2023/2/26川﨑依邦の日々「心の持ち方が決め手となる」
2月26日(日)19,521歩、歩行距離13.5㎞。ウォーキング65分。水中ウォーク60分(106回目)。曇り、晴れ。
6:00 公園。
4周65分。
8:00~11:00 大阪CMOにて内務。
11:00過ぎ プールにて水中ウォーク60分(106回目)。
13:00過ぎ 阪急百貨店に行く。
混雑している。
ホワイトデーのプレゼントを購入する。
「会社蘇生」(高杉 良、文庫本、351ページ)を完読する。
小説とは言え、実際の会社更生事件をモデルとしている。
リアルである。
会社の更生の申立てが認可されるかどうかのプロセスを主として描いている。
約30年前のことである。
現在ではこれほど面倒なことはなく、私的再生スキームが充実している。
とは言っても事業再生の決め手は心の持ち方である。
当事者の困難にたじろがず決して投げ出すことなく、
断固としてやり抜くとの心の持ち方(やる気)が決め手となるのである。
2023/2/25川﨑依邦の日々「感謝」
2月25日(土)22,042歩、歩行距離15.7㎞。ウォーキング67分。水中ウォーク60分(105回目)。曇り。
5:00過ぎ 公園4周。
67分。
ぐるぐるひたすら回る。
8:30~9:30 前勤務先A社名誉会長B氏と面談(健志社長同席)。
京セラの稲盛会長の本1冊を健志社長に贈呈していただく。
A社の創業者(90歳)は健在とのこと。
B氏は創業者に感謝の念を伝えているとのこと。
「感謝の気持ちを忘れないことです」
「創業者に51年仕えています。色々とありましたが、心からありがたく思っています」
更に、「右腕、左腕の経営幹部を育成することです」
現在、A社は500人、アルバイト150人、フィリピン、インドネシアにも拠点があるとのこと。
私が在籍していた35年前は50人ぐらいだった。
1988年のことである。
早朝会議、幹部合宿をはじめとする様々なコミュニケーションの場で鍛えられた。
経営コンサルタント魂を育てていただいた。
ここまでA社が成長、発展した原動力はフィロソフィ(経営理念)の力が大きいとも言われていた。
シーエムオーグループとしても経営の芯にフィロソフィを確立していかねばと決意した。
京セラフィロソフィ手帳は体に染み込むまで100回ぐらいは読み続けたいと思った。
10:00 大阪CMOに戻る。
11:00過ぎ プールに行く。
水中ウォーク60分。
黙々と水をかき分ける。
プール25mを40回行ったり来たり1㎞の水中ウォークである。
16:00~17:30 C社にてリーダー会議。
大阪駅から自宅まで歩く。
B氏の言が頭に残り、今までこうして生きてこられたこと、活動出来たことについてB氏に感謝する。
「本当にありがとうございました」
2023/2/24川﨑依邦の日々「人生はなるようにしかならない」
2月24日(金)10,493歩、歩行距離7.4㎞。曇り。
関東出張。
6:00 始発にて東京へ。
10:00 高崎市A社経営ミーティング。
14:00 東京CMOにて関東物流経営講座(第326回)。
15:30 東京CMOにてB社長と面談。
16:30 シーエムオーグループ各社の配車担当者と会議。
22:00 新大阪着。
B社長(88歳)は右へ行くか、左へ行くか迷っている。
経営コンサルタントとして伴走しつつ右へと後押しする。
B社長にとって良かれと思って右へと経営アドバイスをする。
左の道もある。
それでも右へと後押しする。
人生には判断の分かれ目がある。
もしあの道を行っていたらどうなっていたか。
人生はなるようにしかならないとの想いを持つ。
2023/2/23川﨑依邦の日々「春はそこまで来ている」
2月23日(木)18,636歩、歩行距離14㎞。ウォーキング66分。水中ウォーク60分(104回目)小雨、曇り、晴れ、曇り。
7:00 公園に行く。
小雨交じり。
4周66分。
10:00~13:00 大阪CMOにて内務。
13:00過ぎ 外へ出てみると青い空が広がっている。
プールにて水中ウォーク60分。
104回目となる。
14:30 いつもの理髪店に行く。
90歳のご主人がいた。
ご主人に担当してもらう。
約70分みっちりである。
外へ出てみると曇り。
更に寒い。
本日は猫の目の如く天気は小雨→晴れ→曇りである。
「明日天気になあれ」と天に向かって呼びかけた。
明日(2/24)は曇り、雨とのこと。
週明け(2/28)は20度近くまで気温が上がるとの天気予報。
もうすぐ3月。
そろそろ冬のオーバーコートともお別れである。
春はそこまで来ている。
2023/2/22川﨑依邦の日々「壁に立ち向かっていく」
2月22日(水)17,605歩、歩行距離11.8㎞。ウォーキング67分。曇り。
4:00 起床。
4:30~5:40 公園4周67分。
7:00 大阪CMO出社。
11:00 大阪CMOにてA社(愛知県)とZoom会議。
経営実績のチェックをする。
14:00 大阪物流経営講座(第395回)開催。
16:00 大阪CMOにてB社来社(3人)。
給与改訂について打合わせ。
大阪物流経営講座のテーマはM&A、会社のたたみ方、やめ方である。
事例に基づいて3つの壁について話す。
1つ目は心の壁。心が悩み、揺れて踏ん切りがつかない。
2つ目はスピードの壁。
会社を売りたいあるいはやめたいと思ってもズルズルと時間が経つ。
M&A仲介会社に依頼しても1年や2年はかかる。
3つ目はM&Aの手数料が高いこと。
こうした3つの壁を乗り越える為に、
川﨑依邦は伴走者として活動してきた実績や具体的ノウハウを紹介する。
「とてもとても為になった」と参加者の1人が感想を述べていた。
生きる上で壁に直面することは珍しいことではない。
寧ろ順風満帆の方が珍しい。
良いことばかりの人生はない。
前に進もうとして行く手を阻まれる。
そこを突き破っていく。回り道するか突き進むかその時その時の判断である。
私もこれまでの人生で様々な壁に直面してもがいてきた。
これからも壁に立ち向かっていく。
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