202/11/2川﨑依邦の日々「人生には予期せぬ出来事がある」
11月2日(水)13,855歩、歩行距離10㎞。快晴。
5 :30 東京CMOに出社。
6 :30過ぎ 東京CMOを出発する。
10:00 川崎市A社。A社長と一緒に取引銀行に行って打合わせ。
13:00過ぎ 足利市駅着。B社にてB社スタッフと個人面談。
予期せぬ出来事が人生には起こることもある。
朝地下鉄東西線、葛西駅近くまで行く。
改札口に入る前にズラーっと約100m乗客の行列ができていた。
初めて見る光景である。
改札口の近くまで来て構内放送が聞こえる。
「中野駅で7:30頃ポイント故障が発生しています。申し訳ありません。」
どうなることかと心配する。
それでも行列が動き何とか東西線の超満員の車内に入り込む。
身動きが取れない。
苦しい。
一瞬ソウルの群衆雪崩のことが頭をかすめる。
何とか大手町で下車することが出来た。
人生には予期せぬ出来事もある。
2022/11/1川﨑依邦の日々「大安」
11月1日(火)7,467歩、歩行距離5.3㎞。晴れ、曇り。
6 :15発にて新大阪→東京→池袋→和光市と行く。
10:00 和光市にてA社長と面談。
A社長は元ボクシング選手(プロ)だ。
「斗いはまだまだこれからですよ。第3ラウンドが終わったぐらいですよ」と励ます。
13:00 草加市にてB社に行く。
B社幹部と個人面談する。
その後柏市まで移動しこれ又4人のスタッフと個人面談する。
それぞれ色々な想いを抱えている。
いつものブックオフ(古本屋)に立ち寄る。
3冊で450円である。
更にファミリーマートに行ってモンブランケーキ(320円)と牛乳1パックを購入する。
夕食はトンテキ定食(790円)、オプションで玉子焼き(200円)。
東京マンションにて早速モンブランケーキを食す。
栗の味がして滑らかで喉にスッと入ってくる。
BSテレビではウクライナの戦争の事を報じていた。
命のやり取りが続いている。
そういえば11月1日(火)は大安である。
今日1日大安らしく良いことがあったかなとふと思う。
…ちょっと派手目のモンブランケーキは「大安」だった。
1人の東京マンションにて21:00ベッドに入る。
〝いい夢が見れますように…〟
2022/10/31川﨑依邦の日々「本を読む日々」
10月31日(月)17,437歩、歩行距離11.9㎞。水中ウォーク60分(67回目)。晴れ、曇り。
4 :30過ぎ 公園4周。65分。
7:30 健志社長とミーティング。
9 :00~12:00 大阪CMOにて内務。
14:00 京都市A社にて経営会議。
17:00過ぎ プールにて水中ウォーク60分。第67回目。
21:00 ベッドに入る。
石垣りん作「ユーモアの鎖国」を読んでいる。
〝詩を書くことと生きること〟石垣りんさんの凛とした生き方が良く分かる。
女性の感性が読み取れる。
更に「志に生きる!」(江口敏:作)も読んでいる。
これは男達の物語です。今年は111冊完読した。
今年中には120冊はいくだろう。
本を読む日々である。
2022/10/30川﨑依邦の日々「もう一度ハサミを握りたい」
10月30日(日)18,728歩、歩行距離13.4㎞。水中ウォーク60分(66回目)。晴れ、曇り。
6 :00過ぎ 公園4周。64分。
9 :00~13:00 大阪CMOにて内務。
13:00過ぎ いつもの散髪屋にいく。
15:00 プールにて水中ウォーク。第66回目となる。
いつもの散髪屋で6カ月ぶりにお店の主人A氏(90歳)に髪を触ってもらう。
A氏を見た途端「久しぶりですね。よく復活しましたね」
A氏云く「6ヶ月の入院ですよ。何としても再びハサミを握りたいと思ってリハビリに励みましたよ」
息子さん(跡継ぎ)からは「もう親父はお店に来ることはない」と聞いていた。
それでこの6ヶ月間は息子さんが私の髪を整えていた。
「それにしてもこうしてお店で再び会えるとは奇跡ですね」
A氏云く「家族やお店のお客に迷惑をかけるようになったら引退しますよ」
A氏は6ヶ月ぶりなのに私の髪の癖も頭に入っており、いつもの手順通り進めてくれた。
まさに職人魂、プロフェッショナルである。
19:00頃いつもより早くベッドに入った。
1回も夜中に目が覚めることも無く4:00(10/31)に起床した。
A氏の執念、「もう一度ハサミを握りたい」…すごい。
2022/10/29川﨑依邦の日々「生涯現役」
10月29日(土)13,880歩、歩行距離9.3㎞。水中ウォーク60分(65回目)。晴れ。
5 :00 公園4周。63分。
8 :00~9:00 大阪市A会長と面談。
健志社長と一緒に行く。
10:00~14:00 大阪CMOにて内務。
14:00過ぎ プールにて水中ウォーク60分(65回目)。
16:00過ぎ 風呂屋に行く。
A会長は私にとって経営コンサルタントへの道を歩むことのきっかけをいただいた人生の師である。
健志社長と一緒に行く。
A会長が率いる企業集団は今では年商370億、経常利益25億、現預金90億、銀行借入金100億、社員1,800人パート1,000人=2,800人。
私より5つ年下、68歳である。
A会長と初めてお会いしたのは約40年前。
私34歳、A会長30歳の時。
A会長が上司、私が部下。
A会長から学んだことは数え切れない。
特に学んだのはA会長の人間力、包容力、懐の深さである。
今回A会長からは健志社長に対して
「右腕、左腕を作りなさい」
「親分、子分のような関係を作りなさい」
「困った時に力になってくれる人材を作りなさい」
そして「京セラフィロソフィを深く学びなさい」
と段ボール箱1箱分の京セラフィロソフィの本をいただいた。
A会長は重い段ボール箱を抱えて健志社長に渡した。
「持てますか」
「大丈夫です。これでも運送会社の社長です」
「これからの経営目標はどうですか」と聞くと
「600億。経常利益60億です」
「いつまでにその目標を達成するのですか」
「私が引退する時までです」
……生涯現役を続ける宣言として受け止めた。
私も生涯現役を続けていく。
「川﨑さんには目力があるよ」と褒められた。
いつまでも目力を持って人生の師の背中を見て遥後ろですが、生き続けていく。
- 最近の投稿
- アーカイブ
-
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
- カテゴリー