[2022/9/10] 川﨑依邦の日々 [天啓]
9月10日(土)13,570歩、歩行距離 9.7㎞。水中ウォーキング60分(38回目)。曇り、晴れ。
4:30過ぎ 公園4周。
7:00~8:00 大阪CMOにて内務。
8:00~9:30 CMO役員会議。
10:00~12:00 CMO各拠点を結ぶテレビ会議。
12:00~14:00 大阪CMOにてA社の経営相談。
14:30過ぎ プールにて38回目の水中ウォーキング60分。
16:00過ぎ 風呂屋に行く。
水中ウォーキングは確かに健康に良いようである。
もともと良く眠れるタイプだが、
それでも夜中に2回位はトイレに起きていた。
それが水中ウォーキングを始めてから
夜中に目を覚ますことなく朝までぐっすりである。
水をかき分けて60分、
1kmの水中ウォーキングは大変疲れる。
それがぐっすり眠れる理由だと思われる。
体重も57kgをキープしている。
ハワイ旅行(6月30日~7月6日)で、
シェラトンホテルのプールを
5日間ひたすら歩き続け2kg痩せた。
日本に帰って来てそのまま市民プール通いを続けている。
定期券を購入し週4~5回のペースで体重維持が出来ている。
約2年6ヶ月、
酒を絶っているのも健康に良いと実感している。
酒を飲んでは、
「しまった」と飛び起きるような夢を見なくなった。
酒の力は大きいものである。
止めても夢に出てくる。
仕事を終えて飲む酒は、
中々止められないものである。
その酒をピタリと止めた。
「何故酒を止めたのか」とよく聞かれる。
「医者に飲むなと言われたのか」
「何処か体の具合が悪いのか」云々。
何れも否である。
2020年5月7日、
大袈裟に言えば天啓に触れたかの如く
「酒は止めよう」と閃いたのである。
水中ウォーキングも同様、
ハワイからの帰国後
「プールへ行こう」と閃いたのである。
天啓とは神、仏の導きのことである。
明日は何が起こるか誰にも分からないものである。
「行けるところまで行け」との天啓があったのである。
[2022/9/9] 川﨑依邦の日々 [出産ドラマ]
9月9日(金)20,845歩、歩行距離 14.2㎞。水中ウォーキング60分(37回目)。曇り、時々小雨。
4:30過ぎ 公園4周。
7:00~9:00 大阪CMO内務。
10:00 大阪府A社にて役員会議。
14:00 大阪府B社長と一緒に取引銀行に行く。
16:00過ぎ プールにて水中ウォーキング60分。
A社取締役(経理・管理部門担当)は
8月16日に第2子を出産して間もないのに出社している。
出産予定日が約2週間延びて3800gの女の子を出産する。
しかも8月16日、
陣痛がまさに始まる時、
念の為に受けたPCR検査でコロナの陽性が判明する。
「早く出そう」との想いから
病院も慌てて陣痛促進の注射を打つ。
それでも10数時間掛かる。
「痛いのなんのってこんなに痛いとは・・・死ぬ思いでしたよ」
しかも、コロナの為、
我が子は見ることも抱くことも出来ず、
10日間の隔離となる。
誰とも会わせて貰えず悶々と10日間過ごす。
隔離期間が終わり、
やっと我が子を抱くことができる。
ところが、第1子(3才)が赤ちゃんに戻る。
ようやく会えたママは
見知らぬ赤ちゃんを抱いているのである。
第1子は必至にママにしがみ付き、
寝ている間を除いてずっと抱っこをすることになる。
腕が痺れる。
出産は誰でも経験することとはいえ、
正に命を賭けたドラマである。
「コロナになって、
しかもあんなに痛く死ぬような思いをしたら、
これから先どんなことがあってもやっていけるわ」
A社取締役の言である。
「そうですよ、
男にはその痛さは分かりませんが、
命からがらのドラマでしたね。
これからは何があっても大丈夫ですよ」
[2022/9/8] 川﨑依邦の日々 [前向きに生きる]
9月8日(木)16,701歩、歩行距離 11.5㎞。水中ウォーキング60分(36回目)。曇り、雨。
4:30過ぎ 公園4周。
7:00 大阪CMOに出社後、内務。
10:00 大阪CMOにて兵庫県A社長と打合わせ。
15:30 愛知県にてB社(CMOグループ会社) 個人面談対応。
18:00過ぎ プールにて水中ウォーキング60分。
夜、イギリスのエリザベス女王の訃報に接する(96歳で死去)。
テレビでエリザベス女王の在りし日の姿を見る。
つい最近の姿は歩くのもおぼつかないが気品がある。
若い頃は更に気品に満ちている。
どんな人でも歳には逆らえない。
人それぞれそれなりに老いていく。
愛知県のB社は2007年11月に
㈱CMOが100%株式を取得して今日までやっている。
その時のベテランドライバーと面談する。
「CMOがやって来て15年ですね」
「会長もその時と比べて髪も薄くなり痩せましたね」
それなりの年輪を重ねている。
確かに早朝の公園4周のタイムも
60分から65~70分程かかるようになっている。
やはり月日の流れには逆らえない。
それでも「前向きに生きる」事である。
“後を振り返ってもそこには風が吹いているだけ”である。
とにかく前へ。
例え今より髪が薄くなっても、
歩くスピードが落ちてきても、
小さい字が読みにくくなっても、
それをありのままに受け止めていく。
こうして生きているだけでも儲けものである。
「前向きに生きる」。
自らを励ましていく。
[2022/9/7] 川﨑依邦の日々 「実録物」
9月7日(水)14,417歩、歩行距離 9.1㎞。曇り。
公園4周。
7:00 大阪CMO出社。
珍しく終日来客も無い為15時まで内務。
15:00過ぎ 近くのドトールに行って
約2時間読書をする。
約1ヶ月前にアマゾンでまとめて18冊も購入した
ノンフィクションの雑誌「g²」を8号まで読む。
この18冊の内、1円の号もあった。
送料の方が遥かに高くつく訳だが
各号とも生々しく面白い。
8号では「清水一行伝」(著:黒木亮)と
「ヤクザと被差別部落」(著:角岡伸彦)が面白かった。
女性週刊誌、例えば「女性自身」を
思わず手に取って読みたくなるのとよく似ている。
実録物(ノンフィクション)は
小説の面白さとは別次元の味わいがある。
それからTSUTAYAに行って
「復讐するは我にあり」という
実話に基づくDVDを110円でレンタルした。
これも実録物である。
[2022/9/6] 川﨑依邦の日々 「天気の変わる一日」
9月6日(火)7,316歩、歩行距離 5.3㎞。晴れ、曇り、雨。
広島出張の一日。
6:06 台風11号の中、
新大阪を出発し広島へ向かう。
8:46 広島県着。
9:00 A社長と打合わせ後、
取引銀行を2行回る。
15:00 B社長と打合わせ後、
取引銀行を1行回る。
大阪を出る時は真っ青な空。
広島に近付くと風が強い曇り空となり、
20時頃新大阪に帰り着くと雨が降っていた。
目まぐるしく天気の変わる一日。
“良い事は悪い事の始まり、悪い事は良い事の始まり”。
良い事も悪い事もいつまでも続くわけではなく、
必ず変化する。
一日一日やるべき事をやりきっていくのみ。
目の前の事に全力を尽くすのみ。
それにしても秋が深まりつつある。
中秋の名月(9月10日)には
月見団子とススキの穂の傍らで
満月を見たいものである。
平安時代の貴族である藤原氏(天下の実力者)が満月を見て
「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の
欠けたることも なしと思へば」
と歌を詠んでいる。
我が人生は欠けた事もない。
満月の如く大満足だというのである。
ところが藤原一族は没落した。
正に“良い事は悪い事の始まり、悪い事は良い事の始まり”である。
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