2024/3/5 川﨑依邦の日々 「完読」
3月5日(火)
9時 訪問リハビリ。
11時 A社長(愛知県)が来社。
14時 ZoomにてB社長と打ち合わせ。
この前の3泊4日の入院の際、「聖母病院の友人たち」を完読した。
この本に出てくるナースは人間味がある。1人1人の患者に寄り添っている。
ナースという職業は、きれいごとのみではない。排泄介助もある。
人の死と隣り合わせでもある。
患者が亡くなることもあるが、いちいち泣いてばかりもいられない。
プロの職業人として花も嵐も超えていく。
ナイチンゲールの看護スタイルを思う。
仕事の積み重ねで1つ1つ必死に最善を尽くすことだ。
2024/3/4 川﨑依邦の日々「事業承継=前を向いて歩く」
3月4日(月)
10時から大阪事務所にてA社の役員会。
父と娘の2人のみ。主としたテーマは事業の承継。
A社長(72歳)の遺言のことや、引継ぎ時期をいつにするか等々
生々しくディスカッションする。
14時からは大阪事務所にて、私の遺言等について
専門家(税理士、司法書士等)と打合せ。
A社(クライアント)のみならず、自らも事業承継について考える時期がきた。
名実ともに私のライフワークは事業承継。
これからも人生は続く。さて今までの私の人生とは何だったのか。
まだまだ人生は続くといっても、ふと自らの内面を覗く。
これまでの私の人生は、なるようにして今日まで流れてきた。
喜びも悲しみも良い事も辛い事もあった。
「禍福は糾える縄の如し」
(幸福と不幸は、より合わせた縄のように交互にやってくるということ)
それでも〝後ろは見るな、前へ向いて歩いて行け!〟
自らに言い聞かせる。
2024/3/3 川﨑依邦の日々「スパイ合戦」
3月3日(日)
終日、自宅にて過ごす。
録画してあったBSのテレビドキュメンタリーを見る。
なかでもアメリカのCIAのドキュメンタリーは面白かった。
チリの軍事クーデターのCIAの裏面工作を知る。
アメリカのCIAは恐ろしい。
現代歴史には我々の知らないスパイ合戦がある。
ロシアとウクライナ、ハマスとイスラエル
双方とも凄まじいスパイ合戦があるらしい。
2024/3/2 川﨑依邦の日々「退院」
3月2日(土)
10時に退院する。
昨日3/1(金)は、ほぼ朝食、昼食とも絶食だったので
3/2(土)にようやく朝食にありつく。
メニューは
ご飯
厚揚げ、ほうれん草
果物(オレンジ)
わかめふりかけ
牛乳
検査の結果は大腸がんなし。
したがってこの病院は卒業。
今後はかかりつけ医で月1回薬をもらうことになる。
2024/3/1 川﨑依邦の日々「内視鏡の大腸がん検査終了(問題なし)」
3月1日(金)
入院3日目。
内視鏡の大腸がん検査をする。
準備が大変だった(薬液4リットルを飲んだ)。
結果は問題ないということだった。
ポリープもなかった。
初めての大腸検査なのですごく緊張したが、
あっという間に終わった。
痛くなくて良かった。
いつも通り早朝2時間は事業承継の勉強をした。
「聖母病院の友人たち」は300ページまで読み進んだ。
明日3/2(土)10時に退院する。
それにしても昨夜の夜、今日の朝・昼は
ほとんど食事を食べていないし、
朝の散歩にも行っていない。
一旦回復した体重も1㎏くらい落ちていると思う。
検査の問題はなかったので、
自由に活動の範囲を広げていきたいと思う。
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