2022/10/11川﨑依邦の日々「前進」
10月11日(火)17,924歩、歩行距離15.1㎞。水中ウォーク60分(58回目)。曇り、晴れ。
4 :30過ぎ 公園4周。
8 :00~9:30 CMO役員会。
11:00~12:00 大阪CMOにてA社の役員会。
13:30~15:00 大阪市にてB社の役員会。
16:30~17:30 大阪市にてC社の役員会。
18:00過ぎ プールにて水中ウォーク60分(58回目)。
毎日毎日前へ向かって進んでいる。
A社もB社もC社もこのアフターコロナの時代に白旗は掲げていない。
白旗とは諦めの事である。
もちろんCMOグループは前進あるのみ。
アフターコロナの時代、斗いの旗を振って未知の領域に突き進む。
必ず川﨑晃弘社長は守ってくれると信じて前進あるのみ。
朝の公園でふと見ると朝顔の花が咲いていた。
夏に花開くとばかり思っていたが秋にも朝顔は淡いピンクの顔を覗かせていた。
心が和む気がした。
いつの間にか曼殊沙華(まんじゅしゃげ)は枯れている。
夏が来て秋が来る。
やがて冬が来る。
自然のリズムである。
その中を日々生きていく為に前進していく。
2022/10/10川﨑依邦の日々「生涯現役」
10月10日(月)19,676歩、歩行距離13.1㎞。水中ウォーク60分(57回目)。曇り。
5 :00 公園4周。
7 :00~11:00 大阪CMOにて内務。
11:00過ぎ プールにて水中ウォーク60分(57回目)。
12:00過ぎ 梅田にて洋食(ハンバーグ、肉じゃがコロッケ、ポテト、オムライス)を食す。
14:00 喫茶店にてホットコーヒーとケーキ(チョコレートもの)を食す。
夕食は焼き鳥(レバー、ねぎま、もも)とごぼうサラダ。
白米茶碗1杯分。
朝4:00に起床すると、ベッドの上で腹筋30回、両足を高く上げて降ろす事を30回する。
床の上で腕立て伏せ30回、自分なりのスクワット。
このスクワットタイムは平均5分~6分。
かれこれ1日も休まず続けている。
445日目である。
腹のブヨブヨが無くなり心なしか引き締まっている。
今ではズボンのバンドはきつく締めないとずり落ちる。
確かに「痩せた」と実感する。
一回り身体が小さくなった。
酒はここ3年ばかり飲まなくなった。
一生分の酒を飲みつくしてしまった。
特に毎日飲みたい気分は消えた。
ここまで来ると生きることそのものが仕事である。
生涯現役=生きることである。
心の奥底では2016年2月13日に突然死した息子川﨑晃弘のことがある。
「あなた(晃弘)の分まで頑張ります。」
2022/10/9川﨑依邦の日々「働かないアリ」
10月9日(日)15,423歩、歩行距離9.5㎞。水中ウォーク60分(56回目)。曇り、雨。
5 :00過ぎ 公園4周。曇り空。
8 :00~15:00 大阪CMO内務。
外へ出てみると土砂降りの雨。
いつもは自転車でプールに行くがビニール傘を差して歩きで行く。
15:30 プールで水中ウォーク60分(56回目)。
17:00過ぎ 自宅に帰る。
童話で「アリとキリギリス」という物語がある。
せっせせっせ、コツコツと働くアリ、反対に遊んでばかりのキリギリス。
落ちぶれていくキリギリス。
子供心にキリギリスにはなりたくないと思ったものである。
アリは働くものとばっかり思っていた。
10/9付の読売新聞で働かないアリもいると知った。
この働かないアリは鈍すぎて仕事に気付かない。
集団の中で20%はいるという。
この働かないアリは働くアリが疲れてくると助っ人するという。
いわば緊急事態に出動する待機要員でもあるという。
働かないアリは無駄と思われるが実は役に立っている。
2022/10/8川﨑依邦の日々「レインボーフェスタ」
10月8日(土)17,739歩、歩行距離12.5㎞。水中ウォーク60分(55回目)。曇り、晴れ。
6 :00過ぎ 公園4周。
9 :00~13:00 大阪CMOにて内務。
13:00過ぎに公園に行く。水中ウォーク60分(55回目)。
プールから出てみると何かのイベントを公園でやっている。
何気なく覗いてみる。「レインボーフェスタ」とある。
会場で配られているパンフレットを手にする。
「私たちひとりひとりが持つ『性の多様性』を祝福し分かち合う場」とある。
はるな愛のメッセージは「一度きりの人生。自分らしく楽しんで下さい」、
東ちづるのメッセージは「マイノリティが生きやすい社会は全ての人に居心地がいい。」
小原ブラスのメッセージは
「みんな違ってみんな良いって言うけれど本当はどいつもこいつも皆ダメかもしれない。
それでいいじゃん」
若林佑真のメッセージは「関西の明るさや笑い、そして美味しい粉もんに救われてきました。」
15:00過ぎ いつもの風呂に行く。
16:30頃 帰りに公園を通る。
レインボーフェスタのステージをやっていた。
島谷ひとみが明るくパワフルに大音量で熱唱していた。
これを何気なく会場の外で聞く。会場の人々は手を振り、踊りはしゃいでいた。
歌には人々を励まし勇気付けるパワーがある。
3年ぶりに開催したイベントである。
人それぞれ一生懸命である。
2022/10/7川﨑依邦の日々「赤い傘」
10月7日(金)25,573歩、歩行距離18.1㎞。水中ウォーク60分(54回目)。雨、曇り。
朝5:00前自宅を出ると本格的に雨が降っている。
「今日は走るのは…無理かな」と頭をよぎる。
右手に赤い傘を持っている。
赤い傘を広げる。
「せめて2周は回ろう。土砂降りになると引き返そう」結局降りしきる雨の中公園を4周する。
約65分かかる。
さすがに公園では犬の散歩の人もいつも声を掛け合う人もいなかった。
文字通りカラフルな赤い傘を差して一人黙々と進む。
このカラフルな赤い傘は拾ったものである。
小学生2~3年ぐらいの女の子の傘だ。
7 :30大阪CMO出社。
なか卯で朝定食を取る。
白いご飯1/2に明太子が乗っておりその上から生卵をぶっかけてかき回して食べる。
ご飯が少ないのでジャブジャブする。
とろろは3口ぐらいで飲み干す。
味噌汁は貝は全て食べて汁は半分残す。
漬物は2切れ口に入れる。
しめて560円。
赤い傘を持って大阪CMOを出発する。
「今日は傘を忘れないようにしよう」
10:00 姫路市A社。給与について打合わせ。
14:00 姫路市B社。経営改善について打合わせ。
16:00過ぎ JR新快速にて姫路から大阪に向かう。
ふと気づくと赤い傘がない。
「あれ、どうしたか。どこで置き忘れたか」
姫路駅前の男子トイレで赤い傘を忘れたことに気付く。
トイレですっきりしてうっかり赤い傘を忘れた。
雨の中スロージョギングで役に立った赤い傘。
今日こそは忘れないと誓った赤い傘…いつもながら反省する。
「どうせ拾ったもの」と自らに言い聞かす。
幸いにも大阪に着くと雨は上がっていた。
梅田からとことこと扇町プールに行く。
扇町公園にも白いビニールの傘が捨てられていた。
雨も止んでいるので拾わなかった。
「赤い靴はいてた女の子異人さんにつれられて行っちゃった
横浜の埠頭から船に乗って異人さんにつれられて行っちゃった
今では青い目になっちゃって異人さんのお国にいるんだろう
赤い靴見るたび考える異人さんに逢うたび考える」
口ずさみながら公園を歩く。
17:30過ぎ プールにて水中ウォーク60分(54回目)。
トイレに置き忘れた赤い傘はどこにいったのだろう。いい人に拾われていたらいいのに…。
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