2022/12/10川﨑依邦の日々「明けない夜はない」
12月10日(土)3,994歩、歩行距離2.8㎞。晴れ。
8:00~ 9:30 大阪CMOにてシーエムオーの役員会議。
10:00~11:30 シーエムオーグループ各拠点のオンライン会議。
帯状疱疹の右側のおでこのブツブツはほぼ消える。
12:00頃 かかりつけ医に診てもらう。
埼玉で処方してもらった薬は飲みきりということで追加は無し。
ロキソニンだけは1週間分貰う。右側の頭は相変わらず痛い。
「頭がどうかなっているのではないか」
14:00頃 脳の人間ドックに行く。
脳梗塞や脳溢血の欠片も無い。
綺麗な頭との事。
夕方はいつもの風呂屋に行くのは止めとする。
自宅にて風呂に入る。
右頭がズキズキと言うか不快感が続く。
その上右目が霞む。左目と右目のバランスが取れない。
見えにくい。
本が思うように読めない。
この1週間帯状疱疹と共に普段通りの仕事をやる。
顔に帯状疱疹が出来ると人によっては入院したり、失明したり、耳が聞こえなくなったりするともいう。「このまま頭が痛かったり、右目が霞んだりと続くとどうなるか」病気は不安とのせめぎ合いでもある。それでも「明けない夜はない」と信じて1日1日生きていく。
2022/12/9川﨑依邦の日々「if=もし○○だとしたら」
12月9日(金)6,692歩、歩行距離4.7㎞。晴れ。
良く晴れた1日。
小雨降りしきり寒い1日よりも遥かに気分が良い。
朝6:33発にて東京へ向かう。
9:30 新木場に行く。
A社にて家族会議。
昼までみっちりと行う。
13:30 埼玉県草加市にてB社の経営会議。
更に野田市まで行く。
スタッフ3人と個人面談する。
18:48発にて新大阪へ帰る。
21:00過ぎ着。
関東日帰りの1日。
帯状疱疹の頭の痛みと右目の霞みと共に1日活動する。
「虚ろな革命家たち ──連合赤軍 森恒夫の足跡をたどって」(佐賀旭)を
全263ページのところ200ページまで読む。
連合赤軍リーダー森恒夫の足跡を辿るノンフィクションである。
30歳の著作者であり、2022年に開高健ノンフィクション賞を史上最年少で受賞した作品である。
森氏は大阪の天神橋6丁目近くにて成長し、北野高校の出身である。
1973年1月1日獄中にて自死した。
28歳である。
ifという言葉がある。
「もし○○だとしたら」森氏もこのような自死の道を辿らなくても済んだに違いない。
右に進むか左に進むかその時々で人は選択している。
あの時もし右ではなくて左に行っていたら人生はどうなっていただろうか。
2022/12/8川﨑依邦の日々「それでも日々生きていく」
12月8日(木)11,082歩、歩行距離7.8㎞。晴れ。
帯状疱疹の痛みは続く。
右の頭がズキズキと痛い。
ロキソニンを飲むと和らぐ。
右目も霞む。
ぼやっとしか見えない。
視力も落ちている。
会う人ごとに顔のブツブツを見て「どうしたのですか」と心配されている。
薬を飲むために朝、昼、夕と3度の食事をとっている。
1週間前と比して体重は1㎏増えた。
12/3~12/8の平均歩行数は9,511歩、年間平均は15,337歩。
ガクンと歩行数は減少している。
それでも9,000歩以上は歩いている。
9:00 姫路市A社ミーティング→14:00 京都市B社役員会議→17:00 大阪市C社ミーティングと駆け回る。
病気で痛みを抱えたり、目が見えにくい人の苦労、辛さが良く分かる。
それでも日々生きていく。
2022/12/7川﨑依邦の日々「1日1日目の前の事をやり抜く」
12月7日(水)8,175歩、歩行距離5.9㎞。晴れ。
4:00 ビジネスホテルにて起床。
朝風呂に入る。
10:00 東京駅北口から立派な大きなビルのA社に行く。
荷主訪問である。
13:30 A社の物流センタ―に行く。
年末の運賃アップについての要望書を出す。
15:30 A社の取引銀行とA社会議室にて面談。
21:00 新大阪駅に帰り着く。
風呂に入る。
1日1日目の前の事をやり抜く日々である。
2022/12/6川﨑依邦の日々「小雨降る1日」
12月6日(火)6,467歩、歩行距離6.0㎞。曇り、小雨。
4:00 ビジネスホテルにて起床。
朝風呂に入る。
早速痛み止めの薬(ロキソニン)を飲む。
おでこに軟膏も塗る。
6:30 ホテルにて朝食。
朝食後、抗生物質の薬を飲む。
9:30 JR三郷駅にてA社長、部長と合流。
荷主訪問のスタートである。
時間の隙間があったので三郷駅前の眼科に行く。
目薬2種と目に直接塗る軟膏を処方される。
頭もズキズキと痛いが右目も霞み見えにくい。
早速目薬を差す。
綿棒に軟膏をつけて怖々と右目の下瞼に塗る。
昼食は三郷の日高屋にて半ラーメンと餃子3つを食す。
ロキソニンと抗生物質を飲む。
車にて三郷から足立区に移動。
荷主訪問をする。
途中行列のできていた有名なバウムクーヘン1つをA社長からいただく。
足立区から埼玉の岩槻まで移動。
1時間ぐらいかかる。
荷主訪問をする。
帰りは葛西のワンルームマンションに帰り着く元気がない。
そこでビジネスホテルに18:30頃入る。
夕食はセブンイレブンにて煮卵2つ、パン1つ(クロワッサン)を購入。
食後いつものロキソニン、抗生物質を飲む。
風呂にも入る。
寒い1日。小雨降りしきる1日。
スマホの充電器はホテルにない。
いつまでスマホがもつか。
なるようにしかならない。
右目がしょぼしょぼして霞んで見えにくいのも辛い。
- 最近の投稿
- アーカイブ
-
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
- カテゴリー