2022/9/26川﨑依邦の日々「瀬戸内の海」
9月26日(月)20,269歩、歩行距離13.9㎞。晴れ、曇り。
4 :00過ぎ 公園4周。
7 :30 健志社長とのミーティング。
9 :30 大阪市A社。A社長と一緒に年金事務所へ行く。
13:00 姫路市B社。B社長と一緒に取引銀行へ行く。
18:00 姫路市C社。給与説明会。
20:30頃 新大阪駅に着く。
目の前の事を一つずつ乗り越えて行く。
先の事を色々心配したり、不安に沈んでいても心の健康に良くない。
なるようにしかならないのが人生である。
辛いことや悲しいことがあるのも人生である。
姫路に行く時、明石を通り過ぎる。
進行方向左手に瀬戸内海が見える。
キラキラしていた。
美しい絶景である。
ほんの一瞬で絶景は通り過ぎて行く。
心なしかじんと来るものがある。
日々生きることは大変であるとつくづく思う。
寂しさの山を越えていくのも人生である。
昼過ぎの瀬戸内の海は穏やかである。
昨日(9/25)は親しくしていた広島時代の友人の葬儀に行けなかった。
家族葬である。
「彼も死んだか」と瀬戸内の海を見て心の中で手を合わせた。
2022/9/25川﨑依邦の日々「リベンジ」
9月25日(日)7,447歩、歩行距離5.3㎞。水中ウォーク60分(46回目)。晴れ、曇り。
新大阪始発6:00にて東京へ向かう。
昨日(9/24)は台風15号の為、東京へ行くことが出来なかった。
リベンジだ。
無事埼玉県A社に行く。
10:00より家族会議。
終了後新大阪に帰る。
17:00頃着。
それからタクシーにてプールに直行する。
46回目の水中ウォークである。
自宅には19:00過ぎに着く。
行きの新幹線は乗客で溢れていた。
昨日の台風15号のせいで上京を一日ずらした人々と思われる。
出来なかった事にもう一回チャレンジする。
リベンジである。
思えばいつもいつも思い通りではない。
つまずく事もある。
その都度立ち上がっていくのである。
「あしたのジョー」と言う漫画があった。
山谷のスラム街から身を起こしてプロボクサーになったジョーの物語だ。
力石徹と言う天才ボクサーとリング上で死闘を演じる。
力石徹はリングにぶっ倒れて帰らぬ人となった。
ジョーも真白に燃え尽きた。
ジョーも力石徹もやり尽くしたのである。
私もジョーのチャレンジする魂に痺れたものだ。
倒れても倒れてもリングに立ち上がっていく。
私にとってのリングは「仕事」である。
倒れても再び立ち上がりリベンジしていきたいものだ。
2022/9/24川﨑依邦の日々「台風15号」
9月24日(土)17,775歩、歩行距離12.3㎞。水中ウォーク60分(45回目)。晴れ。
4:00 起床。東京出張の準備をする。
5:30 タクシーに乗って新大阪へ行く。
新大阪駅は6:00前と言うのに混雑している。
とにかく東京へ行こうと思って自由席を購入する。
新幹線ホームに上がる。
えらく人がいる。
6:12発のこだま。
名古屋までしか行かない。
のぞみは止まったまま。
動くのは12:00頃とアナウンスしている。
「これは無理」と判断する。
駅員に事情を話して改札の外に出る。
東京のスケジュールはキャンセルする。
再び自宅にUターンする。
7:00 公園にて4周する。
真っ青な空である。
快晴である。
台風15号の欠片も無い。
9:00~13:00 大阪CMOにて内務。
13:00過ぎにプールの水中ウォークに行く。
60分。
25mプールを行ったり来たり40回。
プールを出ると心地よい疲れがある。
水中ウォークした日の夜の睡眠は1回もトイレで起きることも無い。
台風15号は大雨を降らし、東海新幹線を運休に追い込む。
台風の大雨は凄まじい。
大自然の猛威には逆らうことは出来ない。
過ぎ去って行くのを待つしか無い。
本日の出張は明日(9/25)にずらすこととする。
打って変わって大阪は久しぶりの晴天である。
扇町公園の花々は昨日までの雨のせいか本日は瑞々しい。
真っ赤な曼殊沙(まんじゅしゃ)華(げ)が目に染みてくる。
幼い頃(6~7歳)台風が来ると外に出て棒を振り回していた頃を思い出す。
妙に心が高ぶったものである。
大人になって分かってくる。
大自然の力の前には、人間はちっぽけなものであることを。
明日は台風15号は去って行く。
本日の大阪は爽やかな秋の一日であった。
2022/9/23川﨑依邦の日々「お彼岸」
9月23日(金)16,932歩、歩行距離11.3㎞。水中ウォーク60分(44回目)。雨。
お彼岸である。
「暑さ寒さも彼岸まで」
…雨が降りしきっている。
これから秋が深まり冬へと巡る。
2022年を乗り越えて2023年へと季節のページをめくっていかねばならない。
お墓参りに行った。
午後は水中ウォークに行った。
プールの温度は31℃。
夏は33℃だった。
少し冷たく感じた。
44回目である。
まずは100回を超えたい。
このペースだと、2023年2月頃になるだろう。
寒い季節を乗り越えて行く。
2022/9/22川﨑依邦の日々「運命」
9月22日(木)22,465歩、歩行距離16.8㎞。曇り、雨。
4 :30 公園4周。
6 :30~ 7:30 大阪CMO内務。
8 :30 大阪市A社にて経営ミーティング。
10:30 大阪市B社にて役員会議。
13:30 愛知県にてC社の取引銀行に行く。
16:00~17:00 大阪CMOにて内務。
18:00~19:30 大阪物流経営講座(第390回)開催。
朝夕、めっきりと涼しくなった。
早朝は小雨がぱらついた。
公園の草むらで虫が鳴いている。
あの夏の蝉はどこへ行ったのか。
あの夏の暑さはどこへ行ったのか。
いつしか季節は巡って回っている。
夏が終われば次のページが開く。
こうして時は流れて行くのだろう。
9月22日は長男晃弘の誕生日である。
生きていれば41歳。
……人は生まれてやがて死んでいく。
運命である。
だからこそ一日一日大事にしていきたい。
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