月6日(水)
13時30分 大阪事務所にてA社の経営相談。
アメリカ大統領選挙の開票速報を見る。
どちらが当選するか分からない。
分かっていることはアメリカ社会の分断である。
もはやアメリカの力は弱まっているということだ。
2024/11/5 川﨑依邦の日々「世の中は一筋縄ではいかない」
11月5日(火)
9時 訪問リハビリ。
11時 A社と大阪事務所にて打ち合わせ。
本日は、晴れ。
昔、「自分に対しては損と得とあらば損の道をゆくこと」と言った経営者がいた。
ダスキンの創業者の言である。
世の中は経済合理性ばかりではない。
棺を蓋ったときに初めて評価されるということだろう。
世の中は一筋縄ではいかないということだろう。
2024/11/4 川﨑依邦の日々「二歩前進一歩後退」
11月4日(月)
本日は、晴れ。
サンドウィッチマン司会のNHKテレビ「病院ラジオ」を見る。
今回は「東京・渋谷 リハビリ病院編」の
「初台リハビリテーション病院」についてである。
なかでも、リハビリは「やるかやらない」ではなく
「やるかやる」といった患者の言葉に共感した。
また、リハビリの日々は「一歩前進三歩後退」といって
粘り強く継続することだと言った患者もいた。
なるほどと思いつつ、私は「二歩前進一歩後退」でいきたい。
一歩でもプラスになることを祈るものである。
さらに生きている日々こそリハビリだと言った人もいた。
この言葉にも私は深く頷く。
テレビに映る初台リハビリ病院の日々は、
昨年7月6日からの脳梗塞による私の3ヵ月の入院の日々と二重写しになった。
こうして、今生きている私は「やるかやる」「二歩前進一歩後退」
と呪文のごとく胸に刻んでいる。
2024/11/3 川﨑依邦の日々「自国ファースト」
11月3日(日)
本日は、晴れ。文化の日。
いよいよ、アメリカの大統領選挙の日が近づく。
私の予測ではトランプ。
ハリスだと予想外。
トランプが当選すれば、日本にとって国内の輸出入いずれも厳しくなると思う。
これからの4年間は、世界が揺れ動く。
それぞれ自国ファーストの風が吹く。
2024/11/2 川﨑依邦の日々「晴耕雨読の日々」
11月2日(土)
終日、夜まで雨。
雨の降る日は心も濡れてくる。
自宅の本棚より5冊取り出す。
年内まで読了するのが目安。
内3冊は「事業再生」もの。
あと2冊はノンフィクションもの。
「事業再生の実践」はすでに2巻まで読了。
読書の秋だ。雨の日は読書が進む。
「晴耕雨読」そのものだ。
ノンフィクションものの1つは「日本人の生き方列伝」(著:岩川隆)。
およそ100ページまで読み進む。
人は生まれて死んでいく。つくづく実感する。
そういえば明日は文化の日だ。
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