2024/8/7 川﨑依邦の日々「杖歩行」
8月7日(水)
10時 大阪事務所にてA社(三重県)の経営相談。
13時 大阪事務所にてB社(東京都)の経営相談。
日々暑い。
杖歩行で片道約30分の通勤はたっぷり汗をかく。
日陰を選んで歩く。
たまに風が吹く。
その時は暑さも和らぐ気がする。
健常者(1年前)の時は、通勤もとくに苦にならなかったが、
今となっては(要支援1級)杖歩行で汗を滴らせて進んでいる。
とにかくこの夏を乗り切ることだ。
2024/8/6 川﨑依邦の日々「8月6日広島」
8月6日(火)
9時15分 訪問リハビリ。
13時 ZoomにてA社の経営相談。
本日は広島平和記念日。
1945年8月6日、この日だけで14万人余り亡くなり
広島の中心部は廃墟となる。
戦争を早く終わらせる為やむを得なかったと
当時のアメリカ市民85%がOKしたという。
人間の想像力の問題か。
私の今は亡き母(86歳で死去)は被爆者。
私は被爆二世である。
2024/8/5 川﨑依邦の日々「敗者のインタビュー」
8月5日(月)
テレビをつけるとパリオリンピックの番組ばかり。
金メダルをとった勝利者インタビューは喜びに溢れていいが・・・
私的には敗者のインタビューが心にじんと残る。
中でも柔道男子の100㎏超級の斉藤選手。
「父に申し訳ない」との涙のインタビューはじんとくる。
「やはり父は超えられなかったか」
「もっと心が強くならないと次のロスオリンピックでリベンジできないぞ」
と声を掛けたくなる。
敗者のインタビューは悔しさ、無念さをバネにして次のページを開いてほしい。
人は敗れたことから大きく学ぶものだ。
勝負は下駄を履くまでだ。
「あきらめるな」と自らにも言い聞かせる。
2024/8/4 川﨑依邦の日々「まだまだ努力あるのみ」
8月4日(日)
本日は読書に5時間費やす。
宅建の過去問で2時間、「事業再生・倒産実務文書」で3時間。
ついに700ページまで読み進める。あと100ページあまりで完読にこぎつける。
10年前に「施工管理技士2級」の国家資格に一発で合格したことを思い出す。
あの時は、中学校の理科の教科書を購入して基礎の基礎から学び直した。
それに比して、宅建もクリアできないことはないと自らに言い聞かせる。
10月20日の試験日まであと3ヵ月あまり。
まだまだ努力あるのみ。
2024/8/3 川﨑依邦の日々「セミの一生」
8月3日(土)
8時 シーエムオーの役員会。
10時 シーエムオーグループの拠点会議。
本日、通勤の道すがらセミが一匹息絶えて路傍に横たわっていた。
哀れを感じると同時によくやったねと呟いた。
力を尽くして息絶えたものと思われる。
〝静けさや岩に染み入るセミの声〟
- 最近の投稿
- アーカイブ
-
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
- カテゴリー