川﨑依邦の日々(2023.10.3) 「不安と希望」
10月3日(火)
いよいよ10月6日に退院するが、自分としては喜ばしいと思う反面
いろいろと不安がある。
不安は、元の体ではなくて杖で歩行して歩くことやまだ右手や右足に
麻痺が残っていることである。
しかしながら、動けるだけでもましだと思い、当面は大阪事務所を
中心として活動をしていく。
川﨑依邦の日々(2023.10.2) 「生と死」
10月2日(月)
月が変わった。今日は10月2日である。
3ヶ月も入院していると下界の季節のことは分からないが、
月日が経ったことをつくづく感じる。
病院生活では生と死について考えることがある。
人間は、生きている限り一生懸命に生きねばならないと思った。
川﨑依邦の日々(2023.9.29) 「中秋の名月」
9月29日(金)
9月29日は中秋の名月である。
まん丸いお月様が輝いている。
病院では見ることができず、残念である。
もう下界では秋の気配が漂っている。
病院の中ではそのことはあまり感じない。
退院日は10月6日である。
川﨑依邦の日々(2023.9.28) 「山田洋次監督」
9月28日(木)
昨日(9月27日)夜8時頃NHKのテレビ番組
「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見た。
プロフェッショナルとは何かという番組だった。
山田洋次監督と吉永小百合がメインキャスターとして出ていた。
映画の撮影風景が映されていた。
山田洋次監督は、杖をついて歩いていた。
私もせめてそれくらいにはなりたいものだとつくづく思った。
山田洋次監督は92歳でまだ現役とのことである。
うらやましい限りである。
川﨑依邦の日々(2023.9.27) 「杖」
9月27日(水)
現在は杖で歩行している。
杖は亡き義理の母の杖を使っている。
人生でも「転ばぬ先の杖」と言うが、
つくづく杖のありがたみを感じている。
まもなく退院の日が近づいてきている。
何事も無いように日々過ごしていく。
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