CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

2024/6/10 川﨑依邦の日々「人生の三叉路」

6月10日(月)

10時 大阪事務所にA社(三重県)来社。

経営相談対応する。

13時 B社(群馬県)来社。

M&Aについて相談。

日々、お役に立っているか、自問自答する。

お役に立つ限り第一線に立ち続けたい。

昨日、テレビ録画で「横尾忠則 87歳」を見る。

彼の絵のモチーフのひとつに、

故郷の風景で三叉路(さんさろ)のあることを知る。

右へ行くか、左へ行くか、運命の分かれ道である。

彼は運命論者であるという。

右へ行かず、左に行ったことが運命という。

私も人生の三叉路にいくたびか立った。

自分の歩みは運命とは思わない。

なるようにしかならないと思っている。

運命とは思わない。それなりに必然であった。

そして今、経営コンサルタントになっている。

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| 投稿日: 2024年06月10日 | 投稿者: unityadmin

2024/6/9 川﨑依邦の日々「マメ虫」

6月9日(日)

いつもの散歩をする。

歩行をヨチヨチ横切るマメ虫は、

めっきり少なくなっている。

マメ虫はどうなってしまったのか。

いつもだと5~6匹は歩いていたのに今はゼロ。

消えてしまったマメ虫。さみしい。

しっかりと歩いていたマメ虫。

子供の頃、夏の日に私の麦わら帽子が

風に飛ばされ消えたことを思い出す。

季節は過ぎていく。

その時の私は5~6歳だったか。

今は障害者認定2級。

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| 投稿日: 2024年06月10日 | 投稿者: unityadmin

2024/6/8 川﨑依邦の日々「勇気」

6月8日(土)

本日は、8時より昼まで役員会議、

各拠点をオンラインで結んで経営会議。

日々色々なことがある。

ひとつひとつ解決していく。

日々の闘いは続く。

不安やリスクもある。

それでも勇気を振り絞って進んでいく。

勇気とは何か。

ひとつは逃げ出さない。

考えてみれば現実から逃げ出したいこともある。

立ち向かっていく。

それが勇気というものかもしれない。

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| 投稿日: 2024年06月10日 | 投稿者: unityadmin

2024/6/7 川﨑依邦の日々「晃弘への手紙(2)」

6月7日(金)

昨年10月6日にシャバに出てから今日まできました。

11月には白内障の手術をしました。完了です。

部分入れ歯の矯正は3月に完了しました。

脳梗塞の治療(病院通い)は3月に終わりました。

呼吸器内科は経過観察です。

別にガンではないです。大腸ガンもナシです。

訪問リハビリは週2回続けています。

かかりつけ医には、薬をもらいに月1回行っています。

歯医者には、歯の掃除に3ヶ月に1回行っています。

散髪は月1回、1人でタクシーに乗って行っています。

仕事の方は、シーエムオーとしては大きな数字上の変化なくきています。

とは言っても、もう少し頑張りたいです。

杖歩行で歩いています。朝の散歩は毎日30分。

通勤は往復30分×2回で60分。

自宅の廊下を行ったり来たりで30分。

自宅には君の顔写真を飾っています。

いつも心の中で話しかけています。

「天国で僕の生き様を見てくれ」とも言っています。

5時からは、宅建テキストと事業再生の本を7時ぐらいまで読んでいます。

あと昼の隙間で読書をしています。

仕事の来客対応は、主としてシーエムオー大阪事務所とZoomにて行っています。

徐々に行動範囲を広げていきます。徐々に出張します。

君の志は片時も忘れていません。

君は仕事の只中でいわば戦死しました。

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

かくなるうえは自らの生き様で示していきます。

時々、君がいないことで弱気になります。

僕が弱気では君が悲しむでしょう。

行けるところまで行くしかないと思っています。

君の弟健志も頑張っています。

それと君の長女も元気ですよ。

君の母やパートナーも元気です。

僕もこういう体になったけど、一応元気です。

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| 投稿日: 2024年06月07日 | 投稿者: unityadmin

2024/6/6 川﨑依邦の日々「晃弘への手紙(1)」

6月6日(木)

昨年7月6日に脳梗塞を発症してから、今日で満11ヶ月経ちました。

病院での入院(去年10月6日まで)は、

完全看護でトイレまで付き添いがあり、移動は車椅子でした。

朝は5時に起きて、朝食(8時頃)まで読書をして、

昼食(12時30分頃)まではリハビリ60分。

あとはベッドで過ごしていました。

午後からもリハビリ60分。そして夕食(18時頃)です。

体の自由がきかないので、どこにも行けません。

面会は14時~16時の間、約1時間お母さんが来てくれました。

夕食後は、寝る20時30分までベッドで過ごしました。

そして、1日2回(朝、夕方)ナースが来て、

血圧、体温等をはかりました。血液検査もありました。

メールのチェックもしました。

テレビはあまりゆっくりと見なかったです。

人生初の入院生活です。10月6日に退院しました。

これが大雑把な僕の入院生活の1日でした。

ベッドの中で君のことも考えていました。

なぜ死んだのか、繰り返し問い続けました。

僕の心の中では、君は34歳5ヶ月のままです。

今度退院してからの手紙を書きます。

本日はここまで。

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| 投稿日: 2024年06月07日 | 投稿者: unityadmin