[2022/6/15] 川﨑依邦の日々 [止(辞)める人と続ける人]
6月15日(水)18,534歩、歩行距離 12.4㎞。禁酒770目。曇り、雨。
5:30 CMO大阪にて内務。
7:00 大阪CMOにA社管理スタッフが迎えに来る。
約1時間30分かけて兵庫県のA社まで行く。
8:30 A社 経営ミーティング。
終了後JR線の播但線と山陽本線を乗り継いで白浜の宮まで行く。
14:00 B社 社長、専務等と打合せ。
終了後姫路まで戻り、
16:00頃姫路駅前のホテルでC社長と面談する。
終了後新幹線にて姫路から新大阪に戻る。
19:00頃 大阪CMO着。
途中スマホのニュースにてBTSの活動休止のことを知る。
人気絶頂の世界的な韓国のアイドルグループであり、
7人のメンバー1人1人がこれぞイケメンというほどのスター揃いである。
何があったのか。
「朝起きてメイクして仕事ばかりの連続で自分を見失っていた。
自分が自分であるために一旦グループとしての活動は休止する」
「ファンの皆様、ごめんなさい」
と涙ながらに語っていた。
先日アメリカのバイデン大統領と面談して
アジア人差別(ヘイト)についてよくないことだとメッセージを出していた。
日本のアイドルグループ嵐など足元にも
及ばないほどのスター軍団である。
それでも「自分が自分であるために中止する」
「ストレスと重圧から一旦身を避ける」
「再び成長した姿をファンに見せるために止める」
携帯電話に電話相談が入る。
78歳の経営者からである。
3日前に「引退したい。会社をたたむので相談に乗ってほしい」
と経営相談があった。
面談日を設定したが、そのキャンセルの電話である。
「辞めると会社のスタッフに言ったら
もう少し続けてほしいと言われたのでもう少し続ける」
との事である。
BTSのように止める人もいれば続ける人もいる。
人の生き方は奥深いものがありますね。
[2022/6/14] 川﨑依邦の日々 [梅雨本番]
6月14日(火)7,945歩、歩行距離 5.6㎞。禁酒769目。曇り、雨。
終日関東出張
10:00 A社 経営会議
14:00 B社 取引銀行にてバンクミーティング
新大阪にて始発の新幹線に乗る時は曇り、
東京もどんよりした曇り、
帰り着いた新大阪は雨が降りしきっていた。
いよいよ梅雨本番に突入である。
道行く女性の服装も赤や黄等とカラフルになっている。
雨の日は「また雨か・・・」と気分が沈む。
梅雨時期には黒やグレーの服装はあまり見かけない。
気分を明るくしようとカラフルな服装になりやすいと思われる。
湿気でジメジメしており、
部屋干しの洗濯物も満足に乾かない。
体調にも留意することである。
てるてる坊主の出番である。
「てるてる坊主、てる坊主、あした天気にしておくれ・・・」
梅雨本番を乗り切っていこう。
[2022/6/13] 川﨑依邦の日々 [御堂筋を歩く]
6月13日(月)20,750歩、歩行距離 16.9㎞。禁酒768目。晴れ。
5:30 公園4周、約60分。
昨日(6/12)は歩き過ぎたからか、少し腰が痛かった。
それでも4周目に入ると腰の痛みは薄れて正常に復した。
7:30~9:00 大阪CMOにて内務。
10:00 CMOグループA社 配車業務会議。
終了後配車担当者と個人面談をする。
14:00 B社 経営ミーティング
17:00 御堂筋の通りにある銀行へ行く。
C社長に同行し銀行交渉をする。
終了後、御堂筋を心斎橋~本町~淀屋橋と一人で歩く。
道の両側にビルが整然と立ち並び大阪を代表する通りである。
歩いている人はまばらであり、
まだ観光客は見かけない。
御堂筋に観光客が戻ってくる頃には通りに立ち並ぶ
何十本ものイチョウの黄色い葉も道に落ちているだろう。
さぞかし風情が出てくると思われる。
今のところアベックは見かけなかった。
イチョウの木の葉が色づく頃には
新型コロナのマスク姿も見かけなくなっているかもしれない。
アベックもあちこちと歩いていることだろう。
もうそこまでコロナ明けが近づいている。
[2022/6/11] 川﨑依邦の日々 [老舗のお風呂]
6月11日(土)16,139歩、歩行距離 14.1㎞。禁酒766目。晴れ。
5:00 公園4周、約60分。
Tシャツに汗が滲む。
8:00 大阪CMOにてCMO役員会議
10:00 大阪CMOにてCMOグループのテレビ会議。
東京、名古屋、大阪を結ぶ。
14:00 大阪CMOにてA社長と経営改善についての打合せ。
17:00過ぎ いつもの風呂屋に行く。
風呂上がりに牛乳を二本飲み、
小冊子「銭湯の効用」を読む。
週二回ペースで銭湯のお風呂に浸かることは
体に良いと書いてある。
広い湯船で熱いお湯に浸かると血行が良くなり、
心からリラックスする。
ストレス解消にピッタリとある。
しかも440円と安い。
なるほどと納得する。
また、見知らぬ客同士の他愛のない会話にも心安らぐ。
「交流戦での阪神タイガースは頑張っているな」
等と会話が弾む。
たまに背中一面が俱利伽羅紋々の人がいる。
「〇〇はまだお勤めしているよ」とか
「娑婆の肉は旨い」
といった会話が聞くともなく聞こえてくる。
そういえばここで私のスニーカーは消えて無くなった。
番台のおばあさんとの会話ではスニーカーの事は禁句である。
消えてしまったものは仕方がない。
代わりに「お父さん元気ですか」
と声を掛ける。
「元気よ、ますます呆けているよ」
番台のおばあさんのお父さんは90歳を超えている。
10年前までは元気に風呂の掃除、
後片付けとよく働いていた。
この銭湯もかれこれ60年以上は続いている。
老舗のお風呂屋である。
[2022/6/10] 川﨑依邦の日々 [パーっと明るくする]
6月10日(金)16,759歩、歩行距離 14.3㎞。禁酒765目。晴れ。
5:00 公園4周
7:00 大阪CMOにて内務
10:30 名古屋駅前の喫茶店にてA社長と面談
13:00 愛知県にてCMOグループB社の経営ミーティング。
終了後B社の取引銀行に行く。
16:00 三河安城駅より新大阪に戻る。
17:00着。
「パーっと明るいことでもないか」
今のところパーっと明るいことは無い。
A社長は「うつ」に沈んでいる。
「うつ」ばかりは時の流れゆくままに身を任せるしかない。
阪急梅田駅にて宝塚歌劇団のポスターを見ると、
花組公演「巡礼の年」とある。
主演は柚香光、
カリスマ性があり花組トップスターである。
悲劇の音楽家リストの生涯を描いたものとある。
有名なショパンの影に隠れてパッとしなかった
リストの魂彷徨う人生を描いている。
幕が開けると主演スターの柚香光がリストの曲をピアノ演奏する。
このパフォーマンスがすごいとある。
「パーっと明るくする」には
柄にもなく宝塚歌劇団でも見に行こうかと一瞬思ったものの、
観客は恐らく女性客中心で、
おじいは一人もいないだろうということに気付く。
宝塚歌劇団のポスターでも見て一瞬癒されるくらいが関の山である。
しかしたまには華やかな宝塚の舞台を見るのは
「パーっと明るく」でいいかもしれない。
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