2024/3/3 川﨑依邦の日々「スパイ合戦」
3月3日(日)
終日、自宅にて過ごす。
録画してあったBSのテレビドキュメンタリーを見る。
なかでもアメリカのCIAのドキュメンタリーは面白かった。
チリの軍事クーデターのCIAの裏面工作を知る。
アメリカのCIAは恐ろしい。
現代歴史には我々の知らないスパイ合戦がある。
ロシアとウクライナ、ハマスとイスラエル
双方とも凄まじいスパイ合戦があるらしい。
2024/3/2 川﨑依邦の日々「退院」
3月2日(土)
10時に退院する。
昨日3/1(金)は、ほぼ朝食、昼食とも絶食だったので
3/2(土)にようやく朝食にありつく。
メニューは
ご飯
厚揚げ、ほうれん草
果物(オレンジ)
わかめふりかけ
牛乳
検査の結果は大腸がんなし。
したがってこの病院は卒業。
今後はかかりつけ医で月1回薬をもらうことになる。
2024/3/1 川﨑依邦の日々「内視鏡の大腸がん検査終了(問題なし)」
3月1日(金)
入院3日目。
内視鏡の大腸がん検査をする。
準備が大変だった(薬液4リットルを飲んだ)。
結果は問題ないということだった。
ポリープもなかった。
初めての大腸検査なのですごく緊張したが、
あっという間に終わった。
痛くなくて良かった。
いつも通り早朝2時間は事業承継の勉強をした。
「聖母病院の友人たち」は300ページまで読み進んだ。
明日3/2(土)10時に退院する。
それにしても昨夜の夜、今日の朝・昼は
ほとんど食事を食べていないし、
朝の散歩にも行っていない。
一旦回復した体重も1㎏くらい落ちていると思う。
検査の問題はなかったので、
自由に活動の範囲を広げていきたいと思う。
2024/2/29 川﨑依邦の日々「まな板の鯉」
2月29日(木)
入院2日目。
障害認定は右手の調査が終わり、昨日に右足も済んでおり、これで終了。
身体障害者手帳の交付を受けることになる。
障害者の等級については今のところ不明。
明日(3/1)の内視鏡の大腸がん検査の準備が始まる。
まず夕食はおもゆとおすまし、リンゴジュースとなる。
さらにいつもの飲み薬は中止となり、
代わりに下剤と称して薬2錠と内服液一本。
効果てきめんで3/1の4時にはやわらかい便と5時には下痢となる。
朝5時過ぎに来たナースに聞くと、
「8時からの内服液はもっときつく、出しっぱなしになるよ」と言われる。
自分は初めての検査なので不安ではあるが、
「まな板の鯉」の心境になる。
3/1の朝食、昼食はなしで夕方からの検査に臨む。
3/2に退院の日を無事に迎える予定であり、それが希望である。
本日(2/29)は5時から2時間ばかり「事業承継」の本を読む。
「聖母病院の友人たち」のノンフィクション本は196ページまで読み進む。
退院の3/2までに完読したい。
2024/2/28 川﨑依邦の日々「入院」
2月28日(水)
障害認定と各種検査の為、入院初日スタート。
障害認定は主として右足、そして左足と続く。明日は手となる。
思えば去年7月の入院の時、
車椅子でトイレに行く時はナースが必ず付き添っていた。
恥ずかしいどころではなく仕方ない。
今回は車椅子ではなく杖で移動し、トイレも1人である。
前回はトイレのたびにナースコールが必要であったが今回はナシ。
それだけでも大いに助かる。
認定しているリハビリの先生は、前回ICUのベッドにいた時と同じであった。
「私のことを覚えていてくれたんですね」
「うっすら覚えていますよ」
検査は腹部エコー。
所見によれば、何ら問題ナシとの消化器内科のドクターの見立である。
「せっかくの入院なので、念の為大腸ガンの検査をしますか?」
「はい」と答える。まな板の鯉である。
「もしポリープがあればその場ですぐ取除きます。3/1金曜日の夕方にしましょう」
かくして退院は1日延びて、3/2土曜日の3泊4日となる。
本も2時間余り読む。読んだ本のタイトルは「聖母病院の友人たち」(藤原作弥)
全333ページのところ94ページまで読む。
この分だと退院までには完読するだろう。
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