2022/9/21川﨑依邦の日々「読書の秋」
9月21日(水)21,860歩、歩行距離15.2㎞。曇り。
5 :00 公園4周。
6 :30~7:30 大阪CMO内務。
10:00 名古屋A社にて経営ミーティング。
13:00 京都にてB社の取引銀行に行く。
16:00 B社の神戸営業所に行く。
19:00頃 大丸にて購入した弁当(1,000円)
(ヒレカツ、コロッケ、エビフライ、玉子)を食す。
ご飯は1/2残す。
「五千回の生死」(宮本輝)を読む。
人生の切なさ、辛さ、悲しさを描いている。
フィクションとは言え作者の実体験も入っている。
以前「流転の海」9部作を完読した。
作風が共通している。
人が生きていく上での山あり谷ありのドラマをうまく表現している。
今年に入って103冊目。
100冊目は浅田次郎の「きんぴか」
約600ページもある。
とても真似できないさすがプロの小説家だ。
101冊目はノンフィクション雑誌「g2」vol.9
清水一行伝(黒木亮)が印象に残った。
102冊目は「再生M&Aの教科書」約300ページある。
2回目である。
…「読書の秋」だ。
2022/9/20川﨑依邦の日々「『曼殊沙華』が咲いた」
9月20日(火)16,471歩、歩行距離10.9㎞。水中ウォーク60分(43回目)。曇り。
4 :30過ぎ 公園4周する。
いつもの行き交う人に「おはよう」「元気ですね」「早いですね」等々挨拶を交わす。
7 :30~8:30 大阪CMOにて内務。
8 :30 大阪CMOにA社長。経営相談。
12:00 大阪CMOにてB先生と打合わせ。
13:00~14:00 大阪CMOにてC社の経営ミーティング。
14:00過ぎ プールにて水中ウォーク60分(43回目)。
16:00頃 大阪CMOに戻って内務。
19:00頃 自宅にて録画してあったNHK番組の
「財津和夫のラストコンサートツアー」のドキュメンタリーを見る。
朝の恒例のウォーキングにて「曼殊沙華」の咲いているところを見る。
今年もほぼ同じ場所にて真っ赤な花を開いている。
彼岸である。
亡くなった人のことが頭をよぎる。
父は67歳で死去する。
東京で学生生活をしていた頃「手紙」をくれたことがある。
「手紙」の内容は覚えていない。
中に同封してあった1万円は覚えている。
母は86歳で死去する。
学生生活のスタートにて上京した時「へその緒」を渡される。
東京で下宿を転々としているうちに「へその緒」はどこかへ行ってしまった。
真っ赤な曼殊沙華をみていると父と母のありがたさが心に沁みる。
さらに長男晃弘も6年前に死去。
毎年9月に必ず真っ赤な花を公園で見る。
「こうして生きているよ」と「曼殊沙華」に語り掛ける。
生きているものは生き抜くことだ。
2022/9/19川﨑依邦の日々「台風14号がやってくる」
9月19日(月)12,477歩、歩行距離9.5㎞。曇り、風が強い。
台風14号が日本列島にやってきた。
大阪も風が強い。
各地で強風、大雨、土砂崩れを巻き起こしている。
2022/9/18川﨑依邦の日々「悲しみの涙から嬉し涙へ」
9月18日(日)13,585歩、歩行距離10.6㎞。水中ウォーク60分(42回目)。曇り。
6:00過ぎ 公園4周
8:00~13:00 大阪CMOにて内務。
13:00過ぎ プール水中ウォーク60分(42回目)
15:00過ぎ 自宅に戻る。
録画してあった「街録」を見る。
「人生のピンチは何でしたか」と街頭で行き交う人にインタビューする。
印象に残ったインタビューがある。
知的障害と診断された女の子をもつママのインタビューである。
「我が子が3歳の頃、知的障害と診断されて1日中家に閉じこもって悲しみの涙が止まりませんでした」一切喋らない。
ところが視覚が発達している。
手先が異常に器用である。
ママは我が子の個性に着目して刺繍を習わせる。
自分で服を作るまでになる。やがて我が子は成人を迎える。
社会人として働いている。
「今まで育ててくれてありがとう」と我が子からメールが来る。
嬉し涙が止まらない。……悲しい涙から嬉しい涙である。
人それぞれ個性がある。
個性を大切にして好きなものをとことん伸ばしてほしい。
2022/9/17川﨑依邦の日々「行けるところまで行くんだ」
9月17日(土)15,001歩、歩行距離11.5㎞。水中ウォーク60分(41回目)。曇り、晴れ。
6:00 公園4周
7:30~8:30 健志社長とミーティング
8:30~10:00 大阪CMOにて内務。
10:00~12:00 大阪CMOにてA社の経営相談。
13:00過ぎ プール、水中ウォーク60分(41回目)
15:00 風呂屋に行く。
17:30 梅田にて外食。「梅の花」
早朝の健志社長とのミーティングは、シーエムオーグループの来期の経営方針について打合わせ。
ウィズコロナの中でいよいよ新展開していく。
失敗を恐れずリスクを賭けて行けるところまで行くことを確認する。
コロナの約3年間は概ね踏み堪え、シーエムオーグループは持ち堪えてきた。
いよいよウィズコロナの時代がやってくる。
晃弘社長(2016年2月13日死去34歳5ヶ月)の志を共有して更に更に進んでいくことを確認した。
ウィズコロナの時代はどうなるか。
確実なことは誰にも分からない。
それでもリスクを賭けて勇気を振り絞って生きていく。
失敗を恐れるな!
風呂屋で湯舟に浸かって2人の老人が会話している。
「ボケてきたよ。今日朝何を食べたか思い出せないよ」
もう1人の老人(多分ドクターらしい)
「何を食べたか思い出せないのは単なる物忘れだよ。
年を取ると避けられないことだよ。
朝ごはんを食べたという行動そのものを忘れているとボケが始まっているよ。
まだまだボケてはいないよ」
「ボケてくると好きだったものや趣味に全く興味を示さなくなったり、
夏なのに冬服を着たりするよ。掃除や片付けもできなくなるよ。」
「それに好きな風呂にこうして来ているじゃあないか。心配することないよ。」
「そうか、安心したよ。風呂屋に行けるところまで行くよ。」
それぞれこうして1日1日生きている。
行けるところまで行くんだと噛みしめる。
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