2022/12/5川﨑依邦の日々「帯状疱疹との斗い」
12月5日(月)8,428歩、歩行距離6.0㎞。曇り、雨。
6:00 新大阪始発にて一路東京へ。
指定席もグリーン車も取れなくて自由席で行く。
10:00 幸手駅に着く。
A社の荷主回り。
A社はこの11月にシーエムオーグループ入りした会社である。
幸手1社→上野1社と回る。
その後埼玉県のA社の本社に戻る。
17:00頃である。
それからA社スタッフ3人と面談。
小雨が降りしきる中19:00頃ビジネスホテルに辿り着く。
途中15:00頃皮膚科に飛び込む。
ドクターの前に座っておでこのブツブツをみせた途端
「これは間違いなく帯状疱疹です」と宣告される。
右のおでこから右目にかけて症状が出ている。
頭の痛いのも右側である。
「チクチク痛むか、ズキズキ痛むかどっちか」と問われる。
「ズキズキです」
「目に菌が入っているかもしれないがここでは分からない。眼科の分野である」
「目に菌が入っていても薬を飲めば治る」と言われる。
「風呂に入って温めなさい」とも言われる。
痛み止めはロキソニンと胃薬。
薬はバラシクロビル、それとスタデルム軟膏という塗り薬を1週間分処方される。
「いつ頃痛みが取れるのか」
医者云く「12月いっぱいはかかるよ」
私は痛みには弱い(強い人も稀であろう)
「12月いっぱいとは大変だなあ」
「耐えるのは辛い」
…「それでも今のところ死ぬ心配はない。じっと耐えていくしかない」と思い直す。
帯状疱疹の原因は過度のストレスや過労にあるとの事。
12月中はしばらく水中ウォーク60分は止めることとする。
毎日朝夕風呂に入ることとする。
大阪にいる時は早朝の公園4周のウォークはなるべく続けたい。
12月は帯状疱疹との斗いの月となる。
しっかり治して2023年1月には元に戻る。
ビジネスホテル泊。
2022/12/4川﨑依邦の日々「体調不良」
12月4日(日)4,169歩、歩行距離2.9㎞。曇り、晴れ。
本日はじんわりと右の頭が痛いので、早朝のウォーキングは中止する。
その代わり日曜日でもやっている発熱外来のクリニックに8:20に行く。
発熱していないが医者に診てもらおうと思ったわけである。
ところが予約で既に51人もいるとの事。
コロナ感染の疑いの人が多いわけである。
そこで諦める。
9:00~12:00 大阪CMOにて内務。
12/5~12/7の東京出張の準備等をする。
プールは修理の為閉館している。
12:00過ぎ 早々と自宅に帰る。
相変わらず右の頭が痛い。
そこで再度10分ぐらいかけて休日急病診療所にタクシーで行く。
おでこのブツブツは帯状疱疹の疑いありとの事。
1日経ってブツブツが広がるとかかりつけ医に診てもらえとの事。
右目は充血している。
とりあえず様子見ということになる。
本日も1日中頭痛が続く。
体温は平常である。
体調不良の1日であった。
2022/12/3川﨑依邦の日々「頭痛」
12月3日(土)18,745歩、歩行距離13.4㎞。曇り、晴れ。
4:30過ぎ 公園4周。
67分。
9:00 歯医者に行く。
10:00過ぎ 梅田の紀伊國屋書店に行く。
本2冊を購入。
14:00~16:00 A社長、大阪CMOに来社。
給与改革について打合わせ。
17:00 寿司屋にて寿司定食を食す。
右の頬が痛かったので歯医者に行く。
歯が原因ではなかった。
そのうち右の頬からじわりと右の頭の前面が痛くなる。
頭痛である。
頭痛にはなったことはない。
体温は平常である。
何か良からぬ病気が隠れていないか心配する。
2022/12/2川﨑依邦の日々「マスク少数派」
12月2日(金)12,677歩、歩行距離9.1㎞。曇り、晴れ。
5:00 東京CMO出社。
各拠点の日報チェック等。
10:00 千葉県野田市A社センター、ついで柏の事務所に行く。
13:30 埼玉県和光市B社長と打合わせ。
終了後、新大阪に向かって帰る。
20:00 大阪着。
早朝4:30夜明け前の暗さの道を東京CMOへ約30分歩く。
すれ違う人もまばら5~6人である。
白いマスクで行き交う人も良く分かる。
それにしても日本は真面目な国である。
ほとんど誰もいない真っ暗な道でもマスクをつけて歩いている。
街中でしかも人通りもまばらである。
マスクをつける意味はあるようには思えない。
アジアや欧米、世界各国(中国を除く)では誰もマスクをしていない。
日本は特殊な国である。
どうも私はマスクに関しては圧倒的少数派である。
2022/12/1川﨑依邦の日々「一念発起の力」
12月1日(木)18,167歩、歩行距離12.9㎞。曇り。
5:00 公園4周。
66分。
顔見知りの人と挨拶をする。
「元気ですね」と声を掛ける。
8:00~10:30 大阪CMOにて内務。
11:09発の新幹線にて新大阪→品川へ行く。
14:30 川崎市にてA社ミーティング。
その後、一緒にA社の取引銀行に行く。
伴走支援について金融支援をお願いする。
19:00 東京マンションに辿り着く。
12月に入ると寒さを一段と感じる。
分厚いコートを着て歩く。
これから1日1日と寒くなる。
月日の経つのは早いものである。
師走である。
12月を1日1日乗り越えていく事。
夕食は栄養をつける為、すき焼き定食。
しかもすき焼き増量を食す。
ご飯は六穀米である。
東京マンションでは「弁護士の格差」(秋山謙一郎)を読む。
アディーレ法律事務所の創業者石丸幸人氏は興味深い。
彼は酒に溺れ、悪質な飲酒運転で1995年冬22歳の時留置所に入る。
そこから一念発起して「弁護士になる」と誓いを立てる。
2度目の挑戦で29歳の時合格する。
誓いを立てて合格するまで7年かかる。
弁護士になって30代にして年収5,000万円、弁護士300人を抱える「大規模事務所」となる。
業界の風雲児となる。
ところが2017年「アディーレ事件」(広告のやりすぎ)で景品表示法違反に問われる。
業務停止3ヶ月の処分となる。
…今はアディーレ法律事務所は完全に復活している。
石丸弁護士は医者の勉強をしているとも聞く。
ビジネスとしては凄い男である。
かつてのホリエモンみたいな男である。
一念発起の力は凄い。
留置所から「よしやるぞ」と人生を再スタートしたわけである。
いくつになっても人はいくらでもやり直せる。
「よしやるぞ」と一念発起して道を開いていく。
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