2022/10/27川﨑依邦の日々「自然治癒力」
10月27日(木)9,008歩、歩行距離6.4㎞。曇り、晴れ。
6 :00 始発の新幹線にて一路東京へ。
9 :30 千葉県A社にて役員会議。
ウィズコロナの中「ファイト」を出して突き進むことを確認する。
14:00~15:30 東京CMOの会議室にて関東物流経営講座(第322回)開催。
15:30~17:00 シーエムオーグループの東京拠点(埼玉、江戸川区)メンバーとミーティング。
夏井いつきさんのエッセイ集に
「考えてみれば心の複雑骨折を繰り返しながら、自然治癒力を身につけていくのが、
人生というものなのかもしれない」(「瓢箪から人生」小学館)とある。
心の複雑骨折、確かに心が折れてしまうこともある。
もうダメかと諦めてしまいたくなることもある。
それでも自然治癒力というパワーが人にはある。
心が折れても心は再生していく。
回復する力が人にはある。
思えば私も実際に腰を強打して圧迫骨折したこともある。
今から約3年前2019年10月21日公園にて自転車から転げ落ちて痛い目にあった。
整形外科の世話にもならず日々歩き続けることでいつの間にか痛みは和らぎ楽になった。
自然治癒力である。
更に人には言えない心の挫折も20代以降色々と繰り返してきた。
そして今日こうして生きている。
これが人生というものかもしれない。
……秋は深まっている。
体と心の健康を保って寒い冬を乗り切っていきたいと思う。
2022/10/26川﨑依邦の日々「大阪物流経営講座第391回 ― 32年と7ヶ月」
10月26日(水)20,043歩、歩行距離14.6㎞。晴れ、曇り。
5 :00 公園4周。
7 :00~9:00 大阪CMOにて内務
10:00 京都市A社ミーティング。
14:00 大阪市B社役員会議
18:00 大阪物流経営講座第391回開催。
継続は力なりである。
大阪物流経営講座も32年と7ヶ月続いている。
時代の流れの中で一貫して〝運送会社の経営〟を大テーマにしている。
本日は「働き方改革の対応策」について〝生きる〟として展開した。
セミナー会場には約15年ぶりにお会いする経営者も受講していた。
「久しぶりですね。お元気でしたか」と声を掛けた。
日々生きていくのは必死だ。
一日が終わると反省もする。
ああすれば良かったとか色々反省する。
皆様のお役に立った一日を送ったかとか反省する。
とにかく今日も一日無事終わってホッともする。
「明日も頑張ろう」と自らを励ます。
斗いはまだまだ続く。
2022/10/25川﨑依邦の日々「強い心を持つこと」
10月25日(火)17,714歩、歩行距離12.8㎞。曇り、晴れ。
5:00 公園4周。62分。
こんな早い朝でも歩いている人がいる。
7:00~8:00 大阪CMO内務
10:00 姫路市にてA社のバンクミーティング
16:00 大阪市にてB社の幹部会議
競泳の池江璃花子さんの母・池江美由紀さんの
「母なればこそ子と歩む ― 可能性を信じて」というメッセージを読む。
美由紀さんは子育てにあたって子供に「強い心」を持ってもらうこと、その為には
「自分を信じること」「人間力を育てること」「本番力をつけること」の3つであると述べる。
白血病からレースに復帰して1年。
2021年4月東京五輪代表選考会の100mバタフライ決勝で1位になれたのは
「自分を信じる力」があったからと述べる。
人間力を育もうと娘・璃花子にはお手伝いをたくさんさせた。
「あなたがしないと家族が回らない」と仕事を子供に任せ、
人の役に立つことが当たり前と考える人間になった。
本番力をつける為、娘・璃花子は幼少の頃、
水泳大会の前夜に布団の中でイメージトレーニングをしていた。
このことが練習以上に能力を発揮することに繋がっていった。
「選ばれた人だけが夢を実現できるのではなく、
私たち親が今日、今からかける言葉によって子供たちは成長し夢を叶えられるはずと思っている」
母・美由紀さんの言葉である。
経営コンサルタントとして中小企業経営者の伴走者としてなるほどと頷く。
強い心を持つことである。
もうダメとか諦めなさいとか後ろ向きの言葉ではなく前向きな言葉を発することである。
2022/10/24川﨑依邦の日々「心に傘を差す」
10月24日(月)22,406歩、歩行距離15.7㎞。水中ウォーク60分(64回目)。曇り、通り雨。
4 :30過ぎ 公園4周。68分。
いつもよりゆっくりと歩く。
真っ暗である。
公園の街灯が消えているところもあり、ゆっくりと行く。
7 :30 健志社長とミーティング。
終了後9:00歯医者に行く。
歯のメンテナンスである。
11:00 門真市A社にてミーティング。
14:00 姫路市B社にてミーティング。
姫路まで行ってB社までの道約10分。
にわかに通り雨が来る。
傘も無い。
しかも雨足は激しくなる。
雨宿りするところもない。
雨に打たれて歩く。
ハンカチを頭に乗せて早足で行く。
あるポスターが頭に浮かぶ。
それは自殺防止のホットラインのポスターである。
〝心に悲しみや辛さの雨が降ったら心に傘を差してあげますよ〟
心に傘とは言い得て妙である。
B社のミーティングが15:00過ぎに終わって外に出てみると雨は上がっていた。
やはり通り雨だった。
自分も辛い人や悲しみに沈んでいる人がいたら心に傘を差してあげられる人にならなければと思う。
17:30過ぎ プールにて水中ウォーク60分(64回目)。
夕食はおでんを食す。
2022/10/23川﨑依邦の日々「秋の芋」
10月23日(日)17,155歩、歩行距離11.3㎞。水中ウォーク60分(63回目)。晴れ、曇り。
6 :00過ぎ 公園4周。64分。
9 :00~14:00 大阪CMOにて内務。
14:00過ぎ プールにて水中ウォーク60分。第63回目となる。
こうして日々活動できていることに感謝する。
「ありがとうございます」と周りの人々と自然に心から言いたい。
まさに生かされていると実感する。
自分1人のみで生きている訳ではない。
食べ物にしても生きている食材(ご飯、肉、パン、野菜、etc.)のおかげで口にすることが出来る。
本日は鳴門芋のふかしたものを約1本食す。
毎日毎日芋を食べていると嫌になると聞いたことがある。
太平洋戦争中(1941~1945年)食べるものがなくて芋しか食べれない人がいた。
この人は戦後食糧事情が良くなると決して芋を口にしなかったという。
私は毎日は食べない。
私の場合芋を食べると便通が良い。
元気良くおならも出る。
葛飾柴又のフーテンの寅さんではないが
「今日も元気だ。お芋が美味い。音を聞け」と言いたくなる。
秋の芋は美味しいですね。
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