2022/10/22川﨑依邦の日々「脱皮しないヘビは死ぬ」
10月22日(土)16,254歩、歩行距離13.9㎞。水中ウォーク60分(62回目)。晴れ。
5 :00過ぎ 公園4周。61分。
7 :00~9:00 大阪CMOにて内務。
9 :00過ぎ プールにて水中ウォーク60分(62回目)。
12:00 シーエムオーグループの経営方針発表会の為会場に行く。
13:00~17:00 シーエムオーグループ「経営方針発表会」終了後、懇親会。
来期はシーエムオーを中軸としてシーエムオーグループは運送会社10社の体制となる。
2007年11月名古屋にて運送会社1社からスタートして15年である。
15年の歴史で継続不能となった運送会社は2社ある。
それでもよくぞ今までやり抜いてきたものである。
私は運送会社を専門とする経営コンサルタントであり、運送会社の経営者である。
1988年9月に創業し今年で34年である。
それから2007年11月運送会社の経営者となる。
私は元々運送会社の経営コンサルタントを目指していた訳ではない。
元々20代や30代前半の頃は経営コンサルタント志望ではなかった。
夢にも思っていなかった。
それが1988年9月独立する。
そして運送会社の経営者にもなる。
生きていく為に目の前の事に力を尽くしていく中でいつの間にか
「経営コンサルタント」としての立ち位置となり
「経営者」へと成り上がっていったわけである。
性格において変わらないものもあるが変わることもできる。
自己変革していく力は自らの内部にある。
周りの評価によってこれからもシーエムオーグループは変化を恐れず成長していく。
自らをマイナス思考に落とすことなく自己の内部のエネルギーを信じていく。
自らの立ち位置は自然に周りの評価によって定まってくるものである。
私が「経営コンサルタント」と自覚したのは30代前半(34~35歳頃)
お客様から「経営コンサルタントの先生」と呼ばれたからである。
「そうか、自分は経営コンサルタントか」と自覚したものである。
私が「運送会社の経営者」と自覚したのは58歳(2007年11月)の時、
当時の労働組合の団体交渉に出た時である。
経営者は会社の生命線を握っているし、全責任を負っていると自覚したものである。
人は変わるものである。
変化にたじろいではならない。
“脱皮しないヘビは死ぬ”との格言がある。
2022/10/21川﨑依邦の日々「川は流れる」
10月21日(金)6,717歩、歩行距離4.8㎞。晴れ。
関東出張。
11:00 足利市A社。
14:00 埼玉県B社。
終了後、新大阪へ。
20:00過ぎ着。
足利では渡良瀬川を通る。
穏やかに流れていた。
渡良瀬川は洪水がよく起こる川である。
本日は穏やかで優しい。
それでも荒れ狂う時もある。
まるで人生そのものである。
悲しさ、辛さを抱えて流れる時もある。
それでも川は流れていく。
流れを止めることはない。
同じところに留まることはない。
過去は流れていく。
未来へ向かって流れていく。
渡良瀬川を車の中で見つめて「川は流れる」と感慨にふけった。
そういえば2022年も後2ヶ月余り。
月日が経つのは早いものである。
それでも1日1日生きていくのは精一杯である。
2022/10/20川﨑依邦の日々「ストイックな日々」
10月20日(木)14,965歩、歩行距離10.2㎞。水中ウォーク60分(61回目)。晴れ。
5 :00過ぎ 公園4周。64分。
7 :30~8:30 健志社長とミーティング。
13:00 大阪CMOにてA社ミーティング 。
15:00 大阪CMOにてB社長と打合わせ。
18:00 大阪市C社長とお寿司にて会食。
午前10:30プールにて水中ウォーク60分(61回目)。
今年7月6日ハワイ旅行から帰ってそのまま水中ウォークを続けている。
ハワイには6月30日日本を出発し5泊7日の旅行だった。
シェラトンホテルのプールに毎日1時間浸かった。
目の前には太平洋が見える。
更に空はどこまでも青い。
ひたすら歩いた。
それ以来日本に帰っても続けている。
ハワイ旅行の前の体重より約2㎏ダイエットしてそのまま減ったまま57kgである。
ストイックな日々。
ストイックとは禁欲の事である。
ほぼ毎日朝約1時間は歩く。
酒(アルコール)は一切口にしない。
平日は朝4:00起床。
寝るのは遅くとも21:00にはベッドに入りぐっすりと寝る。
夜中はせいぜい1回トイレに行く。
…変われば変わるものである。
これほど禁欲生活に様変わりとは「大丈夫かいな」と心配するほどだ。
四国八十八箇所を「巡礼」している気分である。
「日々楽しいですか」と聞かれても「……」。
「巡礼」は人それぞれの想いを抱えてお寺を巡って行く。
祈りの旅でもある。
心の中に川﨑晃弘社長(2016年2月13日死去)が生きている。
これからもストイックにいけるところまで「巡礼」する。
「楽しいですか」と聞かれても別に楽しいというものではない。
ただ「こうして生きています」と答える。
2022/10/19川﨑依邦の日々「ヒレカツ定食」
10月19日(水)15,353歩、歩行距離10.8㎞。晴れ。
5 :00 公園4周。61分。
7 :00~8:00 大阪CMO内務。
10:00 名古屋市A社ミーティング。
14:00 名古屋物流経営講座開催。
コロナ禍で中断したセミナーを復活する。
16:00 名古屋市B社長と打合わせ。
秋は深まっている。
晴天、秋晴れである。
昼食は名古屋駅前の大名古屋ビルにて食す。
ヒレカツ定食とする。
ヒレカツ100gである。
柔らかく美味であった。
デザートにシャーベットが出てきた。
価格は2,640円(税込み)。
カウンター席である。
隣もその隣も女性1人であった。
ヘルシーではあるがいつものトンカツ屋と比して2倍は高い。
この高いトンカツを昼時に女性(しかも若い。30~40代か?)1人で食すとは名古屋も懐深い。
2022/10/18川﨑依邦の日々「新幹線ベッド」
10月18日(火)12,347歩、歩行距離8.9㎞。曇り、小雨。
5 :30 東京CMO出社。
内務をする。
7:00前に事務所を出発。
10:00 茨城県A社。
15:00 埼玉県B社。
会議終了後中華料理店にてたっぷりとした食事。
19:48発にて新大阪に向かう。
22:15着。
新大阪止まりの新幹線である。
新大阪についても寝ていたので肩をポンポンと叩かれて新幹線の係の人に起こされる。
車外に出ても外へ出れないように既に仕切りがある。
「どうする」と思っていると仕切りがスーッと開く。
寝過ごしても心配無いと安心して眠りについた。
新幹線の係の人に起こされるほどよく寝た。
正に「新幹線ベッド」である。
「新幹線ベッド」の中で見た夢は電車に乗り遅れて
「困った、困った」どうして帰ろうかと途方に暮れている夢である。
肩を揺り起こされてここはどこかと一瞬ウロウロした。
「あ、新大阪に着いた」と思ってホッとした。
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