2024/12/1 川﨑依邦の日々「電話帳」
12月1日(日)
ついに12月1日となる。一日一日刻んでたどり着く。
新しいページをめくる。
「企業再建の究極にあるもの」(「商事法務」刊)を完読する。
昔の電話帳ぐらいの厚さのある本。10日もかかった。
いわゆる倒産弁護士と呼ばれる者たちの姿がよく分かった。
私からしたら究極にあるものは〝入るをはかって出ずるを制す〟
そして〝人の生きざまのパワー(熱意)〟である。
とくに人の心の中にあるやる気をいかに引きずり出すか。
人生もかくあるべし。
2024/11/30 川﨑依邦の日々「祈る日々」
11月30日(土)
録画してあったNHKのEテレ「戦場から祈りへ」を見る。
世界のあちこちで理不尽な死が溢れている。
戦場での死、大災害による死、突然死、等々。
生きているものは納得しづらい。
「何故死んだ」繰り返し、問いかける。
永遠に答えは見つからない。言葉にはならない。
私も長男晃弘が2016年2月13日、34歳5ヵ月にて突然死し、
問い続けている。答えはない。
それこそ祈るしかない。祈る日々である。
2024/11/29 川﨑依邦の日々「秋深まる」
11月29日(金)
9時 訪問リハビリ。
11時 眼科定期検査。特に異常なし。
12時 散髪屋に行く。すっきりする。
16時 自主リハビリ約60分。
学習本「企業再生の究極にあるもの」(著:清水直)を2時間675ページまで読む。
全部で864ページある。あと3~4日で完読する。
いよいよ明日で11月も過ぎていく。
次のページは12月。師走のページ。
どんな日々になるであろうか。
無事に過ごしていきたい。
朝の散歩では路上に枯葉が絨毯のように降り注いでいた。
秋、深まる。
2024/11/28 川﨑依邦の日々「壮絶な人生」
11月28日(木)
本日は、新大阪8時54分発、愛知県三河安城駅10時20分着のこだまにてA社に行く。
こだまはのぞみと比してゆったりとしていた。
A社の経営ミーテイングのあとA社のメイン銀行に行く。
15時頃新大阪に着き、自宅にたどり着く。
帰りのタクシーの中で運転手さんが
「自分は来年で85歳です。まだまだハンドルを握りますよ。
自分の奥さんは50歳で包丁を握れないくらいの筋肉の難病にかかりました。
車椅子生活になり、ずっと介護しましたよ。ようやく去年76歳で施設に入りました。
その間自分も癌にかかり、今年3月にはリュウマチにもかかりました。
それでもハンドルを握り続けています。」
壮絶な人生である。
2024/11/27 川﨑依邦の日々「つづける」
11月27日(水)
14時 大阪物流経営講座(416回)開催。
つくづく416回、月1回ずっとつづけてきたものだと思う。
35年近くセミナーをつづけてきた。
本日のテーマは「中小運送業の後継者育成・事業承継について」
まさにつづけることが、私の人生になっている。
いけるところまでつづける。
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