2022/12/31川﨑依邦の日々「12月は闘病の日々」
12月31日(土)15,653歩、歩行距離11.2㎞。ウォーキング64分。曇り、晴れ。
大晦日。
6:00過ぎ いつも通り公園4周。
64分。
10:00~13:00 大阪CMOにて内務。
15:00過ぎ 風呂屋に行く。
「今年の正月はどうしますか」「寝正月ですよ」一緒に湯舟に浸かっている人の会話が耳に入る。
「テレビも面白くないし、録画してある昭和の歌番組を見て過ごすよ」80歳過ぎの人の言である。
私のこの1ヶ年、スマホデータによると歩行数15,153歩、歩行距離11.7㎞だった。
我ながらよく歩いたものである。
12月のデータは歩行数12,176歩、歩行距離8.5㎞。
12月の1ヶ月は帯状疱疹との日々である。
右顔のおでこにぶつぶつが出た。
右目の横にもぶつぶつが出た。
ズキズキ、時には締め付けてくるような右の頭の痛みと一緒の日々。
おでこのぶつぶつはほぼ消えてなくなった。
右の頭の痛みは和らいできた。
ちょっとした弾みに痛いと感じる程度になった。
この12月めったに病院に行ったことのない私が色々行った。
歯医者1回、内科2回、皮膚科1回、眼科3回。
病院代も1回当たり4~5000円かかった。
更に脳ドックにも行った。
3万円ぐらいかかった。
12月の初め右の頬辺りが痛いので歯が悪いと思って歯医者に行く(12/3(土))。
翌日(12/4)日曜日で休日急病診療所に行く。
ここで帯状疱疹と分かる。
1日分のみ薬を貰う。
12/5(月)関東出張先の埼玉で内科に行く。
1週間分の薬を貰う。12/6(火)関東出張先の埼玉で今度は眼科に行く。
目薬2種類と塗り薬を貰う。更に大阪に帰って12/10(土)は脳ドックに行く。
更に12/10(土)大阪の内科に行く。
埼玉で貰った薬と同じものを1週間分貰う。
更に12/12(月)には大阪の眼科に行く。
右目が斜視となっている。
大病院で精密検査をすることとなる。
12/19(月)大病院にて精密検査をする。
2023年1月11日に眼鏡外来に行くこととする。
さすがに1ヶ月でこれだけ病院に行くと「闘病」の日々である。
大好きな本もこの1ヶ月は2冊しか読めなかった。
それでも12月の歩行数12,176歩、歩行距離8.5㎞。
通常ペースの80%ぐらいだった。
帯状疱疹にかかる前は「優に100歳までは生きれる」と思っていた。
今は「人生何があるか分からない。文字通り一日一生である」と実感している。
私にとって12月は人生初めての「闘病」の日々だった。
来年は右目が良くなりますように心から祈っている。
2022/12/30川﨑依邦の日々「生きる事そのものが仕事」
12月30日(金)12,775歩、歩行距離9.2㎞。ウォーキング64分。曇り、晴れ。
10:00~13:00 大阪CMO出社。
その後13:00過ぎにいつもの散髪屋に行く。
初めは息子さんが担当する。
「親父はこの1年人工透析です。今日も人工透析に行っています。体がしんどいと言っています」
すると親父(90歳)が病院から帰ってくる。
「今年もお世話になりました」と互いに言葉を交わす。
息子に代わって親父が担当する。
「しんどいのに申し訳ないですね。ありがとうございます」
親父云く「生きてる限りは現場に立ち続けますよ」いつも通り丁寧な仕事ぶりである。
職業とは何か。
ここまで来ると生きていることそのものが職業=仕事であると親父を見て感心する。
夕方は録画してあるドキュメント72時間「看護専門学校ナイチンゲールに憧れて」を見る。
30代40代の人が看護師を目指している。
一旦別の仕事に就職して「やっぱり看護師になりたい」とチャレンジしている人もいる。
それぞれの生き様に「いくつになってもやりたいと思えることにやり直せる」と気付かされる。
散髪屋の親父(90歳)の人生ははさみ一筋。
ナイチンゲールを目指す人は夢を持って生きている。
生きる事そのものが仕事であると言えるような人生を歩み通したい。
2022/12/29川﨑依邦の日々「広島出張」
12月29日(木)18,594歩、歩行距離12.8㎞。ウォーキング68分。曇り、晴れ。
4:30 公園4周。68分。
7:00 大阪CMO出社。
広島出張の準備をする。
8:00過ぎ 新大阪→広島の山陽新幹線に乗る。
指定席が取れない。
自由席も超満員。
新大阪→岡山までは通路で立つ。
運良く岡山→広島までは座れた。
帰省客のラッシュに巻き込まれた。
10:00 広島にてA社長と面談。
経営改善と給与改革がテーマである。
11:00 A社にて幹部ミーティング。
13:00 ドライバーの全体会議に出席。
15:00 A社の取引銀行に行く。
帰り広島→新大阪は自由席でも座れた。
2022/12/28川﨑依邦の日々「帰りたい場所」
12月28日(水)6,813歩、歩行距離4.8㎞。曇り、晴れ。
関東日帰り出張。
10:00 群馬県高崎市A社にて役員会議。
13:00過ぎ 埼玉県草加市にてB社ミーティング。
帰りは17:00の新幹線にて東京→新大阪へ。19:30着。
車中では帰省客の家族連れで賑やかである。
それぞれ「帰りたい場所」がある。
「帰りたい場所」は故郷であったり人それぞれの地である。
私は今住んで生活しているところが「故郷」みたいなものである。
心の中に「故郷」がある。
出身地広島を18歳で旅立ってから生々流転。
あちこちと流れ流れてきた。
そして「今」がある。
特に「帰りたい場所」はない。
今住んでいるところが故郷であり帰る場所である。
2022/12/27川﨑依邦の日々「とんぼ返り」
12月27日(火)7,762歩、歩行距離5.6㎞。曇り、晴れ。
7:50発のフライトにて秋田出張。
秋田空港から能代まで行く。
10:30~12:30 A社にて会議。
給与改革とマネジメントの確立がテーマである。
秋田は雪が残っている。
珍しく昼頃からは太陽がはっきりと顔を出した。
「いつもはどんよりした日々が続いて憂鬱になりますが、珍しいですよ」とA社スタッフの言。
ポカポカとしている。
雪国のイメージはない。
14:55にて伊丹空港へとんぼ返りする。
16:20着。
本日はとんぼ返りの出張であった。
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